今日、話題の映画「２０１２」を見てきました。
夫の宴会の送迎の待ち時間に、丁度上映時間がぴったりだったのです。
２０１２年といえば ３年後。地球滅亡？？まさかね。
ストーリーにはかなり無理があるとは思いましたが、一口に言えば、現代版「ノアの方舟」かな
想像を超えたこの画像はどうやって作り出されたのだろうか、
などと、覚めた目で見ている自分と、
ハラハラドキドキと、画面に入り込んでいく自分とがいて
あっという間に時間が過ぎて、なかなか楽しめました。
今、地球規模で時代の大きな変わり目に差し掛かっているという気はします。
でも私は、この映画とは反対に、
人類はもっと精神面で進化して、競争や奪い合いの時代を卒業し、
地球は平和な時代へと移行していく。
それが２０１２年であるという、ポジティブな期待をしたいと思います。
実は２４日にもう一本映画を見ました。
次の映画は一人で見ました。(^_^)v
「相棒」 このドラマは単なるサスペンスじゃないので好きでテレビでも良く見ていました。
映画は劇場版というだけあって、やはりスケールが違いますね。
織田裕二の「踊る大捜査線」も面白かったですが、映画で見た「相棒」も似たような感動がありました。
終わって最後の出演者やスタッフの字幕が流れて終わってしまうまで、だれひとり席を立つ人がいなくて、ドラマの余韻に浸っている？？って感じ？
見ず知らずの人ばかりなのに一体感みたいなものを感じました。
ドラマじゃなくても、政府によって情報が操作されている可能性は充分あるのかもしれないなと思いました。
新年早々、映画を2本見ました。
「キングコング」と「３丁目の夕日」
どちらも最後で少し泣けました。
二つの映画の共通点は、
いまの時代には薄れてしまった「血のつながりを超えた愛」がテーマだったのかなと思いました。
もうひとつは、どちらにも夕日の美しさに感動するシーンがありました。
どんな時代にも、自然の美しさは、心を感動させるのだなあって思いました。
自然て、損得なしに眺めている分には、荒れ狂う時でさえも、もしかしたら見方によってはとってもきれいなものなのかもしれません。
が、それにしても大雪の後は大変ですね。
今日高山に出かけましたが、道はまるで洗濯板状態でした。
家に帰ってくるまで、ハンドルは取られるし、まるで全身マッサージ？
ああ疲れました・・・・とほほ。
今年もどうぞよろしく。<m(__)m>
