「東京藝術大学を知る休日」との事で。
2017年6月11日の「題名のない音楽会」は芸大紹介です。
創立130年、日本の芸術教育の最高峰といわれる東京藝術大学。
※大阪芸大と比べる人もいるが、あの自由さは日芸に近い。
普段なかなか見る事が出来ない、その授業にカメラが潜入!
収録スタジオに集った東京藝大出身の音楽家が解説!
「何を教えているのか?」「どういう施設があるのか?」
興味津々なムードで番組は進んだ。
そうしてカメラが潜入した学内は…そもそもが広大。
学科が違えば場所も知らないトコロがあるそうで。
それでもコラボの名のもとに邦楽とクラシック共演など、
若いうちに経験できる有意義さがある…と。
先生が現役で活躍する世界的音楽家というのも凄い。
ピアノはマンツーマン、声楽も。
披露された楽曲で驚いたのが、「カロ・ミオ・ベン」!
作曲:T.ジョルダーニ、 作詞:不詳
訳詞:堀内敬三、 ソプラノ:小林沙羅
ピアノ:河野紘子
イタリアのアリエッタで、意味は「いとしい女(ひと)よ」。
愛する女性に対して自分の事を思ってくれるよう願っている
歌とのこと。
久々に聴いた。
もの凄く印象的で、記憶に残っていた曲だった。
しかし、ホントは曲名も由来も歌詞の内容も知らなかった。
以前聴いたのは…ウチらの結婚式でだ!
英国・ロンドンに飛行機で渡り、小さな教会で挙げたのよね。
連れ合いが旅行会社勤務だったから出来たのよね。
パイプオルガンもあって、奏者はロイヤル・アカデミー・オブ・
アーツ出身のデビッドさん。
英国王立って事だもんね。日本で言えば東京藝術大学みたいな
もんだもんね。
(キリスト教徒じゃなくても可で)日本人の結婚式も受け入れて
くれる教会だったので、式が終わってから操作部に入れてくれま
したよ。
※画像はイメージです
これがまたコクピットみたいな雰囲気で!
両手両足で操作、時に音響効果を変化させるハンドルもあり。
私は、そのハンドルを触らせて貰って大喜びだったとさ。
遅刻魔の気があって、雇用が危ぶまれてたデビッドさん、今も
元気にオルガン弾いているかしら。
我々が車に乗る際、連れ合いに「いっぱいカップルを紹介して
くれて有難うね」と俗っぽいお礼を言ってきた神父さん、今も
元気かしら。
そして、教会が気を利かせて呼んでくれた声楽のお姉さん。
普通にスラリとした英国の美人さんと思ったら、凄い声量で
アリアを歌い始められてビックリさせられたのです。
美しい歌声、教会内に響き渡る声の伸び…。
感無量でした。唖然として聴き惚れました。
そんな事を思い出した、「題名のない音楽会」。
歌詞の内容も初めて知って感激を新たにしましたよ。
素敵な愛の歌なんですね…。
2017年6月11日の「題名のない音楽会」は芸大紹介です。
創立130年、日本の芸術教育の最高峰といわれる東京藝術大学。
※大阪芸大と比べる人もいるが、あの自由さは日芸に近い。
普段なかなか見る事が出来ない、その授業にカメラが潜入!
収録スタジオに集った東京藝大出身の音楽家が解説!
「何を教えているのか?」「どういう施設があるのか?」
興味津々なムードで番組は進んだ。
そうしてカメラが潜入した学内は…そもそもが広大。
学科が違えば場所も知らないトコロがあるそうで。
それでもコラボの名のもとに邦楽とクラシック共演など、
若いうちに経験できる有意義さがある…と。
先生が現役で活躍する世界的音楽家というのも凄い。
ピアノはマンツーマン、声楽も。
披露された楽曲で驚いたのが、「カロ・ミオ・ベン」!
作曲:T.ジョルダーニ、 作詞:不詳
訳詞:堀内敬三、 ソプラノ:小林沙羅
ピアノ:河野紘子
イタリアのアリエッタで、意味は「いとしい女(ひと)よ」。
愛する女性に対して自分の事を思ってくれるよう願っている
歌とのこと。
久々に聴いた。
もの凄く印象的で、記憶に残っていた曲だった。
しかし、ホントは曲名も由来も歌詞の内容も知らなかった。
以前聴いたのは…ウチらの結婚式でだ!
英国・ロンドンに飛行機で渡り、小さな教会で挙げたのよね。
連れ合いが旅行会社勤務だったから出来たのよね。
パイプオルガンもあって、奏者はロイヤル・アカデミー・オブ・
アーツ出身のデビッドさん。
英国王立って事だもんね。日本で言えば東京藝術大学みたいな
もんだもんね。
(キリスト教徒じゃなくても可で)日本人の結婚式も受け入れて
くれる教会だったので、式が終わってから操作部に入れてくれま
したよ。
※画像はイメージです
これがまたコクピットみたいな雰囲気で!
両手両足で操作、時に音響効果を変化させるハンドルもあり。
私は、そのハンドルを触らせて貰って大喜びだったとさ。
遅刻魔の気があって、雇用が危ぶまれてたデビッドさん、今も
元気にオルガン弾いているかしら。
我々が車に乗る際、連れ合いに「いっぱいカップルを紹介して
くれて有難うね」と俗っぽいお礼を言ってきた神父さん、今も
元気かしら。
そして、教会が気を利かせて呼んでくれた声楽のお姉さん。
普通にスラリとした英国の美人さんと思ったら、凄い声量で
アリアを歌い始められてビックリさせられたのです。
美しい歌声、教会内に響き渡る声の伸び…。
感無量でした。唖然として聴き惚れました。
そんな事を思い出した、「題名のない音楽会」。
歌詞の内容も初めて知って感激を新たにしましたよ。
素敵な愛の歌なんですね…。
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