3rdアルバム発表直前の充実期に録音されたライヴ盤、
「LIVE AT AACHEN OPEN AIR FESTIVAL 1970」
キーフ・ハートリー・バンド発掘モノ。
音源は70年7月の独・アーヘン公演。
音質は粗いが、ドラマーがリーダーを務めるバンド独特のドライヴ感が味わえる。
このバンドの持つエネルギーが良い形でパッケージされた見事なライヴ盤。
これは良い買い物した・・・とホクホクなワタクシです。
メンバーは、キーフ・ハートリーの他、ミラー・アンダーソン(G/Vo)、
ゲイリー・セイン(B)、デイヴ・カズウェル(Trumpet)、
ライル・ジェンキンス(Sax/Flute)の5人。
ミラーのエモーショナルなリード・ギターとソウルフルなヴォーカル、
さらにホーンが乱れ飛ぶ演奏は、スタジオ盤以上の迫力。
英国ホワイト・ブルース・ロックというか、フランク・ザッパ的な
ジャズ・ロックの香りさえ感じる充実盤だ!
以前、私はハートレイのドラムを「いい意味で野暮ったい」と書いたが、
ここでの演奏はエネルギッシュながらスタジオ盤よりジャジーでスマートだ。
器用貧乏なトコロがあるミラー・アンダーソンも、ライヴでは吹っ切れている。
シャウトが素晴らしい!
洗練と混沌が一体化した見事な演奏。
キレイすぎない音質もむしろ効果を上げている。
Amazonのマーケットプレイスで千円台で買えた。
とってもオトクなCD。英国ロック・ファンには堪らない逸品で御座います。
「LIVE AT AACHEN OPEN AIR FESTIVAL 1970」
キーフ・ハートリー・バンド発掘モノ。
音源は70年7月の独・アーヘン公演。
音質は粗いが、ドラマーがリーダーを務めるバンド独特のドライヴ感が味わえる。
このバンドの持つエネルギーが良い形でパッケージされた見事なライヴ盤。
これは良い買い物した・・・とホクホクなワタクシです。
メンバーは、キーフ・ハートリーの他、ミラー・アンダーソン(G/Vo)、
ゲイリー・セイン(B)、デイヴ・カズウェル(Trumpet)、
ライル・ジェンキンス(Sax/Flute)の5人。
ミラーのエモーショナルなリード・ギターとソウルフルなヴォーカル、
さらにホーンが乱れ飛ぶ演奏は、スタジオ盤以上の迫力。
英国ホワイト・ブルース・ロックというか、フランク・ザッパ的な
ジャズ・ロックの香りさえ感じる充実盤だ!
以前、私はハートレイのドラムを「いい意味で野暮ったい」と書いたが、
ここでの演奏はエネルギッシュながらスタジオ盤よりジャジーでスマートだ。
器用貧乏なトコロがあるミラー・アンダーソンも、ライヴでは吹っ切れている。
シャウトが素晴らしい!
洗練と混沌が一体化した見事な演奏。
キレイすぎない音質もむしろ効果を上げている。
Amazonのマーケットプレイスで千円台で買えた。
とってもオトクなCD。英国ロック・ファンには堪らない逸品で御座います。
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