運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

「物流2015年危機」

2013年06月15日 17時00分00秒 | 日記

2週間ぐらい前に目に止まった記事ですが、やっぱり気になりまた読んで見ました。

噂では、前のトラックに追従する無人のトラックの開発が行われているとか?
景気が良くなると色んな所で人の雇用も増えるし、ドライバー不足ありえるかも。

宅配便が届かない!?コンビニから商品が消える!?ドライバー不足が引き起こす「物流2015年危機」(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
(前略)
どんどん人口が減り、縮んでいく日本の社会。いったい私たちの行く手には何が待ち受けているんだろう?

――この連載では、高齢になった未来の私たちのため、そしてこれからの時代を担うことになる子どもたちのために、日本の将来をいろいろな角度から考察していきます。子どものいる読者の方もそうでない方も、ぜひ一緒に考えてみてください。

 地方の名産品を通販で取り寄せようとしたら、送料が価格と同じくらい高くてびっくり。なかなか届かない商品を待ち続け、やっと鳴ったチャイムにドアを開けたら、超高齢ドライバーが立っていてまたびっくり。スーパーの陳列棚からはモノが消え、資材が届かない建設現場では工事が中断されたまま――。

 近い将来、こんな日がやってくるかもしれない。

 国土交通省の調べによれば、2015年には14万人のトラックドライバー不足に陥るという。2006年度にピークの約92万人に達して以来、下降線をたどるトラックドライバー人口。ピークからわずか2年後の2008年度にはおよそ86万人へと激減した(全日本トラック協会調べ)。

 さらに全日本トラック協会では、「60歳未満の大型免許保有者数は今後急激に減っていく」と予測しているよ。2020 年現在の317 万人から、35 年には223万人と3割減に。さらに42 年には177 万人まで減少するという。

 物流はいわば社会の“動脈”だ。動脈がボロボロになったら、世の中のいろいろなところでトラブルが起こる。迫りくる「2015年危機」について、イー・ロジット代表取締役・角井亮一さんに聞いてみた。

今の僕らの快適な生活は、高度に発達した物流システム、そして何よりトラックドライバーに支えられている、といっていい。

 たとえばコンビニ。「店舗面積が小さく商品があまり置けないのに、ほとんど品切れが見られませんよね。あれは、コンビニの自社トラックが物流センターから1日に数回、商品を運んでいるおかげなんです」と角井さん。

 宅配便もかなりスピーディになっている。今や翌日配送は普通だし、通販だって「注文後、翌日発送、翌々日お届け」が一般的。アマゾンやアスクル、楽天などでは「午前中注文、当日発送、当日お届け」なんていうサービスもある。

 受注から配送、返品までをトータルにおこなう「フルフィルメント」が広がり、流通のプロセスがシンプルになったことは大きい。でもやはり、全国津々浦々まで配達してくれるドライバーの存在なくして、こんなサービスは成立しない。

 もしこのままトラックドライバーが減り続けたら――「配送料無料で翌日配送」なんていうフレーズは通販サイトから消えるかもしれないね。鮮度抜群のお刺身がそうそう食べられなくなる可能性だってある。
(以下略)

 


脳の非常に深いところで配線の組み換え中

2013年06月15日 14時00分00秒 | 日記

オイラは只今脳の活性化中。
変化の無い組織は衰退すると聞いた事がありますが、変えると言う事も大変。

痴呆で苦しまない為にも、今少し苦労を買って見ようかな。

明日はイベントで朝一から活動。22日は親戚の結婚式。
これまた色んな人と出会い自分の良さ、悪さの発見が出来ると思うが、ホンネを言えば疲れる。
でも、この機会を逃してしまうと勿体無いし。


「練習」を科学する:新しいことを覚えるときに脳では何がおきているの?(ライフハッカー[日本版]) - goo ニュース
「一に練習、ニに練習」と言われた経験をお持ちの方もいるでしょう。では、練習を積み重ねると脳にはどんな変化が生まれるのでしょうか。新しいことを学んでいるとき、脳では一体何が起こっているのでしょう。ソーシャルシェアリングを手がけるBufferが詳しく調査しています。学習すると脳内の配線が組み換わる

新しいスキルを身につけようとするとき、脳の非常に深いところで配線の組み換えが行われます。Ruby on Railsを使ったアプリケーション開発、電話によるカスタマーサポートの提供、チェスのゲーム、側転の練習など、どんな場合でもそれは同じです。脳の可塑性が驚くほど高いことは科学的に証明されています。

脳は25歳で「硬直」してしまい、そのまま一生を終えるわけではないのです。言語習得をはじめとして、大人より子どもの方が優れた学習能力を発揮する場合もあります。しかし、ある程度の年齢になっても脳神経回路を大きく活性化できることは多くの研究で明らかになっています。

人が行動をおこす際は、それが何にせよ、脳のさまざまな部位を活性化させなくてはなりません。語学学習、エクササイズと満足感、食生活の観点からすでに紹介した通り、人間の脳は、運動機能、視覚および聴覚処理、音声言語機能などを含んだ一連の複雑な活動を連係させています。

新しいことに挑戦するとき、はじめのうちはぎこちなく、なかなかうまくいきません。しかし、練習を重ねるにつれ、より円滑に、より自然に、より余裕をもって行えるようになります。練習は、髄鞘化と呼ばれるプロセスを通じて、脳がこの連係プレーを最も的確に行えるよう手助けしているのです。
(以下略)


イライラ解消!?

2013年06月15日 07時15分06秒 | 日記

待ち時間、10年前より気長に=スマホでイライラ解消か―民間調査(時事通信) - goo ニュース
信号や役所での手続きなど日常生活での待ち時間について、イライラするまでの時間が10年前に比べ、長くなっている傾向がシチズンホールディングスの調査で分かった。同社の担当者は「普及したスマートフォン(多機能携帯電話)が暇つぶしに利用され、イライラ解消に役立っているのではないか」としている。

 調査は4月、20~50代の男女計400人を対象にインターネットで実施。2003年の調査結果と比較した。

 それによると、役所では15分までにイライラする人が67.4%に上ったが、03年の83.1%より15.7ポイント減少した。金融機関の現金自動預払機(ATM)では、5分までにしびれを切らす人が62%を占めたが、11.1ポイント減った。

 信号待ちでも、30秒以内にイライラする人が50.1%から30.1%に減り、気長になっている傾向が浮かんだ。 


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