昨日、ギバちゃんが「金七の生き様を見て欲しい。」と、この番組のPRをしていた。
取り調べに光、圧巻の心理戦 ドラマ「落としの金七事件簿」(産経新聞) - goo ニュース(前略) ドラマの見どころは、全体の4分の1にも及ぶという取り調べシーンだ。
「取り調べってあんなに面白かったのかと、しみじみ思った」。和泉聖治監督は撮影をこう振り返る。警視庁OBの協力で、忠実に取調室が再現された。そこで繰り広げられる小山刑事と容疑者の運命をかけたやりとりは、「普段ならば1日で撮影するシーンも2日かけるほど、丁寧に撮った」と和泉監督。
できあがったのは、アクションや謎解きといった従来の刑事ドラマの「見せ場」に劣らない、圧巻の心理戦だ。小山刑事は、容疑者の心にいつの間にか深く入り込み、容疑者が罪を犯した後悔の念と恐怖に襲われると、今度はその恐怖心を取り除きながら相手の心を開いていく。(以下略)
自分のこれまでの生き様はどうだったか?と、問われたら、ちょっとテレル。
特にハッタリをかました時はバツが悪い。
出来もしない事、最後まで面倒見れないことは言うな!と、こっぴどく叱られた事を思い出した。
生き様。オイラも、せっかく人として生まれたのだから、魅力的な生き方をしたいものです。
原作の本はいかがでしょう。
内容紹介
ドラマ化決定!捜査一課最後のデカと言われた金七の人情味を描いた刑事物ノンフィクション
弊社はこの度、一人の名刑事の捜査人生を描いたノンフィクション「警視庁名取調官 落としの金七事件簿」を出版します。2007年に単行本として刊行しましたが、装いも新たに普及版として刊行します。
また、この本を原作にテレビ朝日がドラマスペシャルとして「落としの金七事件簿」を放映します。怒鳴らない、威嚇しない、怒る時は目で怒るという金七の取り調べの妙味がテレビ映像で再現されます。金七役は柳葉敏郎、妻のしげ子は岸本加世子が演じます。
内容(「BOOK」データベースより)
捜査一筋に生き、病に倒れ、静かに消えていったひとりの刑事。人情刑事の事件簿がいま蘇る…。捜査一課の落としの名人小山金七刑事の半生。