11/29、東京公演に行って参りました。
キング・クリムゾン、Dr.コッペリウスに続いての
オーチャードホール。
武道館みたいにイベント名を大きく記載したパネルを
設置してくれないのが寂しいトコロだ。
*よってエントランスの写真とか撮ってません。
「Drama + Tales From Topographic Oceans+Yessongs」
ドラマと海洋地形学とイエスソングスを再現するツアー。
最終日、1階席は事実上ほぼ埋まってましたよ。
Setlistは以下の通り。
ぶっちゃけサイトでチェックした前日11/28と同じでした。
日本最終日だから、ダブル・アンコールに期待したんだが
残念ながら、客電が点いてしまいましたよ。
※海外じゃ、ビートルズの「アイム・ダウン」やスペンサー
デイヴィス・グループの「ギミ・サム・ラヴィン」を披露
した事もあるんだけどねぇ。昔の話だけど…。
※なお、01と02は開演の導入曲。
実質BGM曲なのだが、それでも在りし日のクリスの
映像が流れる中、ジョン・アンダーソンの歌声が聴かれ
るのだから感無量。
曲そのものも、私ゃ「オンワード」は『トーマト』の
中で一番好きだし…ね。
01: Onward
(for Chris Squire)
02: The Young Person's Guide to the Orchestra
(Benjamin Britten song)
[Set 1:Selections from "Drama"]
03: Machine Messiah
04: White Car
05: Tempus Fugit
[Selections from "Yessongs"]
06: I've Seen All Good People
07: Perpetual Change
08: And You and I
09: Heart of the Sunrise
[Set 2:Selections from "Tales From Topographic Oceans"]
10: The Revealing Science of God (Dance of the Dawn)
11: Leaves of Green
12: Ritual
[Encore]
13: Roundabout
14: Starship Trooper
『海洋地形学の物語』(73年)と、初のライブ盤『イエスソングス』
(73年)を中心とした公演で、ここに10枚目のアルバム『ドラマ』
(80年)が冒頭に盛り込まれていた。
個人的には2012年の来日公演で「マシーン・メシア」を聴きそびれた
だけに、今回は聴けて良かったです。
演奏もカッコよかったし...。
※ただし、ドラマチック且つタメて歌うジョン・デイヴィソンは、
余り『ドラマ』楽曲に合ってなかったかも知れないなぁ。
クリスの代役ビリー・シャーウッドは、ブリブリのベースで曲を
盛り上げてくれました。
「マシーン…」で後半ベース音がグイッと前に出てくる展開が
あるのだが、そこも見事に演ってくれましたよ!
「クリスの居ないイエスなんて」と、当初は行く気なかった私。
しかし、贔屓バンド=金属恵比須のメンバーがSNSでオススメされ
てる事もあって、チケットを購入したんですが。
こりゃ当たりでした。個人的には2014年公演よりイイと思ったよ!
(続く)
キング・クリムゾン、Dr.コッペリウスに続いての
オーチャードホール。
武道館みたいにイベント名を大きく記載したパネルを
設置してくれないのが寂しいトコロだ。
*よってエントランスの写真とか撮ってません。
「Drama + Tales From Topographic Oceans+Yessongs」
ドラマと海洋地形学とイエスソングスを再現するツアー。
最終日、1階席は事実上ほぼ埋まってましたよ。
Setlistは以下の通り。
ぶっちゃけサイトでチェックした前日11/28と同じでした。
日本最終日だから、ダブル・アンコールに期待したんだが
残念ながら、客電が点いてしまいましたよ。
※海外じゃ、ビートルズの「アイム・ダウン」やスペンサー
デイヴィス・グループの「ギミ・サム・ラヴィン」を披露
した事もあるんだけどねぇ。昔の話だけど…。
※なお、01と02は開演の導入曲。
実質BGM曲なのだが、それでも在りし日のクリスの
映像が流れる中、ジョン・アンダーソンの歌声が聴かれ
るのだから感無量。
曲そのものも、私ゃ「オンワード」は『トーマト』の
中で一番好きだし…ね。
01: Onward
(for Chris Squire)
02: The Young Person's Guide to the Orchestra
(Benjamin Britten song)
[Set 1:Selections from "Drama"]
03: Machine Messiah
04: White Car
05: Tempus Fugit
[Selections from "Yessongs"]
06: I've Seen All Good People
07: Perpetual Change
08: And You and I
09: Heart of the Sunrise
[Set 2:Selections from "Tales From Topographic Oceans"]
10: The Revealing Science of God (Dance of the Dawn)
11: Leaves of Green
12: Ritual
[Encore]
13: Roundabout
14: Starship Trooper
『海洋地形学の物語』(73年)と、初のライブ盤『イエスソングス』
(73年)を中心とした公演で、ここに10枚目のアルバム『ドラマ』
(80年)が冒頭に盛り込まれていた。
個人的には2012年の来日公演で「マシーン・メシア」を聴きそびれた
だけに、今回は聴けて良かったです。
演奏もカッコよかったし...。
※ただし、ドラマチック且つタメて歌うジョン・デイヴィソンは、
余り『ドラマ』楽曲に合ってなかったかも知れないなぁ。
クリスの代役ビリー・シャーウッドは、ブリブリのベースで曲を
盛り上げてくれました。
「マシーン…」で後半ベース音がグイッと前に出てくる展開が
あるのだが、そこも見事に演ってくれましたよ!
「クリスの居ないイエスなんて」と、当初は行く気なかった私。
しかし、贔屓バンド=金属恵比須のメンバーがSNSでオススメされ
てる事もあって、チケットを購入したんですが。
こりゃ当たりでした。個人的には2014年公演よりイイと思ったよ!
(続く)
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