東北大震災の復興支援のボランティアできないかなあって思って
探していたら、
家庭で出来るボランティア という言葉が目にとまりした。
ふんばろう東日本支援 「サンドバック プロジェクト」
猟師さんたちのわかめの養殖用に使うサンドバックを縫うというボランティアです。
フェイスブック等で、で、どんどんミシン掛けする仲間が増えています。
私はとりあえず400枚の材料を手元におくってもらいました。
暇を見てせっせと縫っています。
農家の奥さんたちにも声をかけて仲間になってもらいました。
詳しくはこちら http://kyoto.fumbaro.org/?page_id=257
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(4)紹介文(100字以内)
私たちは、ワカメの養殖棚に使う、サンドバッグの制作を行っています。
サンドバッグは約20×40の丈夫な袋で、中に砂利をつめて重りとして使います。
一人の漁師さんにつき、約2000枚必要です。しかし、普通に買うとなると15万円します。
生地やロープを買って、私たちが作ると、手間ひまはかかれど、4万円ほどで作れます。
ワカメの養殖は10~11月に種付け、2月~3月に収穫します。
2ヶ月でとれるので、貝類などの養殖に2年や3年といった時間がかかるものにくらべ収入に直結します。
サンドバッグが必要な漁師さんは、ひとつの浜でも10人はいますので、南三陸だけでも何千枚、何万枚あっても困りません。
現在、東京、名古屋・大阪・京都・山口・九州支部で活動しています。FaceBookを通じて全国の縫い手希望者さんに生地を発送し、縫って頂いています。3月までの目標は25000枚ですが、現地の要望があり、続けて支援していくことが決まっています
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