運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

どう生きる? ヒントは「哲学」に

2019年06月30日 04時34分00秒 | 日記
人生100年時代、AIに勝てるのは哲学だけとも言われてますが。
親の付き添いで病院に行った時の先生の言葉を思い出した。
「不安の心は次第に不満になり、やがてその心は自分ではどうする事も出来なくなり爆発する」と。

不満って不安から来るんだと、先生の意外な言葉にビックリ。

昨日はオーナーと食事に行って来ましたが、そこで隣の席にいる若人が何やら店員さんにかなり長い時間文句を言っていたのです。

しびれを切らしたオーナーは隣の若人に向かって「素人が玄人のマネをするとケガするぞ」と一蹴。

最近の事件を見て時々、道徳、倫理、家庭教育は大事だなと思ってましたが、まさか目の当たりにするとは。

「政治や経済だけで世の中が回っている訳ではないが、政治家の心が変われば世の流れも動く」そんな言葉を思い出した。

長生きしたくないと言いながら、タバコも毎晩の晩酌を止めた自分。
魂は素直だなと(笑)

 
目次
1章 働く環境は激変しつつある
2章 働き方のヒントにしたい労働論
3章 これからの働き方を哲学する
4章 価値ある人間になるためのトレーニング
5章 幸福論3.0ー激変する社会の中で輝いて!

内容紹介
●どう働く? どう生きる? 考えるヒントは「哲学」にある
働き方改革が始まったけれど業務量は変わらず、ジタハラ(時短ハラスメント)が苦しい。
長い仕事人生、これからも今の働き方を続けていけるのか、不安。
数年後、AIに仕事を奪われるって本当!?
プレミアムフライデー、何それ?
私たちを取り巻く社会の変化にあわせて、働く環境も変わりつつあります。
しかし、現実には長時間労働やハラスメントなど、さまざまな問題が山積し、働き方に不安を感じる人も多くいます。
そこで必要になるのは、常識を疑い、自分で考えること。つまり、「哲学する」力です。
NHK・Eテレ「世界の哲学者に人生相談」「100分 de 名著」などテレビ出演多数の哲学者・小川仁志が贈る、「働き方」本の決定版。 

著者について
1970 年、京都府生まれ。哲学者・山口大学国際総合科学部准教授。
京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。
商社マン、フリーター、市役所職員、徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員を経て現職。
「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。
NHK・E テレ「世界の哲学者に人生相談」では指南役を務めた。専門は公共哲学。
著書に『7日間で成果に変わる アウトプット読書術』(リベラル社)、『ビジネスエリートのための! リベラルアーツ 哲学』(すばる舎)等多数。

内省をしないと

2019年06月29日 07時20分08秒 | 日記
「顧みる、内省を忘れると信頼を失う事が多い。」
この間の勉強会での言葉ですが確かにそうだよな~と。

昨夜は久々に親の世話をヘルパーさんにお願いしてロトのオフ会に行って来ました。
一次会が早々と終わり二次会からの参加でしだが、席に着くなり「正論ばかりだと、じゃお前はどうなんだと反発されるぞ」と。

そんなにオレのブログは嫌われていたのか……

顧みるで検索して見ました。
記事を読んでいるとある先生の言葉を思い出した。
「世の中、理屈で動いている事は意外と少ない。政治も先生方の感情で動いている事が多い。選挙でもしがらみ、演説の言葉だけでなく、人柄重視で選ぶと世の中良くなるハズ」と。

帰りのタクシーでは「プレ金」と言う言葉が出ましたが、もう意味すら忘れかけている人も(笑)

さて、自分のして来たことを内省しつつニュースでも見るかな。

中国の習氏、名指し避けつつトランプ氏を執ように口撃−首脳会談前に
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/bloomberg/business/bloomberg-PTT54ASYF01S01

(ブルームバーグ): 中国の習近平国家主席は7年に及ぶ在位の中で最も重要な会談の1つに備えている。そのせいか、直接言及しないにしてもトランプ米大統領のことが頭から離れないようだ。
  トランプ大統領との会談を29日に控えた習主席は、20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に際した他国首脳との会話の中で、トランプ氏を名指しするという挑発的な行為を避けつつ、事あるごとに貿易対立で悪いのは米国だと訴えている。
  28日朝のアフリカ諸国首脳との会合では、トランプ氏の政治スローガン「米国第一」を痛烈に批判。「いじめ」には警告を発すると述べた上で、「自らの利益を第一に置き、他者を顧みないような試みはいかなるものも支持を集めることはない」と断じた。さらにデジタル経済について「公正で公平な市場環境」と「世界的なサプライチェーンの完全性と活力」を声高に求めた。
(以下略)

信仰の力がなしえた偉業

2019年06月27日 07時56分36秒 | 日記
最近の自然の猛威は半端なく、台風になりそうな熱帯低気圧の行方が気になりますが、今日は大安の木曜日

災害が無い事を願いつつ、取り合えずロトの数字選びをしましたが。

目に見えない力、神仏で検索して見ると。

なぜ日本の神道と仏教は仲良しだったのか
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/president/bizskills/president_29001

(前略)
■今でも神と仏の共存関係を観察できる稀有な場所
しかし、ここ竹生島は、今でも神と仏の共存関係を観察することができる稀有な場所である。私は先日、この島を訪れる機会を得たので、少しリポートしてみようと思う。
福井県境にも近い湖西の長浜市今津。ここから島に渡る船が出ている。出航しておよそ30分。花こう岩の岩肌があらわになった島が眼前に現れた。奈良時代に僧行基が開いたと伝わる竹生島だ。現在、戸籍上の住民はゼロ。毎日、通いで寺院の僧侶、神社の神官、土産店店主らが島にやってくる。
弁財天を祭る神仏習合の宗教施設が造られたのは8世紀。弁財天とは、ヒンドゥー教の水の女神サラスバティを起源とする。日本では弁財天は神道や仏教と混じり合い、特に中世以降は仏教における守護神天部のひとつとして位置付けられる。大黒天、恵比寿、毘沙門天などと並んで七福神の一角をなすことでも知られている。
島には現在、「宝厳寺」(真言宗豊山派)が高所に、「都久夫須麻神社」が低所に隣り合わせで建っている。宝厳寺は西国三十三所観音霊場の第三十番札所に挙げられている。いっぽう都久夫須麻神社のほうは、厳島神社(広島県)、江島神社(神奈川県)に並ぶ日本三大弁財天に数えられる。
とくに都久夫須麻神社本殿は国宝に指定された堂々たるものだ。それにしても、湖の中の小島の斜面にどうやって資材を運び、建設したのか。信仰の力がなしえた偉業に感心するばかりである。
(以下略)

人間の器

2019年06月25日 06時14分07秒 | 日記
「何でアイツが~」「俺らはさ~」など、愚痴りたくなる時もありますよね。

自分を守るために事実を曲げたり、ズルしたり、流れ乗れない時は心が安定しない時が多い様な。
昨夜は久々に深夜のチャットをしましたが、ニュースを見ると大学教授までもが……

高い地位に居ても裏入学で失脚したり、子供に手をかけたり、一瞬の心の動き、判断が自分を上げもするし、下げもすると改めて感じた。

真実が表面化し易い時代、自分の敵は己の心の中に居るのかも。

今日は朝イチで親の病院の付き添い。
待ち時間対策にこちらの本を持って行こうかな。

 
内容紹介
“経営の神様"が教えてくれた
「人間の器」の広げ方

部下、側近はもとより、世界中の経営者も師と仰ぐ
稲盛和夫が教えてくれた「正しい生き方、働き方」
 言葉より行動で導く/仕事観と死生観/仕事に「酔う」/大義を求める

器がデカい人 vs ちっちゃい人
男女1000人「思考・行動」パターン調査
 「見た目」と器/「話し方」と器/「謝り方」と器/「金遣い」と器/「夫婦関係」と器

優れたリーダーには“名参謀"がついている
《診断テスト》将の器・参謀の器、あなたはどちら?

無名企業をグローバル企業に育てた「独自の経営哲学」を初公開
白熱対談◎柳井 正×宮内義彦
この質問に答えられるか? 「人生で成功する5つのカギ」
信念▼君は、何のために働くか?
戦略▼儲かっても「やらない」のはなぜか?
姿勢▼仕事に対して真剣か、深刻か?
直観▼好機にピピッと、ひらめくか?
社風▼創業者精神はあるか?

銀行・ベンチャーキャピタル、商社の審査担当者が告白
投資家に聞く「赤字でもお金を貸す社長、黒字でも断る社長」
 約束の厳守/熱意/口癖/服装/現場での態度

逆境をハネ返す、人の心をつかむ、一時代をつくる……
偉人の素顔に感動「自分の器を大きくする」ベスト30冊
(以下略)

運の良くなる生き方

2019年06月24日 03時35分37秒 | 日記
昨日は午後から久々に回転寿司に行って来ましたが、混んでました。
私の顔を見るなりロト仲間の一人が「痩せたな」と言うので、「薬じゃない。親の介護で夜中は起こされるわ、請求書をチラシだと思って投げるやらで大変さ」と、会うなり愚痴がポロリ。


友人からは「それは神様が与えて下さった宿命。親孝行したい時には親は無し、そんな事にならない様に」と、有り難いお言葉が。


不動産マンが「会社でも地位肩書が人それぞれにある様に、神様が人に与えた運の強さ、階級がある」と、神主さんの言葉を教えてくれた。
その話にロトマンはガッテン「確か運送会社のドライバーさんで、ロト6一等を当てて苫小牧に家を建てた人が居るらしい」と。


これまたドコ情報なんだかと思いつつ、ふと家の蛍光灯からジーという音がするのは何が原因?と聞くと、さすが不動産マン。
「それは蛍光灯の寿命です。蛍光管でなく、中の部品が壊れかかっている。部品の説明は必要?」と切り返されたので、「それは結構です」と答えた(笑)


今日はロト6の抽選日
運で検索して、こちらの本をチョイス。

 
商品の説明
◆本書より
○運の良い人の法則
「運が良いとしか言いようのない人がいる」
「運は人徳、すなわち人間性で決まる」
「運が良い人は、〝人の役に立つ〟〝神さまに喜ばれる〟ことをしている」
「運を良くしたいのなら良い人と付き合う」
「運を良くするには、善いことを積み上げるとよい」
「恩を受けた負債を返すことが、運を良くしていく」
「縁を大切にすると、運が開ける」
「人を思いやる言葉には幸運を呼ぶ力がある」
……
●運の悪い人の法則
「運の悪い人は、同じようなトラブルに何度も見舞われる」
「悪いことをして得た成功は長続きしない」
「人の迷惑になると運が落ちる」
「強欲は不運を呼ぶ」
「争うことで運が悪くなる」
「道徳的な負債を放っておくと運が落ちてしまう」
……
内容(「BOOK」データベースより)
キャリア47年のベテラン弁護士が断言!“争い”をやめ“人の役に立つ”ことをすれば、“神さまが喜び”運が開けるなど、数多くの実例をもとに「真実の成功法則」を解き明かす。 

著者について
西中 務(ニシナカ ツトム)
弁護士
1942年大阪市淀川区生まれ。大阪府立北野高校、大阪大学法学部を卒業後、会社勤務を経て25歳で司法試験に合格。以来、半世紀近く弁護士として、民事、刑事のさまざまな事件を経験。依頼者はのべ1万人を超える。本書で紹介する出来事をきっかけに、弁護士でありながら「争わない生き方」の重要性を痛感。人との縁を大切に考え、毎年出す暑中見舞いと年賀状は2万枚にのぼる。現在はエートス法律事務所に所属。社会貢献活動として、法律事務所の1階をセミナールームとして無料で一般に貸しているほか、老人ホームでの傾聴ボランティアなども行っている。「いのちの電話」の相談員も10年間務めた。著書に『ベテラン弁護士の「争わない生き方」が道を拓く』(ぱる出版)がある。2018年2月逝去。

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