運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

過分欲を捨てるには

2009年10月30日 05時05分05秒 | ギャンブル

第469回のロト6. 
またまたキャリーオーバーが出ましたね。

今回の当せん数字は、本数字が10 12 20 35 40 43
ボーナス数字は28

実は最近オイラは、ロトを買っていない。
数字を選ぶ暇が無いと言うか…
こんな夢を見た。

通りすがりのおじさんが、「過分欲は捨てた方がいい。災いの元ですよ。」と。
オイラが「では、どうしたら金欲を捨てられますか?」と聞くと、「まじめに働く事。人を大切にする事。この目的意識をしっかり持っていれば、あんたが言う“宝くじを当て、豪遊三昧だ”という言葉は出てこない。」と言って消えた。

オイラはいつも1,000円(ロト6)しか買わないが、ITマンは、景気のいい時は毎週1万円買っていたと、2日前に始めて聞いた。
そのハズレたお金が有れば、札幌のススキノや横浜の中区でも、そこそこ遊べたような気がするが。



この本、確かTVで放送されていたような記憶があるのだが、オイラの勘違い?

ロト6で3億2千万円当てた男の悲劇
集英社

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出版社/著者からの内容紹介
もしも、ロト6で大金が当たったら…?
こんな夢を実現させてしまった男(38歳、独身、年収320万円)の人気ブログの単行本化。換金の手続き、銀行主催のカウンセリング、不眠症、人間不信、1万円札でツルを折る日々、それでもモテない現実、そして襲いかかる株式投資の大失敗(ウン億円)………。一攫千金を夢見るすべての人、必読! 世界で初めて「ロト6成金の体験」をリアルに描いた、悲劇と人間性回復のドキュメント!! 







 
 


素晴らしい

2009年10月24日 19時03分50秒 | スポーツ
ラストゲーム野村監督、両チーム選手らが胴上げ(読売新聞) - goo ニュース

パ・リーグのクライマックスシリーズ第2ステージで日本ハムに敗れた楽天の野村克也監督は試合終了後、楽天や日本ハムの選手らによって胴上げされた。


場内は、何とも言えない素晴らしいパワーで満ち溢れているのだろうな。
早退してでも行けば良かった~~残念。

さて、次の予定は。
北海道日本ハムファイターズVS巨人
【第1戦】  10月31日 (土)  札幌ドーム  18:15 
【第2戦】  11月1日  (日)  札幌ドーム  18:15 
【第3戦】  11月3日  (火)  東京ドーム
【第4戦】  11月4日  (水)  東京ドーム
【第5戦】  11月5日  (木)  東京ドーム
【第6戦】  11月7日  (土)  札幌ドーム  18:15 
【第7戦】  11月8日  (日)  札幌ドーム  18:15
 
 



今昔散歩

2009年10月24日 05時05分05秒 | おでかけ

横浜今昔散歩 (中経の文庫)
原島 広至
中経出版

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価格: ¥ 690 
発売日: 2009/6/26

内容(「BOOK」データベースより)
150年前まで、戸数わずか百戸程度の半農半漁の寒村だった横浜が、黒船来航、日米和親条約締結、そして開港といった出来事を経て、日本を代表する国際港湾都市への発展を遂げる。その移り行く姿を明治・大正・昭和初期の絵はがきや古写真を通して眺めることができる一冊。横浜の散歩や観光に便利なカラーの文庫本。
『東京今昔散歩』に続く、シリーズ第2弾。

出版社からのコメント
 2009年は横浜開港150周年。
 横浜は黒船来航に始まり、日米和親条約締結の場所など歴史的な出来事の舞台として、また諸外国との貿易で繁栄を極めた開港地として、エピソードが豊富に存在します。
 この本は、『東京今昔散歩』同様に古地図と現代地図をシンプルにして同縮尺で左右に並べ、古写真と現代写真をわかりやすく比較し、携帯性を極め、トリビア満載にした今昔散歩シリーズ第二弾の『横浜今昔散歩』。
 開港博で賑わう横浜の観光や散歩に必携の一冊です。

目次
横浜開港
横浜港、大桟橋
海岸通り、山下公園
山下町、中華街
山手
元町
横浜三塔
横浜公園
本町通り、弁天通り
赤レンガ倉庫、万国橋
馬車道
伊勢佐木町
横浜停車場、桜木町駅
野毛

「夜はどうする?どこで食べる?」と、ITマンと電話で打ち合わせ。

オイラが、あの店、この店と、ガイドブックなどで調べたお店の名前をズラーリ言うと、ITマンは「それでは楽しめません!情報、多過ぎ。」とピシャリ。

電話だと文字と違いリアルにITマンの呆れた様子が伝わってきた。

確かにオイラの頭の中はお店の名前でビッシリ。
それに、これでは情報と現実が違った場合…

ふと、先生のお言葉が頭を過ぎった。
「身を清めてからおいで下さい。」(ブログに書いて良いものかと、悩んだのですが)

そうでした。頭の中の過度の情報、先入観を清めて、ひとときを楽しめるようにしなくてはもったない。

秘書課マンからはメールを頂いた。
「いつ来るんだ。俺は最近妻からのレクチャーで頭が一杯だ。毎日毎日『お小遣い減らして良いですよね。』と言われ、つい了承してしまった。だからあまり高いお店には連れて行けないぞ。」と。

オイラのような者にも心をかけて下さる。人の心って、嫌な時もありますが、ありがたいですね。
心、騒がせるような事が無いように、恩に報いる事が出来る様に、オイラなりに精進しなくては。

只今オイラは頭と肝臓をリセット中。


マニュアルに書けない知恵

2009年10月22日 05時05分05秒 | 
こちらの本をパラパラと捲るとこのようなページに目が止まった。

以下本文中より抜粋。
「パイロットがこのレーダーを見るときに注意しなければいけない点があります。それは『何かあるはずだ』と思って見ることです。」
中略
「ただ漠然とNDを見ていると、ケシ粒のような雲の画像がレーダーに映っているのに気づかないことが起こりえます。絶対に何か変な物があるはずだということを前提に見ていると、ごく小さな積乱雲も見つけられます。」 


オイラはこの文を読み「そうだ、オイラに欠けているのはこれだ!」と思い、こちらの本を即買い。
ジャンボ機長の状況判断術 (PHP新書)
坂井 優基
PHP研究所

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価格: ¥ 756 
発売日: 2009/7/16

内容紹介
たった一つのミスが大惨事につながるパイロットの世界。
いかなるトラブル、故障が発生しても、限られた時間のなかで、
自ら状況を判断して、最善の行動を選択する――失敗の確率をかぎりなく小さくするために、
世界の機長たちが苦労して編み出した方法、マニュアルに書けない知恵があるのだ。
ビジネスマンにとって、日常の仕事で必ず役にたつチェックリスト、
判断基準点、ルックバック、スタンダードオペレーション、CRM、LOFTなど、
パイロットが極限状態で使うために生み出し、磨き抜かれたさまざまなシステムを紹介する。
これらのノウハウをビジネスマンが日々の仕事に使えるようにアレンジした
「生き残るためのチェックリスト」を巻末に収録。

目次
序章 勝つことより負けないこと

第1章 状況判断
1.自分の状況判断
2.他人の状況判断

第2章 決断

第3章 行動
1.やるべきことを必ずやるために
2.適切な行動をするために
3.やってはいけないことをやらないために

終章 新たな道は必ず開ける

そして家に帰ってから即読?速読。
以下本文中より。
「現代社会では相手からの情報を待っているだけでは、すぐに取り残されてしまいます。情報は自分からとりにいくというスタンスが非常に重要です。」

また「第一章の2 見えない部分は悪いことを想定する」のページでは、次の耳慣れない言葉が書かれていました。

以下本文中より
「部分情報問題とは耳慣れない言葉ですが、人工知能の研究で使われる言葉で、情報の一部しか知ることができない問題のことです。目の前にあらわれる自分が知りうる情報はごくわずかで、残りの情報は隠れていて知ることができません。」


手帳で11キロ減?!

2009年10月21日 23時35分42秒 | 
今日は、リキュールと共にこの雑誌を買った。

PRESIDENT (プレジデント) 2009年 11/2号 [雑誌]

プレジデント社

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飲みながら野球観戦しつつ、この本を読書。
中でも気に入ったのがこちらのページ。

『職種別・アイデア満点の「実物&活用術」大胆公開
ローソン・市原義文 → 日付ナシの「取材」メモ
(1)経営企画
みずほ銀行・廣瀬智子 →「付箋と土日欄」フル活用

(2)個人向け営業
野村証券・杉山 剛 → 破り捨てる「ToDo」帳

(3)法人営業
アサヒビール・上村和彦 →「超圧縮」書き込み術

(4)商品開発
コクヨ・北川真衣 → やり残しゼロ「週5日」完結法

(5)販売促進
セコム・木谷朋之 →「空き時間」のアポイント

(6)研究』

特に「(3)法人営業  アサヒビール・上村和彦 →「超圧縮」書き込み術」 のページでは、『毎日の体重とカロリーを記録する「レコーディング」効果により、半年で11kgの減量にも成功した。』と、本文中に書かれている。

オイラも昨年買った冬物のズボンをはいてみる。
がっ!入らない。
まさかここまで太るとは…

秋の次は冬。
楽の後には苦が待っていた。
オイラは楽した分?これから減量だ。



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