David Bowieの2枚組ベスト盤(CD)を聴いた。
新しくリミックスされた盤、「ナッシング・ハズ・チェンジド」
~オールタイム・グレイテスト・ヒッツ~
デビュー50周年(2014年時)記念して発売された、オール・タイム・
ベスト・アルバムで、レーベルの枠を超えて全キャリアを網羅した
作品・・・の謳い文句どおり。
サウンドのバラ付きも押さえ、初期の曲も音質向上。
聴き応えあるベスト盤であります。
※私が聴いたのは輸入盤の方
[CD1]
01.スペイス・オディティ
02.世界を売った男
03.チェンジス
04.ユー・プリティ・シングス
05.火星の生活
06.スターマン (オリジナル・シングル・ミックス)
07.ジギー・スターダスト(屈折する星くず)
08.月世界の白昼夢
09.ジーン・ジニー (オリジナル・シングル・ミックス)
10.すべての若き野郎ども
11.ドライヴ・インの土曜日
12.愛の悲しみ
13.愛しき反抗(Rebel Rebel)
14.ヤング・アメリカンズ (オリジナル・シングル・エディット)
15.フェイム
16.ゴールデン・イヤーズ (シングル・ヴァージョン)
17.サウンド・アンド・ヴィジョン
18.ヒーローズ (シングル・ヴァージョン)
19.ボーイズ・キープ・スウィンギング
20.ファッション (シングル・ヴァージョン)
21.アッシュズ・トゥ・アッシュズ (シングル・ヴァージョン)
[CD2]
1.アンダー・プレッシャー -with クイーン
2.レッツ・ダンス (シングル・ヴァージョン)
3.チャイナ・ガール (シングル・ヴァージョン)
4.モダン・ラヴ (シングル・ヴァージョン)
5.ブルー・ジーン
6.ディス・イズ・ノット・アメリカ
-with パット・メセニー・グループ
7.ダンシング・イン・ザ・ストリート
-with ミック・ジャガー
8.ビギナーズ (エディット)
9.ジャンプ・ゼイ・セイ (ラジオ・エディット)
10.ハロー・スペースボーイ (ペット・ショップ・ボーイズ・リミックス)
-with ペット・ショップ・ボーイズ
11.リトル・ワンダー (エディット)
12.アイム・アフレイド・オブ・アメリカンズ (V1) (ラジオ・エディット)
13.サーズデイズ・チャイルド (ラジオ・エディット)
14.エヴリワン・セズ・ハイ (エディット)
15.ニュー・キラー・スター (ラジオ・エディット)
16.ラヴ・イズ・ロスト (ハロー・スティーヴ・ライヒ・ミックス by
ジェームス・マーフィー・フォー・ザ・DFA・エディット)
17.ホエア・アー・ウィ・ナウ?
18.スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)
基本的に彼の代表曲は聴いてるけど、久々に改めて聴くと別な感想が
浮かんできます。
初期のキャラクター演じ系の曲も、グラム好きからすると堪りません。
サックスやキーボードの響きもプログレっぽいし。
でも、「VDGGとT-REXが合わさった感じ?」なんて雑念も働いて、素直に
聴けない私も居ます。
久々に聴いたら「ヒーローズ」で聴かれるR・フリップのギターが
思っていた程、音色が大きくないなぁ・・・とか印象変わった事も
ありました。
コラボ物も収録されてるのは凄く嬉しい。
ペット・ショップ・ボーイズと絡んでも、ボウイが歌い始めたらボウイの
曲になる。やっぱり凄いです。
何でもそうなんだもん。
「ジーン・ジニー」の演奏はブルースロックだし、
「Rebel Rebel」なんてパンクだもんな。
キャリア後半でバックが打ち込みになろうと、やっぱりボウイはボウイ。
彼より上手い歌手や演奏者は山程いるけど、やぱりボウイの存在感は
素晴らしい・・・。
ベスト盤のタイトルも意味深で。
あれほどアルバムごとに変容する男と言われたミュージシャンが
「ナッシング・ハズ・チェンジド」と来ましたよ。
反面、「間借り人」とも名乗った人物です。
音楽が変容したり、違うプロディーサーの作風に任せても、本人は
変わらなかった・・・という意味に取れます。
改めてボウイの凄さに触れました。
次はライヴ盤だな。
取り寄せ予定にはなってるんだが、まだ来ない・・・。
新しくリミックスされた盤、「ナッシング・ハズ・チェンジド」
~オールタイム・グレイテスト・ヒッツ~
デビュー50周年(2014年時)記念して発売された、オール・タイム・
ベスト・アルバムで、レーベルの枠を超えて全キャリアを網羅した
作品・・・の謳い文句どおり。
サウンドのバラ付きも押さえ、初期の曲も音質向上。
聴き応えあるベスト盤であります。
※私が聴いたのは輸入盤の方
[CD1]
01.スペイス・オディティ
02.世界を売った男
03.チェンジス
04.ユー・プリティ・シングス
05.火星の生活
06.スターマン (オリジナル・シングル・ミックス)
07.ジギー・スターダスト(屈折する星くず)
08.月世界の白昼夢
09.ジーン・ジニー (オリジナル・シングル・ミックス)
10.すべての若き野郎ども
11.ドライヴ・インの土曜日
12.愛の悲しみ
13.愛しき反抗(Rebel Rebel)
14.ヤング・アメリカンズ (オリジナル・シングル・エディット)
15.フェイム
16.ゴールデン・イヤーズ (シングル・ヴァージョン)
17.サウンド・アンド・ヴィジョン
18.ヒーローズ (シングル・ヴァージョン)
19.ボーイズ・キープ・スウィンギング
20.ファッション (シングル・ヴァージョン)
21.アッシュズ・トゥ・アッシュズ (シングル・ヴァージョン)
[CD2]
1.アンダー・プレッシャー -with クイーン
2.レッツ・ダンス (シングル・ヴァージョン)
3.チャイナ・ガール (シングル・ヴァージョン)
4.モダン・ラヴ (シングル・ヴァージョン)
5.ブルー・ジーン
6.ディス・イズ・ノット・アメリカ
-with パット・メセニー・グループ
7.ダンシング・イン・ザ・ストリート
-with ミック・ジャガー
8.ビギナーズ (エディット)
9.ジャンプ・ゼイ・セイ (ラジオ・エディット)
10.ハロー・スペースボーイ (ペット・ショップ・ボーイズ・リミックス)
-with ペット・ショップ・ボーイズ
11.リトル・ワンダー (エディット)
12.アイム・アフレイド・オブ・アメリカンズ (V1) (ラジオ・エディット)
13.サーズデイズ・チャイルド (ラジオ・エディット)
14.エヴリワン・セズ・ハイ (エディット)
15.ニュー・キラー・スター (ラジオ・エディット)
16.ラヴ・イズ・ロスト (ハロー・スティーヴ・ライヒ・ミックス by
ジェームス・マーフィー・フォー・ザ・DFA・エディット)
17.ホエア・アー・ウィ・ナウ?
18.スー(オア・イン・ア・シーズン・オブ・クライム)
基本的に彼の代表曲は聴いてるけど、久々に改めて聴くと別な感想が
浮かんできます。
初期のキャラクター演じ系の曲も、グラム好きからすると堪りません。
サックスやキーボードの響きもプログレっぽいし。
でも、「VDGGとT-REXが合わさった感じ?」なんて雑念も働いて、素直に
聴けない私も居ます。
久々に聴いたら「ヒーローズ」で聴かれるR・フリップのギターが
思っていた程、音色が大きくないなぁ・・・とか印象変わった事も
ありました。
コラボ物も収録されてるのは凄く嬉しい。
ペット・ショップ・ボーイズと絡んでも、ボウイが歌い始めたらボウイの
曲になる。やっぱり凄いです。
何でもそうなんだもん。
「ジーン・ジニー」の演奏はブルースロックだし、
「Rebel Rebel」なんてパンクだもんな。
キャリア後半でバックが打ち込みになろうと、やっぱりボウイはボウイ。
彼より上手い歌手や演奏者は山程いるけど、やぱりボウイの存在感は
素晴らしい・・・。
ベスト盤のタイトルも意味深で。
あれほどアルバムごとに変容する男と言われたミュージシャンが
「ナッシング・ハズ・チェンジド」と来ましたよ。
反面、「間借り人」とも名乗った人物です。
音楽が変容したり、違うプロディーサーの作風に任せても、本人は
変わらなかった・・・という意味に取れます。
改めてボウイの凄さに触れました。
次はライヴ盤だな。
取り寄せ予定にはなってるんだが、まだ来ない・・・。
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