あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

蝋人形館:ロックサーカス(英国ロンドン)②

2008年03月23日 | 洋楽
続いて
ロッド・スチュワート。



タータンチェックのマフラーから推察するに、
70年代の「スマイラー」の頃をイメージしたモノか?

トッポい顔作りながらも、目がトロンとしてるのが、
いかにもロッド。



レッド・ツェッペリンのロバート・プラント。

堂々の70年代全盛期ポーズ。

脇には、額縁(?)に入った手形と「Ⅳ」のジャケット。



レッド・ツェッペリンⅣ。
プラントさんの横に陳列。

「ブラック・ドッグ」「ロックンロール」「天国への階段」を収録したZEPの代表作。
これも
ある意味、英国の文化財ですな・・・



ジミ・ヘンドリクス。

衣装は、デビュー当時の物か。

やっぱ、ギターはストラトキャスター。

ちなみに同蝋人形館には、「故人コーナー」あった。




ミニの女王・ツィッギー。

細い、小柄・・・。
ミニクーパーの前でポーズ。



「ピンボールの魔術師/エルトン・ジョンの靴(上げ底)」

The Wh♂ のTommy 再現か?
映ってないけど左にはロジャー・ダルトリーさんが居ます

ツナギ姿で跳躍するピート・タウンゼントの姿に感無量・・・
エルトンさんは、最もキッチュだった次期・・・・か?



ステイタス・クォー

よく「英国の国民的バンド」という言葉を聞くが、
この優遇っぷりを見ると
それも、納得



スティング。

この人も有名人だなぁ・・・。
後ろにいらっしゃるのは、スティーヴィー・ワンダー。



ジャミロクワイのジェイ・ケイ。
若目のミュージシャンもいらっしゃいました。

連れはファンだから、喜んで記念撮影していたなぁ・・・



ジャミロクアイのジェイケイ

背中合わせの人物は・・・誰だっけ?



御大JB。
この頃は、まだ御健在だったな・・・。

「ゲロッパ!」と叫ぶ勇姿。
ジェームズ・ブラウンの功績は不滅です。



プリンス。

紫のカーテンの下にいらした殿下は、
やはり小柄だった。



ティナ・ターナー
 
ケバい雰囲気が良く再現されております。



この方も「故人コーナー」にいらしたような。
レゲェの神様/ボブ・マーリィさん。

ドレッドヘアも精密で、表情も良く似た感じでした。



ここは完全に故人コーナー(背景がお墓です)。

写っているのは、T-REXの故マーク・ボラン。
フライングVの座り弾きがキマっています。



故人コーナーには、お墓のみで蝋人形が無いミュージシャンも。

こちらは
同コーナー、キース・ムーンの墓標に書かれた文字。

ザ・フーのキース・ムーン。
1946年8月23日、英国ウェンブリー生れ、
1978年9月7日没。
死因は、ドラッグのオーバードーズ。
相性は「ムーン・ザ・ルーン」・・・と。

しかし、ピートとロジャーがエルトン・ジョンと一緒に蝋人形として飛び跳ねてるのに
ムーンとエントウィッスルは・・・。

まぁ、確かに今も生きてるのは、あっちの派手方面担当だけどねぇ・・・。



グレイトフル・デッドのジェリー・ガルシャ。

お墓コーナーにて。
前には、デフ・レパードのスティ-ヴ・クラークの墓石が・・・。

しかし、この一角は夜中に入ったらコワイだろうな・・・。



ジェリー・ガルシャさんの横顔。

「ELOのジェフ・リンと見分けが付かない」・・・とか
言ってはいけない。



故人コーナーにて。

まぁ、FREEのメンバーの蝋人形なんて、
ハナからあるとは思っていませんでしたが。

ポール・コゾフ(ギター)の墓標はありましたよ。
現場で見て、ちょっぴり感動しました。

1950年ロンドン生まれ、1975年にドラッグによる心臓発作で逝去。
たったの25才ですよ・・・。

「All Right Now」
英国じゃCMとかで使われて、エバーグリーンの定番ソングなんだってな・・・



フレディ・マーキュリー。

長髪バッサリ切って、ゲイ色を打ち出した、
80年代クイーンだろうな。

圧巻の「歌い上げ」シーン再現ですなぁ



以上
英ロンドン旅行の思い出でした。


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