オイラは独身で、まだまだ若作りですが、いずれオイラも年を重ね…
「冬になってから冬物、冬物と、慌てる様では遅過ぎる」という事を、教えて頂いたのを思い出しました。
何気なくアマゾンを散策していましたらこちらの本がありましたので。
内容紹介
■8割が課長になれない時代、「空白の10年」が分かれ道
■なぜ、30代の延長だと失敗するのか?
40代は、20代、30代とは求められるスキルが大きく異なります。
自分のことだけを考えればよかった年齢から、家族のこと、子供のこと、
部下のこと、親の介護のことなど
(中略)
■年収が10倍アップした「50のリスト」
本書は、著者がリクルートの営業マン時代から現在まで、1万人以上に
成功談・失敗談を聞きまくり、そこから導き出した「後悔リスト」と、
その具体的な解決法を50個にまとめています。
著者は、先人たちと同じ轍を踏まないように後悔をリスト化し、
対処したことによって、実際に40代で年収が10倍アップし、
人生の大逆転に成功しました。
40代という、人生を豊かに送るための最大の分岐点の過ごし方を、
本書からぜひ学んでいただければと思います。
・第1章 この10年で何より大切にしたいこと
・第2章 プレイングマネジャーとして本当に必要なこと
・第3章 忙しいだけで終わらないために工夫すること
・第4章 人生を左右する「人付き合い」で知っておくべきこと
・第5章 年相応に学ぶべきこと
・第6章 会社・社会との向き合い続けるために考えておくこと
著者について
大塚 寿(おおつか・ひさし)
1962年群馬県生まれ。株式会社リクルートを経て、アメリカ国際経営大学院(サンダーバード校)でMBA取得。現在、オーダーメイド型企業研修を展開するエマメイコーポレーション代表取締役。
挫折の多かった10代、「もっとやれるはずだ」という想いと現実とのキャップに悶々とした20代を過ごした。
なんとか現状を変えようと、リクルートの営業マンという立場から、社内外の大手企業・中小企業の社員や経営者1万人以上にアドバイスを求めるが、その中でも40代を後悔している人が特に多いことを発見。その轍を踏まないように準備し、40代で年収を10倍アップさせる。歴史上の成功者よりも、身近な人の成功、失敗に学ぶことの合理性を痛感している。
著書に『リクルート流』『25歳からの社会人力』『職場活性化の「すごい!」手法』(以上PHP研究所)
『バイトでも億稼ぐ不況なのに元気のいい会社』(徳間書店)など多数。共著に『転職力』『伝わる化』(以上、PHP研究所)『部下のやる気を2倍にする法』(ダイヤモンド社)などがある。