あるBOX(改)

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ドラマ、色々終わっちゃいましたねぇ②

2005年06月26日 | 生活
「Anego」なんてドラマもあって。

連れが原作者の林真理子ファンで。
その連れが見てたんで、こっちゃネットやりながら斜め見してたんだが。

まぁ、30代(?)の負け犬OLが、恋に仕事に熱血するって話か。

まぁ、ケッコン願望とかに揺れながら、イイ男は妻帯者で、不倫になったりして・・・みたいな話。
原作はもっとミもフタもない話らしが。

お勤めなさってる“連れ”は「結構リアルだ」と面白がって見ておりました。

まぁ、主役の「抜けてるけど、愛社精神あって、面倒見が良くて、同僚や派遣OLに結構 慕われてるトコロなんて、なかなか良いキャラだと思いましたがね。

――でも、主役が篠原涼子なんだよねぇ。

最近こそ「スタイルのイイ女優さん」「レポーター役でセレブにおねだり」「俳優の市川某と略奪婚?」なんて騒がれてるけど。

オレは「ごっつエエかんじ」でダウンタウンから「リョーコ」と呼ばれてコントやってたアホっ娘の印象強すぎるから、なんかピンと来ないんだよな。

早い話が「同級生に居た、けっこう可愛くてスタイル良いけど、メチャメチャ馬鹿なコ」って感じ。

凄かったのが「ごっつ」での、いちコーナー。

音楽鳴って、ホワイトボードの前にリョーコが出てきて
「ウギャ――――ッ!!!!」。

浜田(←コイツ挨拶変わりに相当リョーコのチチ揉んでるだろな)、声だけで登場。

「やきゅう!」

ホワイトボード前、マーカー持って悩むリョーコ。か、漢字で書けってコーナーか?

「う~~~~~~~~~~ん」

松本の「えぇぇぇぇぇぇぇ~~~~???」の声。どよめくスタッフ。

マーカーのキャップを取ってボードに向かうリョーコ。

「夥」みたいな字を書きはじめる(ホントはもっとムチャクチャ)。

「えぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~?」と驚く浜田。笑いつつも信じられないといった、どよめきの声を上げるスタッフ。

「きゅう、きゅう・・・・う~~~ん」と再び悩むリョーコ。

「玳」みたいな字を書きはじめる(ホントはもっとムチャクチャ)。

音楽が鳴って再び「うぎゃ――――――」とリョーコの叫び。

そのままコントはストップモーション。

「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~」と松本らの驚きの声。スタッフのシャレにならん、どよめき。

そんな映像がゴールデンに流れてしまったワケなのだ(生でも無いのに)。

「こ、これは“頭の弱い子”を晒し者にしてるだけなんじゃ・・・」と笑いを通り越して驚愕していたら。

案の定、以降 同様のコントは2度と行われなかった。

――よって。
私からすると「まず台本が読めるの、この人?」って印象しかないのだが。

「全部、ひらがな?」とか。

だから、ともさか演じる元同僚が「あなたはカッコ良くって憧れだったわ」とか言っても

「どこが?」

・・・としか思えないのでした。

一旦受けたイメージってのは恐ろしいね。

◆6/25(高砂市総合体育館)の試合結果
△西日本新人王4R
山口淳一 判定 大内淳雄
松吉成祐 判定 浅野英樹
○4R
山下将臣 判定 山田 淳
○6R
利幸トーレス 判定 森栄良平
○8R
健文トーレス 判定 センサク・シンマナサック
○10R
江口啓二 KO3R チャチャイ・キャット・パヤタイ
三谷将之 判定 大神淳二

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