今度はザ・バンドのライヴ・ドキュメンタリー映画です。
『ラスト・ワルツ』(マーティン・スコセッシ監督)が、
公開40周年デジタル・リマスター版の極上音響上映される
というので、東京・立川のシネマシティに行ってきました。

なんといっても立川シネマ2名物の極上音響上映です。
ベテラン音響家が映画用ではなくPA用の高性能サウンド・
システムを極上のクオリティに調整して、大音量上映して
くれるというのです。
映画の内容:
カナダ人4名と米国人1名で結成されたロック・グループ、
「ザ・バンド」のラストコンサートを若きマーティン・
スコセッシ監督が映像化したライブドキュメンタリー。
音楽映画の名作として知られ、出演者も「ザ・バンド」が
かつてバックバンドを務めていたボブ・ディラン、ロニー
・ホーキンスをはじめ、錚々たる顔ぶれのミュージシャンが
登場し「ザ・バンド」と共演。
ザ・バンドとしてのライブ演奏も多数収録された記念碑的な
傑作といわれる。
その公開から40周年を記念し、2018年から大音響リマスター
版でリバイバル上映。都内では立川シネマシティが名乗りを
あげた。

主役の人望が凄い。
しかし映画はドキュメンタリーだ。
ワルツのリズムに合わせ、アメリカの街角が映し出さる。
黄昏を感じさせる町ウィンターランド…。
そこで行われる「LAST WALTS」。
出演者:
ザ・バンド
エリック・クラプトン
ボブ・ディラン
ニール・ヤング
ニール・ダイアモンド
ジョニ・ミッチェル
ロン・ウッド
ヴァン・モリソン
ポール・バターフィールド
リンゴ・スター
フロントとして歌い演奏する者もいれば、バックで参加する
だけの者もいる。
印象深かった曲:
Theme from the Last Waltz (Instrumental)
Up on Cripple Creek
The Weight
Mannish Boy / Muddy Waters
Helpless / Neil Young
Caravan / Van Morrison
The Genetic Method/Chest Fever
Forever Young / Bob Dylan
I Shall Be Released (Finale)
Greensleeves (Instrumental)

クラプトンも良いギターソロ弾いてた。
ニール・ヤングの「ヘルプレス」も素晴らしい。
そしてやっぱりヴァン・モリソンの「キャラバン」!
パワフルな歌唱、以前の印象以上に激しいアクション。
サイコーです!「VAN THE MAN!」です。
個人的にベストアクトはヴァン・モリソンだね!
ボブ・ディランが歌う「フォーエヴァー・ヤング」も
ぐっと来る。
そして、「アイ・シャル・ビー・リリースト」へ…。
ここで皆ほぼ全員がステージに戻ってきて、一斉に
演奏し歌う!
ディランとマイクを分け合って一向に怯まないヴァン
・モリソン凄い!
ここ最近で、優れたロックドキュメンタリーと、
モキュメンタリーを立て続けに観たワケだが…。
勿論どちらも最高です!
『ラスト・ワルツ』(マーティン・スコセッシ監督)が、
公開40周年デジタル・リマスター版の極上音響上映される
というので、東京・立川のシネマシティに行ってきました。

なんといっても立川シネマ2名物の極上音響上映です。
ベテラン音響家が映画用ではなくPA用の高性能サウンド・
システムを極上のクオリティに調整して、大音量上映して
くれるというのです。
映画の内容:
カナダ人4名と米国人1名で結成されたロック・グループ、
「ザ・バンド」のラストコンサートを若きマーティン・
スコセッシ監督が映像化したライブドキュメンタリー。
音楽映画の名作として知られ、出演者も「ザ・バンド」が
かつてバックバンドを務めていたボブ・ディラン、ロニー
・ホーキンスをはじめ、錚々たる顔ぶれのミュージシャンが
登場し「ザ・バンド」と共演。
ザ・バンドとしてのライブ演奏も多数収録された記念碑的な
傑作といわれる。
その公開から40周年を記念し、2018年から大音響リマスター
版でリバイバル上映。都内では立川シネマシティが名乗りを
あげた。

主役の人望が凄い。
しかし映画はドキュメンタリーだ。
ワルツのリズムに合わせ、アメリカの街角が映し出さる。
黄昏を感じさせる町ウィンターランド…。
そこで行われる「LAST WALTS」。
出演者:
ザ・バンド
エリック・クラプトン
ボブ・ディラン
ニール・ヤング
ニール・ダイアモンド
ジョニ・ミッチェル
ロン・ウッド
ヴァン・モリソン
ポール・バターフィールド
リンゴ・スター
フロントとして歌い演奏する者もいれば、バックで参加する
だけの者もいる。
印象深かった曲:
Theme from the Last Waltz (Instrumental)
Up on Cripple Creek
The Weight
Mannish Boy / Muddy Waters
Helpless / Neil Young
Caravan / Van Morrison
The Genetic Method/Chest Fever
Forever Young / Bob Dylan
I Shall Be Released (Finale)
Greensleeves (Instrumental)

クラプトンも良いギターソロ弾いてた。
ニール・ヤングの「ヘルプレス」も素晴らしい。
そしてやっぱりヴァン・モリソンの「キャラバン」!
パワフルな歌唱、以前の印象以上に激しいアクション。
サイコーです!「VAN THE MAN!」です。
個人的にベストアクトはヴァン・モリソンだね!
ボブ・ディランが歌う「フォーエヴァー・ヤング」も
ぐっと来る。
そして、「アイ・シャル・ビー・リリースト」へ…。
ここで皆ほぼ全員がステージに戻ってきて、一斉に
演奏し歌う!
ディランとマイクを分け合って一向に怯まないヴァン
・モリソン凄い!
ここ最近で、優れたロックドキュメンタリーと、
モキュメンタリーを立て続けに観たワケだが…。
勿論どちらも最高です!