あるBOX(改)

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箱根に行った③

2010年12月07日 | 生活
翌日は箱根登山鉄道に乗って
『彫刻の森美術館』へ



美術館でありながら
最近は家族連れ、子供連れにも楽しめる施設が
増えている



入ってそうそう
目玉焼きのオブジェ

まぁ、アートなんですが 子供が登れるのが嬉しい
なぜか子供は黄身の部分に座りたがる



そこから白身の部分に滑り降りる
すべりやすい遊具とは違ってやり辛そうなんだが

ウチのちびスケ以外の子も
次から次とお尻で滑る

他にも
プレイスカルプチャー(遊戯彫刻):子供たちが中に入って遊ぶことができる造形作品
ネットの森:ネットのアスレチック
シャボン玉のお城:いくつものシャボンが合わさったようにみえるジャングルジム(?)
・・・と

楽しく遊べるコーナーが増設
下の画像は『ネットの森』の外観



この中にネットが貼りめぐらせてある
子供は思い思いに中をよじ登る



ウチのちびスケはヘタレだから上まで登れず
さすが我が子・・・

しかし、小学校高学年のお兄ちゃんお姉ちゃんは
走りまわって飛び回って遊んでいる

ぶつからないよう一苦労



横峰保育園の会長さんは
「親って字は『木に立って見る』って書くだろう」
「だから遠くで見てるんだよ」
「すぐ寄って手をだしちゃダメなんだ」
「すこし危なくても出来なくても自分でやらせるんだ」
・・・と仰ってて

そりゃその通りだと思うのだが

ダメだ つい寄って手助けしてしまう
私も 連れも交互で構っちゃって
甘々なんですなぁ・・・

まぁ、しかし
ここは手助けしてでも出来た方が自信が付くし
それなりに出来て ちびスケも喜んでいるし

結果オーライとしたいトコロだな


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