知人が「お酒は10%、飲食料品のノンアルは8%。お菓子、おつまみも8%。酒屋がレジ打ちで苦労するとは思わなかった」と、苦笑しながらつぶやいてました。
毎月通販でサプリを買っていますが、「医薬品・医薬部外品等に該当しないので消費税は8%です。」と、お知らせが来ました。
消費税で検索していると、面白そうな記事がありましたので。
『お金持ちよりも強い!現代における「最強の人物」とは』
https://news.goo.ne.jp/article/allabout/trend/allabout-38879
(前略)
たとえば、「消費税が上がった。家計を圧迫するから大変だ!」と周りの人が言ったとしても、「自分は別にそんなにたくさんのものは買わないし」と考えるならば、特に大きな問題ではなくなります。あるいは、「消費税がかからない個人間売買ビジネスを手がけよう」と考えれば、むしろ利益のチャンスになるでしょう。
「ビジネスなんて失敗したらどうするんだ!」と周囲が騒いだとしても、「スポーツと同じで試行錯誤するのは当たり前じゃん」と捉えれば、怖気づくようなことでもない。
■メンタルの強さを形成するのが、「捨てる力」 問題が問題でなくなれば、問題の数自体が減り、問題解決にあたらなくてよくなる。心配事が減れば、それに費やす時間も気力も奪われずに済む。すると、「本当に重要な課題だけ」にフォーカスできるようになります。
何が起こっても、誰から何かされても、言われても、対応できる、他人の都合に振り回されない、泰然自若としていられるならば、この不透明・不安定な時代であっても「颯爽と駆け抜けられる」はず。
中東諸国などのように紛争が絶えず秩序のない世界であれば、武器や格闘術、頑強な隠れ家を持っていることが生きるうえで重要かもしれません。しかし、世界の中でもトップクラスの法治国家である日本で生きる私たちにとっては、むしろメンタルの強さこそ生きる強さを決定づける要因の1つではないでしょうか。
自殺をするのも、ビビって行動できないのも、あきらめるのも、落ち込んで暗い気分になるのも、人間関係で悩むのも、学校や会社に行きたくないのも、すべては心の状態、つまりメンタルが決めていることです。そのメンタルの強さを形成するのが、「捨てる力」だと考えています。
(以下略)