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花火を求めて

今日もまた花火を求めて土手を自転車で走ってきた。

数日前は、花火の音を聞いてから、突然行くことに決めて結構いい場所に巡り会えたことは書いたのだが、今日のは計画を立ててから行った。

ここからだったら大きく見えるだろう。
と地図であたりをつけて自転車で30分ほど行き、土手のグラウンド場に座ってみたものの、結果はあまり大きくは見えなかった…。

ボコ「ちっちゃいね。大きくなるかな~。」
ボコ「がんばれがんばれ は・な・び~!」

とか言ってるし。

最初から見ていたのだが、30分ほどで飽きてしまって早々に退散してきた。
帰りに見た、まんまるお月様のほうがボコちゃんにも私たちにもインパクトがあった。

ボコ「パパ、お月様取って~!」

とか言ってるし。(そういうタイトルの絵本があるのだ。)

とにかく疲れた。

やはり、大きくて大迫力を味わえるのは、東京湾華火の晴海主会場だろう。
子供を連れて行くにはちょっとアクセスの悪さが気になるのだが。

一応デジカメに収めてみた。本当にちっちゃい。
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カレー

昨日、むしょうにカレーが食べたくなったのでスーパーで材料を調達。
さっき、ボコちゃんが昼寝している間にカレーを作った。

カレーを作っていて思い出したのが、リーダーと同期のせんべいさんのお店、ポカラ。
Webで検索したら出てきた!ポカラ

初めて訪れたとき、めちゃくちゃおいしかったので、馬君とも何度か行ったことがあるのだ。
子供が生まれてからは全然行ってない。

お子様カレーってあるのかな。
あったらボコちゃんも連れていけるんだが。

ああ…、また行きたい。(ヨダレ)
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すっぱい

ボコちゃんは酸っぱいものが好き。

ほかほか弁当についてくる、あのとびっきりすっぱくて小さな梅干。
私は苦手なのでいつも梅干好きの馬君に食べてもらっているのだが…。

先日、私は、発熱したボコちゃんが寝ている間にほかほか弁当を食べていた。
その途中で起きてきたボコちゃん。
フラフラする足取りで私の弁当の中を覗き、
ボコ「えもばしい…」
とつぶやきながら梅干をパクリ。
すっぱくて吐き出すと思ったらそのまま食べてしまった。
その日は(多分食欲がなくて)何も食べていなかったのに、あのすっぱい梅干は食べた…。

もう少し前、私たちは私の実家で揚げ物を食べていた。
そこについていたレモンのかけら(1/4個)。
ボコちゃんが、絞ったあとのレモンを欲しがるので試しにやってみた。みかんのように皮をむいて。

レモンをガブリ。
あー、書いているだけでも唾液がたまってくるよ。
そこで吐き出すかと思ったら、なんと、馬君やそこにいた私の父のレモンまで欲しがり全てをかじったのだ。

ボコちゃんの味覚は大丈夫なのだろうか…。
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ゴキブリ

とうとうでかいあいつがやってきた。
2001年にこの部屋に引っ越してきて、そのときにホウ酸ダンゴだけは置いておいたのだが、今までよく遭遇しなかったものだ。
(小さいのはたまに遭遇していた。)

今日、壁を這っているのを馬君がたまたま見つけた。
すぐさま掃除機捕獲作戦を私が試みたが、見事失敗!
ステレオの後ろに落ちてしまった。

(いやだ。あいつとの共生は嫌だ。絶対に嫌だ…。)

きっと馬君も心の中でそう思ったに違いない。
馬君は、自然のなかで育ったくせに虫には弱いのだ。

ドキドキしながら時を過ごすこと約10分。
いつの間にか、また壁の上のほうを這っているあいつを馬君が発見。
(本当にさっきの奴か? また新たな敵ではないのか?)
そんな思いを振り払い、今度は馬君によって掃除機捕獲作戦が成功した。

夕方、家族そろって薬局まで行き、ゴキブリホイホイとホウ酸ダンゴを買ってきた。
でも、ゴキブリホイホイで捕獲されたあいつとホウ酸ダンゴの周辺でひっくり返っているあいつを見るのも嫌だな。
どうかお願い。もう、これ以上私たちの前に現れないでくれい!
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「もみじ」

タイトルは私が勝手につけてみました。
茶色の紙を使っているので、黒い紙よりもやわらかい印象です。
色紙サイズ。
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義母の伊勢型紙

伊勢型紙をご存知でしょうか。

小学校の頃、図工の時間に、切り絵というのか影絵というのか、黒い画用紙を切り抜いて後ろから色画用紙を貼り、絵を作ったことがある。
伊勢型紙というのは、それをもっと高度にしたものとでも言おうか。

義母というのは、もちろん馬君のお母さんのことである。
三重県という土地柄からか、数年前よりこの伊勢型紙を趣味としていることを聞いていたのだが…。

先月、馬君の実家でこれまでの作品を見せていただいたら、それはそれは手の込んだ素晴らしい作品がたくさんあったのだ。
それを公表せずにはいられなくて、これからちょくちょく義母に携帯で撮った写真を送ってもらうことにした。
そして、この「伊勢型紙」カテゴリーで紹介していこうかと思う。

義母によると、現在、型紙自体のデザインは、人の作ったものを用いているらしいが、色づけや、ぼかしや、紙の選択等は自分で考えたオリジナルのものだということだ。
また、技術レベルがあがってくると写真からデザインを起こしたりする人もいるらしい。

これから、作品の写真を載せていこうと考えているので、ぜひ、感想などコメントして下さると、義母にも張り合いができると思います。
どうぞよろしくお願いします。

AGP管理人
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ちょうちょ

最近、私や馬君が台所に立つと、わざわざ踏み台を自ら台所まで運び、それに乗って覗き込むボコちゃん。
昨日も私がなしを剥いていたら覗きこんできた。

そして、半分になったなしの断片を見て一言。

ボコ「ちょうちょ!」

あ、ほんとだ。
確かにちょうちょだ。
さすが子供の洞察力。
甥っ子たちや、他の子供たちもそうだが、日常にまぎれて、大人では気がつかない、表現できない、真似のできない、鋭さと素直さを子供は持っている。
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変換

「ボコちゃん用語辞典」にも書いているが、2歳児ボコちゃんの言葉はなかなかおもしろい。
初めて聞いた言葉でも自分の知っている言葉に置き換えるのだ。

今日バスに乗って聞いた言葉。
バスのアナウンス「このバスは土手周り○○行きです…。」

ボコ「土手ひまわり?」

5月頃に聞いた言葉。
ボコちゃんがパパによじ登ろうとして、
馬「パパ登りするの?」

ボコ「"ボコ"ちゃんね、パパこいのぼりする~!」

これでも随分人間らしい言葉を使うようになったんだよ。
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「黒い罠」

作詞&作曲&編曲:リーダー
1995

気だるさまとったまま ベッドを抜け出す
また同じ毎日(じかん)が 繰り返される
オフィスの俺の机 まるでコクピットのようだぜ
そしてそれを操る奴がいる

   日々の戦いの中で手にしたものの全てが
   この手の平から溢れこぼれてく
   仲間に話す俺の手柄は もう俺ののもではなく
   少しのエサに形かえてく 自由と自分なくしてく

気づかない時に エサで飼い馴らされ
それが正しいと 教え込まれた
振り向いた時 慌てて叫んでも
そこにあるのは 黒い罠


考える余裕さえ 奪われたまま
甘い汁の香りに 誘われてきた
システムがわかり 自分の居場所知った時
両手両足に重い鎖があった

   愛する人守ることさえ 人質に捕られて
   自分の大切な部分壊されて
   やがて全てが普通になって 心の叫び凍りつき
   生きてくだけで進めなくなる 想い出しか残せずに

追いたてられて 逃げ場は一つで
皆同じだと 安心させられ
絶望はないけど 夢もない
堕ちてくだけさ 黒い罠


   あの日の夢一つ一つが 昔話に変わって
   輝いた時に二度と戻れずに
   自分自身を諦め そこに収まり
   心の奥で偽ってる 本当はまだやれるのに

気づかない時に 囲まれていた
もう逃げ場はないと 奴らは言ってる
胸の奥で光るそのナイフで
どこまでやれるか 黒い罠

私の履歴書(作詞編) その6
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私の履歴書(作詞編) その6

「黒い罠」

リーダーが1995年に作詞作曲した曲(と聞いている)。

この曲を初めて聞いたのは、私がまだAGPに加入する前の「タるちゃんバンド」時代だったと思う。
大学4年のときに、友人に誘われていったOBライブで初めて聞いたことを記憶している。

そしてそのライブで、歌詞はよく聞こえなかったのだが、素直に
「お、これかっこいいな」
と感じた曲だ。
ノリがよくて、メリハリが効いていて『この曲をを作った人はきっとロックが好きなんだなー。』と思えた曲である。

AGPのライブでもお馴染みの曲になっていて、はんだ君の叩くドラムもなかなかかっこいい。

いつかのライブで、リーダーは「サラリーマンなんてやだやだソング」なんて言っていたんだけど(まあ確かにそうなんだけど)、仕事でうまいこと事が運んでいないときに頭の中をこの歌詞がグルグル回っちゃうのは私だけではないはず(そんなことないか…)。

誰しも、こんな思いを胸に抱えているときがあると思う。
身動きがとれなくて、本当はもっと何かやれるはずなのに、誰もそれを認めなくて、まるで全く逃げ場がないかのように追い詰められるような感じ。
私が職場復帰した直後は本当にこんな状態だった。
しかし、うまく開き直れればいいのだけどね。
会社生活が全てじゃないから。

ま、今のリーダーは仕事も順調そうだし、今さら何でと言われてしまうかもしれないが、私が紹介したかったのでここに紹介することにした。

「黒い罠」
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和服

私は浴衣が大好きだ。
子供ができるまでは、花火や盆踊りには必ず浴衣を着た。
浴衣を着たくて花火や盆踊りに行っていたと言ってもいいくらい。

浴衣は露出度が低くても夏を演出できる。
普段和服を着ることがない私が、浴衣を着ることで非日常を体験できる。
帯がしまっているのも、背筋が伸びる感じがする。

この前、出席した披露宴で、着物を着た新郎のお母様。
ファインダーを覗くと背筋がピンとしてすごく上品な感じがした。

新郎に、
「お母様、とても上品なお方ですねー。和服がとてもよく似合う感じがします。」
と聞いてみると、なんと華道の先生なのだとか。(あれ、茶道だったかな?)

やはり、内面から滲み出るものなのだろうか。
決して和服を着慣れていない人が上品でないと言っているわけではないのだが、和服を着慣れているというだけで、なんとなーく日本人としての魅力がアップするような感じがする。

さてさて、今年11月に七五三を予定しているボコちゃん。
うまく着物を着ることができるかしらん。
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花火

隅田川の花火を観たことは以前書いたが、また思いがけず花火を観ることができた。
お盆のこの時期は毎年実家にいたので、うちの近所で花火を観る場所があることなんて知らなかったんだよね。

夕飯のときに、突然「ドーン!ドーン!」と聞こえてきて
「何?雷? 上の階で何かあった?」
などと馬君と会話していたのだが、あまりに定期的に音が聞こえてくるので、花火だろうということになり夕飯も早々に終え花火の場所に向かってみることにした。

「ちょっと観に行ってみようか。」

の言葉に、さっきまで「怖い!」と言っていたボコちゃんも行く気まんまん。

そして、自転車で探索する。
見つけた!
こんないい場所があったなんて。

久しぶりに胸に響く大音響。
怖いという感情を忘れたかのように花火に見入るボコちゃん。
「来年はマンションが建つから、ここはもう見えないわねー。」
「毎年、終戦記念日にやるのよ。」
とそこにいたおばちゃんと雑談しながら見た花火。

実家に帰らない夏休みも、そこそこいいものである。
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エレベータ

昨日、馬君とボコちゃんと自転車で20分くらいかけてデパートまで行った。

エレベータの中で、最近、昔のようにデパートの屋上で子供が遊べるような場所ってないのかしらん。
という話題になり、目的の階を過ぎて屋上まで上がってみた。

屋上に着き私がエレベータを降りて確認すると、エレベータの中から
馬「あ!!閉まっちゃう!」
という声が聞こえて、馬君とボコちゃんは私を屋上に取り残して行ってしまった。

(なんじゃそれ。)

と思いつつ、2台しかないエレベータのもう1台も下に向かっていたので、階段でひとつ下まで降りてみた。そこに馬君とボコちゃんがいた。

馬君ちょっと興奮気味に
馬「聞いてくれよ!"開く"押し続けてたのに、閉まっちゃうんだよ。あのエレベータ!」
私「なーに。"開く"と"閉まる"間違えて押してただけなんじゃないの?」
と信じない私。
馬「そんなことないよ。ほら見てみて。もう一度やるから。」
とそこへ来たエレベータでまた屋上まで上る馬鹿な私たち。

馬「ほら!ね。」

やっぱり"閉まる"を連打していた馬君であった。

某有名私立大学大学院修了という学歴を持つ彼。
日常生活でははそんな肩書きが信じられないくらいのボケボケぶりを発揮してくれる。
こんなギャップに私は惚れたのだろうか。

いやしかし…。
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ままごと その1

今日は、午前中ボコちゃんを病院に連れていった帰りに、近所の子育て広場という場所に行ってきた。
ここは、昔、幼稚園だったところを、平日のみ一般開放して保護者つきで子供たちが遊べるようにした児童館のような場所である。

もともと幼稚園だったところなので、ここにはおままごと用の立派なキッチンセットがある。
保育園にもあるのだが、もう少し大きなクラスにならないとこんな立派なキッチンセットでは遊べない。

早速、一緒におままごとをしてみた。

ガスコンロの上にお鍋を乗せたボコちゃん。
ボコ「チーン! できたできたお料理できた!!」
(うっ…)
私「何作ったの?」
ボコ「ハンバーグ!」
と言って、鍋からオタマでお茶碗に移し替えるボコちゃん。

私がいかにうちで料理をしていないかがよくわかる一幕であった。
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昼寝

ボコちゃんは2歳なので、まだ昼寝が必要。
保育園では、いつも12:00~14:30くらいの約2時間を寝ているそう。
休日、うちで過ごすときも、2時間半とまではいかなくても最低でも1時間は寝ている。

今日も、お昼ご飯のあと一緒に昼寝をした。
一緒に昼寝をしないと寝ないからだ。
そして、ボコちゃんが寝た後に、大人は起き上がり家の用事をさっさと済ませ、やっと自分の好きなことをする時間ができるのだ。

の予定だったのが、今日は一緒に眠りこけてしまった。
13:30頃に横になったと記憶していたのだが、目を覚ますとすでに17:30!
なんと4時間も眠りこけてしまった。
(馬君も一緒だった。)

たくさん寝たから、夜も寝ないかなーと思っていたのだが、案外早く寝たのでやっと自分の時間ができた。
今晩は、咳もおさまってきてよかった。
寝入りばなが一番咳が出るんだよね。
下手すると咳で寝られなくなるのだ。

この休み中にひとつ完結しなければならないことがある。
さー勝負だ。
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