あるBOX(改)

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「絶望葬会 IN 日比谷野音」 行ってきた③

2009年10月31日 | アニメ・特撮
そしてライブパートの後半

「大槻ケンジと絶望少女達」

暗転の後、バンドが奏でるテーマ曲に合わせ、皆が登場。
会場は一気に興奮。



Intro-大槻ケンヂと絶望少女達
人として軸がぶれている
ニート釣り
マリオネット
絶望遊戯
おやすみ-END(大槻ケンヂ、真田アサミ)
空想ルンバ
さよなら!絶望先生
林檎もぎれビーム!

~一曲目の軸ブレで、
いきなり歌詞が飛ぶオーケン。
コラー!



しかし「ブレブレブレブレ」と手を
左右に振る観客は既に相当の一体感。

「ニート釣り」では女性声優陣のキャラ声が光る。
藍ぽん、良子ちゃんはモチロン、
井上麻里奈さんの「おどろ千里声」が聞けて感激。

トークではキャラ色出てなかっただけに、
やっと真ん中分け声が聞けて嬉しかった。
※個人的に千里の「いじらしさ」は好きなので尚更。
 猟奇化するのはホラ、望の野郎が無意識で
 他のコに粉かけるからだし・・・

ローリーが歌ってたED曲「マリオネット」を
取り上げたのも嬉しい。
個人的には佳曲だと思ってるし。
英国音楽好きには堪らん曲調だし。
まぁ
ローリーがゲストで出てくれたら
もっと良かったが。(ベースも)

「絶望遊戯」ではオーケンと絶望少女のハーモニーがキマリ。
難しそうなリズムパターンをこなすバンドも素晴らしい。



アコースティックなイントロから
真田アサミさんが歌い上げる「おやすみ-END」の
後半「メロトロン(風サウンド)の洪水」には身震い。

日比谷に鳴り響く「クリムゾン・サウンド」。
「宮殿」は21世紀にも息づいている。
宮殿に21世紀は付き物って事で。
プログレ万歳。

そして
オーケンの妄想・空想MCから「空想ルンバ」。
オーディエンスはオーケンに煽られ、手拍子から
「ルンバルンバルンバ」の合唱。



続いて、ちょっとユーモラスなシンセ・イントロから
「さよなら!絶望先生」
本編アニメでも登場し、あらためてノリの良さを
再認識したファンも多かった良曲。

絶望少女達も元気よくハネている。
特に一番ちっちゃい藍ぽんが
元気にピョンピョン跳ねてる様は、ただただカワイイ!

そしてトリは
3期OP曲「林檎もぎれビーム!」

「日比谷にUFOを呼ぶのだ!」
「合言葉は何だ!?」
・・・と、煽るオーケン、応えるオーディエンス。

「林檎・もぎれ・ビーム」を合唱し

「あいつらにだ!!」の掛け声が決まった!

気持ちイイ~!!


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