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井上尚弥を始め25日世界戦出場4選手が計量クリア

2018年05月24日 | ボクシング
25日に大田区総合体育館でおこなわれる、ダブルタイトル
マッチの前日計量が都内のホテルで行なわれた。

WBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(26才/BMB)は
リミットから200グラムアンダーの48・7kgでパス。
挑戦者のガニガン・ロペス(36才・メキシコ)も同じ体重で
計量をクリアした。

異例だったのはWBAのバンタム級。
王者ジェイミー・マクドネル(32才/英国)は、減量の遅れ
などを理由に当初の予定より30分の遅延を要請。

最終的には1時間10分ほど遅れて計量となった。
200グラムアンダーの53・3キロで一発クリアしたが、
その後はセコンド陣の肩を借りて控室に直行。脱水症状を
起こしているとして、取材には応じなかった。



王者に代わり、世界的プロモーターで王者のマネジャーのエディー・
ハーン氏が釈明に当たっていたという。

それはそうとして、JBCはマクドネルの事前体重チェックも拒否された
ようで、その辺の強制力は発動できんのかね?
※マクドネル、水分取ったり抜いたり忙しかったようだが・・・。

さてさて、いいよ試合です。
井上尚弥選手、動く相手を追うのは上手くないと思う。

マクドネルも翌日まで色々補給して回復するだろうし・・・。
さて、どう出ますかな?


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