あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

DVD付き初回限定版 さよなら絶望先生 第16集、届く②

2009年02月17日 | 漫画
内パッケージ(右)。

鑑賞に際しての「6か条」が記されている。



関連商品も売れてるから
これで打ち止めは勿体ない。

それが、資本主義の原理の筈だが・・・。



DVDを再生してみる。
オープニング画像。

今回もいい具合に狂ってる風に作ってあります。

オープニングはこれまた「空想ルンバ」。

しかも「Feat.らっぷびと」の方。

一部で大不評だった「素人ラッパー(?)」の
パフォーマンスがフューチャーされている曲の方よ。

※大槻ケンヂ&絶望少女達の「かくれんぼか鬼ごっこよ」の
 ラストに収録されてた曲だが。
 まぁ私は「プロ」と言われるラッパーにも、この位の力量の
 方々は見受けられると思うので大した違和感は覚えなかった。
 「おやすみ」で終わったら本当に首を括りたくなる人も居る
 だろうし。景気良く終わるのも手だろうな
 ・・・と。

むしろ、「他の曲を温存してくれたのでは」と妙な期待を
持ってしまう。

第3期への期待を・・・。



まぁ、今回のOADの内容は・・・
文句なしです。

3本とも楽しかったです。シャフトさんと声優さんと
講談社さん達に感謝です。

3本目・・・は2.5期最終話に相応しい内容。
原作コミックスの短いエピソードを膨らました佳作。
面白い最終話にただただ感謝です。

私、もっとチャリンチャリンする意欲はあります。
絶望放送の「公開放送」にも応募しました(照)。

3期があれば、もっと・・・。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
OVAは令和の今日ではほぼ没落傾向へ (紅野ヒロミ)
2022-09-04 00:38:31
平成後期の一時期の円盤ビジネスである程度売り上げを伸ばしていたovaビデオアニメーション(らき☆すたovaなど)は、令和の今日ではNetflixオリジナルアニメなどのweb配信アニメ(インターネットアニメ)が爆発的に製作数を増やし続けたのとは対照的に20分物の単発作品ばかりに偏ったため(やくざ映画などの特定ジャンルが主体の実写のオリジナルビデオ映画(Vシネマ)は60分か90分で製作しているため良好)製作数が激減しておりほぼ没落傾向へと突き進んでいます(OADオリジナルアニメDVD・Blu-ray Discに至ってはかなり深刻)。OVAがなくならないという保証はもうないと思います。
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コメントありがとう御座います (aru-rodgers)
2022-09-08 09:47:53
紅野ヒロミさん、コメントありがとう御座います。

元記事は2008年。
今や、もう令和で西暦2022年ですもんね。

配信アニメが主流でOVAの役割はほぼ終わり…というか、これも時代の流れですね。
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