小沢一郎ピンチにも主張曲げず

民主党の小沢一郎代表が、政治人生上で最大のピンチに直面している。

麻生総理の人気低下に乗じ、民主党政権誕生の可能性が高まった
トコロで、自らの秘書が政治資金問題で逮捕される危機に。

会見では「正常な資金受領」と正当性を主張するも、
世論調査の結果は「代表辞任すべき」の声が増えるばかり。

しかし、小沢氏は主張を曲げず。
「正当性」を繰り返し強調。

・・・まぁ、これはこれで小沢らしいとも言える。

麻生太郎が主張をコロコロ変え、さらに非難されている事に対し、
逆を行く意思なのかも知れんし。

まぁ、麻生氏も「首相として軸がぶれている」って感じで結構
なんですがね。