日々の泡

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タップのこと(と、それまで)

2023-01-16 10:37:52 | 演劇

(1月13日からの続き)

レッスンはどれも楽しかったな。

宮本先生のボイストレーニング、ユニークバレエシアターのバレエの基本のキ(女性の先生)、神崎先生の地唄舞。

演技は、それこそたくさんの先生(メソッド、実践、戯曲分析)木山さん、小林裕さん、俳優座の亀井さん。役者の松熊信義さん。。。講義は、扇田昭彦さん。そしてタップダンスは、最初は研究所の先輩たちに・・・(私は四期生で、その上の・・・)

稽古場は、千駄ヶ谷の青年館の中にあった。

レッスンは、平日の午前中。演技の課題がある時はほぼ一日中、青年館の中庭や、近くの公園で自主稽古、といいつつ研究所専属の世話係、というかー演出助手の方がフォローしてくれていた。

プロデューサーの名前は、本田 延三郎さん。

五月舎という、プロデュース公演を行う演劇集団。

私は、オーデションを経て、そこの研究所の四期生として入所。

 

五月舎は、今はない。本田さんも、ずいぶん前に(オウム事件が世間を騒がせていた頃)亡くなってしまった。最後は、演劇界からも離れていた。。。らしい。

なんだか、自分にとって奇跡と思える本田さんという方、との出会いを

ただただ、思いつくままに書き留めておきたい、かも?という気がしてしまったので

自分の生き方を整理するつもりで?書いていこうかな・・・

 



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