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「究極超人あ~る」コンビニ本を買う

2014年04月26日 | 漫画
・・・古本でだけど。

まぁ
とうぜん時代は感じるが、やっぱ面白いねぇ。



“さんご”は可愛いし
“あ~る”の言動は面白いし。

主人公たちが所属するのが「光画部」という文化部なのに、
明るく仲間で遊んでいるのも読んでて楽しかった。

しかし、今回のコンビニ本。
タイトル上の煽り文句が
「80年代のオタクたちを爆笑の渦に巻き込んだ伝説のギャグマンガ」
・・・ってのは どうなのよ!?

りっぱに週刊少年サンデーというメジャー誌の人気作だったんですけどね!

※まぁ、ヲタク体質ある読者は「仲間に恵まれた明るく活発な文化部活動」に
 憧れたもんですが



ゆうきさんは、「あ~る」の後も「起動警察パトレイバー」をサンデーで連載。
1988年から1994年まで続き、アニメ化もされた、これまた人気作である。
その後の「じゃじゃ馬グルーミンUP!」も好きでしたわ
※最新作も評判イイ。未見だから単行本さがさなきゃなぁ・・・

~だからかねぇ
ゆうきさんが関わっていない今回の「パトレイバー」実写版映画には複雑な思いがあるんですよね。
松本零士先生がタッチしてない「ヤマト」と同じで・・・。

先日はJR吉祥寺駅の歩行者専用通路の完成記念パレードに、実物大の「イングラム」が登場。



8m大のレイバーが“デッキアップ”されたというので、
ファンは集まり、通行人は立ち止まり・・・で結構な騒ぎになったとか。

今回の実写版は主に押井守さん主導らしいが。
まぁ、それなりにヒットしそうで、それはそれで結構な事ですね。


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