あるBOX(改)

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横浜国際プールに言ってきた①

2005年05月05日 | 生活
4月21日の出来事を、5月の日記に書くのだなぁ~(笑)。

ハイ、4月下旬に4日連続で行われた「競泳・日本選手権(長水路)」を、生観戦してきたワケですわね!

今回は、前売り買っておらず。なんか、前日まで行けるかハッキリしてなかったんで、当日になって「時間が空いた」と田園都市線に飛び乗ったワケですよ。時間ギリギリに。

日本水連のHPで会場までの経路を調べ、バスが出ている横浜市営地下鉄のセンター北駅を目指す。
あざみの駅で乗り換えだが、時間が無い。

もう一つの最寄駅、あざみ野の手前の鷺沼で降りてタクシーを掴まえる。
何年ぶりだ、タクシーなんて。

オレ「何分かかります?」
運ちゃん「10分かかりませんよ」
オレ「ありゃ、そりゃ悪かったな」
運「いや、今日は朝から何度もあそこに往復してますから」
オレ「しかし、微妙なトコにありますね、国際プール。最寄駅から結構遠いし」
運「そうなんですよ、小高い丘にポツリと建ってますしね。場所も川崎と、ちょうど境だし。なんで、あんな所に建てたんだろう・・・って地元は皆、言ってますよ」

・・・なんて会話してたら、着いた。
それでも千円越えた運賃は、貧乏なオレには堪えたが、第一レースは「女子自由400m」だから。
柴田亜衣vs山田沙知子の女王対決から幕を開けるのだ。

横浜国際プールは、やはり要塞チックだった。
石段を上がり、坊主頭の会場案内に当日券売り場を尋ねる。

余裕で買えた。正直、安い席にしようかと思ったが、奮発しても3,500円だ。
結局、プールサイドの券を購入(それでも以前は1500円で、競泳人気にあやかって値上げしてるらしいが、それでも選手の待遇や練習環境に還元されるならOKですよ・・・)。

「やばい、もうB決勝(予選9位以下の選手で争わせるレース)も終わって、女子400mフリーが始まってしまう!」と速足で客席に向かうと。

―――水連か何かの役員っぽいオッさんが延々と挨拶していた。

タクシー代、返せ(涙)