子供と写真と音楽と。
AGP管理人が、一日一笑を目指して日記を書きます。コメント大歓迎です!
つれづれなるままに…
和服
私は浴衣が大好きだ。
子供ができるまでは、花火や盆踊りには必ず浴衣を着た。
浴衣を着たくて花火や盆踊りに行っていたと言ってもいいくらい。
浴衣は露出度が低くても夏を演出できる。
普段和服を着ることがない私が、浴衣を着ることで非日常を体験できる。
帯がしまっているのも、背筋が伸びる感じがする。
この前、出席した披露宴で、着物を着た新郎のお母様。
ファインダーを覗くと背筋がピンとしてすごく上品な感じがした。
新郎に、
「お母様、とても上品なお方ですねー。和服がとてもよく似合う感じがします。」
と聞いてみると、なんと華道の先生なのだとか。(あれ、茶道だったかな?)
やはり、内面から滲み出るものなのだろうか。
決して和服を着慣れていない人が上品でないと言っているわけではないのだが、和服を着慣れているというだけで、なんとなーく日本人としての魅力がアップするような感じがする。
さてさて、今年11月に七五三を予定しているボコちゃん。
うまく着物を着ることができるかしらん。
子供ができるまでは、花火や盆踊りには必ず浴衣を着た。
浴衣を着たくて花火や盆踊りに行っていたと言ってもいいくらい。
浴衣は露出度が低くても夏を演出できる。
普段和服を着ることがない私が、浴衣を着ることで非日常を体験できる。
帯がしまっているのも、背筋が伸びる感じがする。
この前、出席した披露宴で、着物を着た新郎のお母様。
ファインダーを覗くと背筋がピンとしてすごく上品な感じがした。
新郎に、
「お母様、とても上品なお方ですねー。和服がとてもよく似合う感じがします。」
と聞いてみると、なんと華道の先生なのだとか。(あれ、茶道だったかな?)
やはり、内面から滲み出るものなのだろうか。
決して和服を着慣れていない人が上品でないと言っているわけではないのだが、和服を着慣れているというだけで、なんとなーく日本人としての魅力がアップするような感じがする。
さてさて、今年11月に七五三を予定しているボコちゃん。
うまく着物を着ることができるかしらん。
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花火
隅田川の花火を観たことは以前書いたが、また思いがけず花火を観ることができた。
お盆のこの時期は毎年実家にいたので、うちの近所で花火を観る場所があることなんて知らなかったんだよね。
夕飯のときに、突然「ドーン!ドーン!」と聞こえてきて
「何?雷? 上の階で何かあった?」
などと馬君と会話していたのだが、あまりに定期的に音が聞こえてくるので、花火だろうということになり夕飯も早々に終え花火の場所に向かってみることにした。
「ちょっと観に行ってみようか。」
の言葉に、さっきまで「怖い!」と言っていたボコちゃんも行く気まんまん。
そして、自転車で探索する。
見つけた!
こんないい場所があったなんて。
久しぶりに胸に響く大音響。
怖いという感情を忘れたかのように花火に見入るボコちゃん。
「来年はマンションが建つから、ここはもう見えないわねー。」
「毎年、終戦記念日にやるのよ。」
とそこにいたおばちゃんと雑談しながら見た花火。
実家に帰らない夏休みも、そこそこいいものである。
お盆のこの時期は毎年実家にいたので、うちの近所で花火を観る場所があることなんて知らなかったんだよね。
夕飯のときに、突然「ドーン!ドーン!」と聞こえてきて
「何?雷? 上の階で何かあった?」
などと馬君と会話していたのだが、あまりに定期的に音が聞こえてくるので、花火だろうということになり夕飯も早々に終え花火の場所に向かってみることにした。
「ちょっと観に行ってみようか。」
の言葉に、さっきまで「怖い!」と言っていたボコちゃんも行く気まんまん。
そして、自転車で探索する。
見つけた!
こんないい場所があったなんて。
久しぶりに胸に響く大音響。
怖いという感情を忘れたかのように花火に見入るボコちゃん。
「来年はマンションが建つから、ここはもう見えないわねー。」
「毎年、終戦記念日にやるのよ。」
とそこにいたおばちゃんと雑談しながら見た花火。
実家に帰らない夏休みも、そこそこいいものである。
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エレベータ
昨日、馬君とボコちゃんと自転車で20分くらいかけてデパートまで行った。
エレベータの中で、最近、昔のようにデパートの屋上で子供が遊べるような場所ってないのかしらん。
という話題になり、目的の階を過ぎて屋上まで上がってみた。
屋上に着き私がエレベータを降りて確認すると、エレベータの中から
馬「あ!!閉まっちゃう!」
という声が聞こえて、馬君とボコちゃんは私を屋上に取り残して行ってしまった。
(なんじゃそれ。)
と思いつつ、2台しかないエレベータのもう1台も下に向かっていたので、階段でひとつ下まで降りてみた。そこに馬君とボコちゃんがいた。
馬君ちょっと興奮気味に
馬「聞いてくれよ!"開く"押し続けてたのに、閉まっちゃうんだよ。あのエレベータ!」
私「なーに。"開く"と"閉まる"間違えて押してただけなんじゃないの?」
と信じない私。
馬「そんなことないよ。ほら見てみて。もう一度やるから。」
とそこへ来たエレベータでまた屋上まで上る馬鹿な私たち。
馬「ほら!ね。」
やっぱり"閉まる"を連打していた馬君であった。
某有名私立大学大学院修了という学歴を持つ彼。
日常生活でははそんな肩書きが信じられないくらいのボケボケぶりを発揮してくれる。
こんなギャップに私は惚れたのだろうか。
いやしかし…。
エレベータの中で、最近、昔のようにデパートの屋上で子供が遊べるような場所ってないのかしらん。
という話題になり、目的の階を過ぎて屋上まで上がってみた。
屋上に着き私がエレベータを降りて確認すると、エレベータの中から
馬「あ!!閉まっちゃう!」
という声が聞こえて、馬君とボコちゃんは私を屋上に取り残して行ってしまった。
(なんじゃそれ。)
と思いつつ、2台しかないエレベータのもう1台も下に向かっていたので、階段でひとつ下まで降りてみた。そこに馬君とボコちゃんがいた。
馬君ちょっと興奮気味に
馬「聞いてくれよ!"開く"押し続けてたのに、閉まっちゃうんだよ。あのエレベータ!」
私「なーに。"開く"と"閉まる"間違えて押してただけなんじゃないの?」
と信じない私。
馬「そんなことないよ。ほら見てみて。もう一度やるから。」
とそこへ来たエレベータでまた屋上まで上る馬鹿な私たち。
馬「ほら!ね。」
やっぱり"閉まる"を連打していた馬君であった。
某有名私立大学大学院修了という学歴を持つ彼。
日常生活でははそんな肩書きが信じられないくらいのボケボケぶりを発揮してくれる。
こんなギャップに私は惚れたのだろうか。
いやしかし…。
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