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ボコちゃん用語辞典 その23

「えもばしい」

「うめぼし」のこと。

昨日初めて聞いて、何を言っているのかさっぱりわからなかった。

用例:

ゆかりごはんを食べて
ボコ「ゆかりご飯、えもばしい。」
私「え?えもばしい?」
(どういう意味だろう…)
私「すっぱいの?」
ボコ「うん。すっぱい。えもばしい。」
馬君「そうだね。梅干だねー。」

ええ、梅干のことだったのか?!
どうやら、ボコちゃんの頭の中には「すっぱい=(えもばしい)うめぼし」という式が成り立っているようだ。
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リスク

随分前から、自分でCDをかけられるボコちゃん。
「保育園・幼稚園で歌う歌」や「どうよう」や「マツケン」など、好みに応じてかけていたのだが。

最近のお気に入りは、なぜか、馬君の研修用CD。
ジャケットがカラフルで2枚組が4セット。赤、オレンジ、青、緑のジャケットに合計8枚のCDが入っている。
先日も保育園に行く前に全て聞くんだと言ってダダをこねていたのだが、昨日も…

ボコ「ボコちゃん"青"聴く~。」
私「こんなのおもしろくないよ。」
ボコ「おもしろいよ!」

CDをかけるボコ。
男性(講師)の淡々とした話し声が流れてくる。

私「ほらね。おもしろくないでしょ。」
ボコ「おもしろいよ!」
(そういうのを負け惜しみと言うのではないか?)

CDを流しながら他の遊びを始めるボコ。
そのとき、「…リスクなんちゃら…」と聞こえてきた。
突然反応するボコ。
ボコ「リスク?」
私「え、"ボコ"ちゃん『リスク』なんて言葉知ってるの?」
ボコ「うん。"ボコ"ちゃん『リスク』しゅき(好き)~。『リスク』いい(がいい)の~!」

どうやら、おやつで食べた「ラスク」のことらしかった。
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ふれあいの街

いやー先週も暑かった。

久々に一日中職場外での仕事で移動だらけの日があった。
午前は東陽町駅から徒歩8分の場所。
午後は三鷹駅から徒歩10分の場所。

普段社内に閉じこもっている人間には、ちときつい日だ。
しかし、久しぶりになつかしい景色に出会えた。

高校時代、東西線を使って荻窪に通っていた。
荻窪を通るのは本当に何年ぶりか。
電車が荻窪駅に停まったときには、自然と窓の外に目が行く。
そして頭の中を流れる
「ふれあいの街 おぎくぼ~ タ~ウンセ~ブン」
懐かしすぎる!
このメロディー、荻窪駅周辺をぶらついたことのある人は、きっと知っているはず。

私の高校は荻窪駅から、徒歩約25分という不便な場所にあった。
行きはバスを使い、帰りはよく友達と馬鹿話をしながら歩いて帰ったものだ。

三鷹で仕事を終え中央線に乗り込み荻窪駅に停車したとき、途中下車したい衝動にかられながらも、この日は発熱したボコちゃんを馬君が家でみていたので急いで家路についた。
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「今夜から」

作詞:管理人
作曲&編曲:リーダー
1999

君の手をひくと きらきらの笑顔
扉が開き やわらかな秋の日差し
嵐のような拍手と 花びらの中
君の左手の指輪が 輝いてた

端のほうで君の母さんが もう泣いてる
僕はどんな顔を してるんだろう
君の父さんの顔は 見れなかった
でも見ておくれ あなたが慈しんだ 彼女の笑顔を

   目の前には 僕の歴史が広がってて
   左手に 未来が笑ってる
   そして 空の青さと街路樹たちのデコレーションが
   ただ白いままの君を包んでいて…

日曜日の夜は会う前より
寂しいって 君言ってた
でも今夜から同じ場所へ帰っていく
あの狭い部屋から始めよう
新しい想い出に埋めていこう
今夜から「僕」は「僕たち」になる


   3年前だったね そよ風のように現れた
   無邪気で わがままな君
   君の素直さに僕は どれだけ救われただろうか
   泣くことで僕のこと 責めたけど

僕を真正面から見てきた君
その無邪気さに あきられないように
僕は僕であり続ける
これから何がおこるんだろう
きっとケンカも多くなるけど
極上の笑顔に溺れさせてくれ


日曜日の夜は会う前より
寂しいって 君言ってた
でも今夜から同じ場所へ帰っていく
あの狭い部屋から始めよう
新しい想い出に埋めていこう
今夜から「僕」は「僕たち」になる

そう 今夜から「僕」は「僕たち」になる

私の履歴書(作詞編) その3
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