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村田諒太のプロ入りに大手広告代理店の影?

2013年02月18日 | ボクシング
タブロイド系の新聞には
「フジTVが社員採用し、専属契約」「引退後の生活も保障」
「大手広告代理店がバックアップ」・・・・なんて記事あり。

う~ん
ミドル級の金メダリストなんて
国内ボクシング界の既成システムじゃ大成させられないだろうし、
三迫さんは「籍を準備してやる」だけかもね。
スパー相手が不足する日本じゃなくて、実際は海外で鍛えるって話らしいし。

しかし
TVや広告代理店が主導となったボクサー育成って
「負けて傷ついたら何もならない」とばかりに
勝てる相手ばかりを選ぶマッチメークが先行するイメージあるんだな。

そこそこランクが上がったら「負けても数字になるならイイ」とか
「投資した元以上が取れるならイイや」と手の平を返して
それまでの対戦相手とは段違いの世界王者にブツける・・・とかね。

まぁ、統括団体は多いし
どこに挑むかの選択肢は増えそうだから、
いろいろと「プロの方々」が筋書きを考えられるんでしょうな。


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