あるBOX(改)

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しかし私は何故スノボ選手などに拒否反応を起こすのだろう?

2006年02月20日 | 生活
失礼ながら。
トリノで惨敗するスノボ選手を見て、どこかで喜んでいる私が居る。

もともと「競技」っつ~より、「遊戯」な印象が強いってのもあるが。
スケボーあたりと同じというか。

まぁ、どの世界でも頂点になると誠実に練習したアスリートが君臨するワケだから、新し目の競技でも敬意を払いたいのだが(ダイナミックな演技を見せる海外選手なんて、素直に「スゲエ!」と思うし)。

なんか「チャラチャラ感」が受け取れてしまって仕方がないのよ。

連れは「妙な自信過剰も鼻に付いた」とハッキリ言っておるし。
メディアは「彼らは選手村での生活態度も悪かった」とか書いておる。

まぁ、負けた途端そんなコト言い出すマスコミもどうかと思うが。

ヒップホップの和製アーチストが「カレはオレのトモダチ♪」とか言って応援してる感じなのも、私からするとマイナス・イメージ。

あきらかな偏見だが。
あの辺の人に「ラッパーとボーダーとボクサーはゲットーの仲間♪」とか言われても。

「ゲットーって・・・。あなた数年前まで子ども部屋に住んでて『おか~さん、お腹すいた。ご飯まだぁ~?』とか言ってたんじゃないの?」と返したくなるのです。

話はズレるが、注目してた山本“KID”も同様のイメージ受けて興味が醒め始めた今日この頃。

年末の試合、快勝したようだが、翌日の記者会見で「祝賀会で飲みすぎて眠い」なんて“打撃系の格闘家”と思えないコメント残してるし。

試合の翌日に二日酔いでメディアの前に登場する“クラブ好き”・・・。

カレの格闘家キャリアも、長いモノにはなりそうに無いねぇ・・・。

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