Gさんにはどうやらアイソ付かされてしまったらしいが、今度ふたたびいらっしゃった時のために「自殺者3万人」についての解決策のヒントを申しておいておこう。
中曽根さんから次第に日本が「格差社会」へ、舵取りを変更してきた、といったが、その中曽根内閣の行った政策の一つにその原因を確かめるものがある。
実は中曽根さんも、当時の盟友レーガンさんの不況対策を参考に行ったものだったと言うことが言える。
しかし、にも拘わらず彼、中曽根さんは、選挙で圧勝!彼自身も「鳩に豆鉄砲」のような表情で驚いていたものだ。私もタカ極右の彼が、けっして一般民衆受けする政治を行っていたのではないのにも拘わらず大勝するとは、当時信じられない思いであった。
レーガンさんと、親しげな友人のように振る舞い、アメリカを手なずけたように思える行動が、国民の心理に影響を与えたのかも知れない?それは、アメリカに対してのコンプレックスの塊りだった日本人が、よくぞここまでやってきたなあ!と言う感慨の国民感情でもあったのであろう?
これを参考にする考え、気持ちが小泉さんの頭の中にはあるに違いないのだ?
だからブッシュさんを持ち上げ、日本が、傲慢ゆえの孤独なアメリカを助けることで、日本の国際的な地位向上を高めることになり、それが日本人民の「誇り」に貢献しているものだと思っているのではないか、と私は思う?
しかしそれが、時期が違えば「錯覚」になるのであって、同時に極東アジア、東南アジア、西欧、に対しての、無分別につながっていく事になるのが現状なのだ。
ともかく、自殺者を少なくする手立ては、中曽根内閣の政治姿勢、政策に一部分が現存しており、それを元に戻すことによって随分変わることができるものと思う?
当時、それがやがて現在のような「格差」を生み出すことになるであろうとは、多くの賛成支持の人たちには予見できなかったであろうが、何人かの反対識者には予見できていたのではなかろうか? ただ人間は、生きる知恵のために、忘れる動物だ・・・!
平民への抑圧圧政である国民に要求する共謀罪、教育基本法の愛国、憲法改正、靖国参拝問題、有事法制、バブルの後遺症とその解決方法、そしてスキャンダルを恐れる、上だけに優しい個人情報保護法、このような一連の出来事もやがて年数と共に忘れ去るれてしまうのかも知れない?
だから私たちはこのような出来事に深く関わった人々をしっかりと書き留めておかねばならない。あとでしっかりと責任をとってもらわねばならないからだ。
まあ、中曽根さんの行ったものだけで「格差」の元凶とはとても言えないし、外にも原因のものは限りが無い、タイトル倒れですまないが、少なくもそれを見直すことによってかなりの自殺者数を減らすことが出来る筈だ。
中曽根さんから次第に日本が「格差社会」へ、舵取りを変更してきた、といったが、その中曽根内閣の行った政策の一つにその原因を確かめるものがある。
実は中曽根さんも、当時の盟友レーガンさんの不況対策を参考に行ったものだったと言うことが言える。
しかし、にも拘わらず彼、中曽根さんは、選挙で圧勝!彼自身も「鳩に豆鉄砲」のような表情で驚いていたものだ。私もタカ極右の彼が、けっして一般民衆受けする政治を行っていたのではないのにも拘わらず大勝するとは、当時信じられない思いであった。
レーガンさんと、親しげな友人のように振る舞い、アメリカを手なずけたように思える行動が、国民の心理に影響を与えたのかも知れない?それは、アメリカに対してのコンプレックスの塊りだった日本人が、よくぞここまでやってきたなあ!と言う感慨の国民感情でもあったのであろう?
これを参考にする考え、気持ちが小泉さんの頭の中にはあるに違いないのだ?
だからブッシュさんを持ち上げ、日本が、傲慢ゆえの孤独なアメリカを助けることで、日本の国際的な地位向上を高めることになり、それが日本人民の「誇り」に貢献しているものだと思っているのではないか、と私は思う?
しかしそれが、時期が違えば「錯覚」になるのであって、同時に極東アジア、東南アジア、西欧、に対しての、無分別につながっていく事になるのが現状なのだ。
ともかく、自殺者を少なくする手立ては、中曽根内閣の政治姿勢、政策に一部分が現存しており、それを元に戻すことによって随分変わることができるものと思う?
当時、それがやがて現在のような「格差」を生み出すことになるであろうとは、多くの賛成支持の人たちには予見できなかったであろうが、何人かの反対識者には予見できていたのではなかろうか? ただ人間は、生きる知恵のために、忘れる動物だ・・・!
平民への抑圧圧政である国民に要求する共謀罪、教育基本法の愛国、憲法改正、靖国参拝問題、有事法制、バブルの後遺症とその解決方法、そしてスキャンダルを恐れる、上だけに優しい個人情報保護法、このような一連の出来事もやがて年数と共に忘れ去るれてしまうのかも知れない?
だから私たちはこのような出来事に深く関わった人々をしっかりと書き留めておかねばならない。あとでしっかりと責任をとってもらわねばならないからだ。
まあ、中曽根さんの行ったものだけで「格差」の元凶とはとても言えないし、外にも原因のものは限りが無い、タイトル倒れですまないが、少なくもそれを見直すことによってかなりの自殺者数を減らすことが出来る筈だ。