あるBOX(改)

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200m個人メドレーはフェルプスが金

2003年07月26日 | 生活
スペインはバルセロナで行われている水泳・世界選手権。
注目の個人メドレーは、本命がブッちぎりの世界新で1位に。人気のソープは銀メダル。さすがのソープにも苦手の泳法があったのね。森隆弘(ミキハウス)は6位に終わった。
その他、日本勢は競泳各種目の決勝では平泳ぎの北島康介(東京SC)の2冠に続き、女子50m背泳ぎの稲田法子(セントラルスポーツ)が日本新で銅メダル、女子200mバタフライの中西悠子(枚方SS)も日本新で銅メダルを獲得。日本競泳陣が世界選手権で1日に3つのメダルを獲得するのは初めての快挙。
これで今大会、競泳陣のメダルは金2・銀1・銅2。シンクロを加えると金3・銀3・銅2となった。
男子100m自由形はロシアのアレクサンドル・ポポフが、世界記録保持者のピーター・ファンデンホーヘンバント(オランダ)を抑えて優勝(2大会ぶり3度目)。私的には、ファンデンホーヘンバントは、自国でタイルの目地が変色したようなプールで練習していた映像見てたので、応援していたのだが(←ホント、そんな選手に肩入れするのな、オレって)。

個人的に盛りあがって来た世界水泳。
今年の夏はスイミングスクール行きかぁ!?(笑)目指せ「報知マスターズ大会」か?
ど~せ行くなら東京スイミングクラブか?(そういや、ここも元々は名門だったワケだが。最近は代表選手も輩出してなかったみたいだから、北島選手が出て来て良かったね、って感じ)

そ~いや、北島選手の実家が肉屋さんってのも大分知れ渡ったが。
さすがに「オヤジさんが店抜けて所属プールまで車で送り迎え」なんて過保護情報までは漏れてないようで(笑)。
そんなに遠くない距離、電車で行かせて悪い虫が付かないように配慮されたか?
まあ、「肉食ってるから強いのか?」なんて以前から思ってたけど、本人の好物は肉の割合が野菜より少ない「メンチカツ」とか。
それでも海外へ「国産肉」を持ってく愛国者(?)振りを発揮。CM第1弾は「Jビーフ」か?
庶民派なムードもある北島選手だけに、それも「あり」って気もするなぁ。
ゴール後のガッツポーズでは、目がイってるように見えますが、あれは視力が悪いからだそうで。
決して某窪塚君のように「本当にイってる」ワケではありません(笑)。

しかし、アテネでは「金」のプレッシャーが凄いだろうなぁ。それに動じないのが北島選手の凄いトコロだけれど。
以前、「日本人はメダルきちがい」なんて迷言を吐いた女子選手も いらっしゃったが。それくらいのプレッシャーだって事でしょうなぁ・・・。

そう言えば、男子200mバタフライで銀メダルを獲得した山本貴司選手(25歳)。昨年結婚した嫁さんが、かつて日本水泳界のエースだった千葉すずさん(27歳)だったのね。
食事から元選手としての経験を踏まえ、気を使ってくれるそうで、内助の功が話題となっておりました。

しかし、やっぱり古館伊知朗の実況ウザイ!

あと、古橋広之進会長は「茶髪やピアスの奴は代表から外す」とか言ってなかったか?
表彰台の北島選手、茶髪だったぞ(笑)。

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