運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

元気が出る哲学大全

2017年08月30日 12時03分02秒 | 日記

脳科学者と哲学者がタッグを組んでお教えします
元気が出る哲学大全

PRESIDENT (プレジデント) 2017年9/18号(元気が出る哲学大全)
 
プレジデント社

内容紹介
仕事も家庭も、人生も楽しくなる
元気が出る哲学大全

 池谷裕二×小川仁志―― 脳科学者と哲学者がタッグを組んでお教えします
初解明! 「頑張らない生き方」があなたをハッピーにする理由
 笑顔の効用/睡眠の力/虚栄心・名誉心の罠/視点の変え方/快楽主義の薦め

《まんが図解》「世界の5哲人」の考え方が丸わかり
 ソクラテス●無知の知「知ったかぶりは思考停止を招く」
デカルト●方法的懐疑「重要な局面で判断ミスをしない」
カント●批判哲学「物事の本質を見極める」
ヘーゲル● 弁証法「自分と違う考えに出合ったら」
ニーチェ● 超人思想「空気を読むより、自分を信じる」

▼日本の哲学もよくわかるベストセラー『哲学用語図鑑』続編ガイド

 もう悩まない、心がどんどん軽くなる――
学界の総力結集! 「愛と笑いの人生相談」何でもQ&A

パート1●心が折れそう……「職場の24時間」編●野矢茂樹/名取芳彦/永江朗
▼なぜ私は、人が手柄をあげると心配になるか?
▼なぜ私は、早く帰る若者が嫌いなのか? ▼なぜ私は、上司や部下の目が気になるか?
▼なぜ私には、尊敬する上司がいないか? ▼なぜ私は人から信頼されないか?
▼なぜ私と上司との関係は、冷え切ってしまったか? ▼なぜ私は、会社に行くのがこんなに辛いか?
▼なぜ私には、相談相手がいないか? ▼なぜ人は、延々とグチをこぼすか?
▼なぜ人は、陰口・悪口が好きなのか? ▼なぜ私は、偉くなれないか?

パート2●誰も教えてくれない「家庭の疑問」編●土屋賢二/中島義道/髙橋秀実
▼なぜ小遣いは、ずっと値上げされないか?
▼なぜ妻は、私の話を聞かなくなったか? ▼なぜ私は、家に居場所が見つからないか?
▼なぜ食卓に私の好物が出てこないか? ▼なぜ老親は、モノを捨てられないか?
▼なぜ妻は、謝らないか? ▼なぜ夫には、テレビのチャンネル権がないか? ▼なぜ親子の会話がないか?
▼なぜ子供は、親が願う通りに育たないか? ▼なぜ妻は、夫のすべてが気に入らないか?

パート3●ああ無情……「世の中の不条理」編●鷲田小彌太/松山大耕
▼なぜ私は、頼まれると断れないか?
▼なぜ私は、いつもイライラするか? ▼なぜ性格が悪い人が偉くなるか? ▼なぜ私は、将来が不安なのか?
▼なぜ私は、一人になりたいと思うか? ▼なぜ私は、人に弱みを見せられないか?
▼不倫する人は、なぜ不倫するか? ▼なぜ最近、友達がどんどん減っていくか?
▼なぜ人は見た目が気になるか? ▼なぜ私は、スマホばかりやっているか?
▼なぜ人は、学歴を気にするか? ▼お金持ちはなぜ、お金持ちなのか?

▼あなたもできる! 毎日が楽しい「タモリの生き方」入門

60歳までにやっておきたい「しがらみ」の整理
定年後が面白くなる「捨てる習慣」のススメ●弘兼憲史/佐々木常夫/保坂 隆
▼持ち物を捨てる▼過去の栄光を捨てる▼友人は厳選する▼妻から自立する

 ・・・・・・

 スペシャル・レポート◎マーケットを拓け! 真夏の進撃ビールウォーズ2017


「こころの安全基地」を持っていますか?

2017年08月29日 21時56分12秒 | 日記

「こころの安全基地」を持つ人がストレスに強いわけ
17:45                  AllAbout
■「こころの安全基地」を持っていますか?
加熱する競争社会、先行き不透明な社会情勢、いつ訪れるとも知れない大災害・・・・・・そんな厳しい現代を生きている私たちは、何気ない毎日を送っていくだけでも緊張と不安、恐怖の連続です。厳しい現実に無防備なままでさらされると、誰もが心の病に陥ってしまう危険を持っています。

そんななか、不安や絶望に振り回されないように生きていくには何が必要でしょう? いざというときのお金や物の備え、知力、体力、保険や保障・・・・・・。たしかに、それらもすべて大事なことですが、忘れてはいけないかけがえのないものがあります。それは「こころの安全基地」を持つことです。

「こころの安全基地」とは何でしょう? それは、不安や恐怖にさらされたときに、逃げ帰れる場。安心して休み、傷を回復できる場。荒波に備えて、心のエネルギーを補給できる場です。

心が潰れるような大きなダメージを受けたとき、お金や物資、知力、体力、保険や保障が万全でも、それだけでは心の傷は癒せず、膨らむ不安を薄めることもできません。つらさや不安を受け止め合い、頑張らない自分でいても許される場があってこそ、何が起こるか分からない世の中に踏み出す勇気が持てるものです。

■大人にも必要な「こころの安全基地」
「安全基地」とは、そもそもは2歳前後の子どもに対する母親(もしくはその代わりとなる養育者)を意味します。

1歳を過ぎて自分の足で歩きだす頃になれば、子どもは徐々にお母さんから離れ、自分の力で探索しながら、周りの世界を理解しようとし始めます。とはいえ、子どもの心は好奇心半分、不安や恐怖が半分。

そこで、子どもはお母さんを「安全基地」にしながら、外の世界に触れようとします。つまり、一人で行動してみては、不安になったらまたお母さんのもとに戻る、という行為を繰り返し、徐々にお母さんから離れて自立していくのです。
「安全基地」は、この幼い時期に特徴的な言葉ですが、不安をいつでも受け止め、安心させてくれる場は、思春期や青年期でも成人になっても、やはり必要になるものです。

たとえば思春期、青年期になれば、友だちや異性との関わりに夢中になり、その新しい世界の中で自分の存在価値を見出そうとしますが、他人との関わりは緊張や傷つくことの連続です。そんなときに安心して素の自分に戻り、どんな自分でも許される場があってこそ、また外に飛び出し、他人と関わっていこうという気持ちを持てるものです。

大人もそうです。仕事での駆け引きや表面的な付き合い、社会人や親としての責任ある行動を求められ、外界との関わりは緊張と気遣いの連続です。それでも、安心してよろいを脱ぎ、弱音を吐きだせる場があればこそ、「また頑張ってやっていこう」という勇気を持てるものだと思います。

■「こころの安全基地」は一つに限定しない
幼い子どもなら、お母さんが安全基地としての役割を担ってくれますが、いつまでも親に頼るわけにもいきません。成長してからは、「こころの安全基地」を自分で築き、育てていかなければなりません。

その関係をパートナーや家族に見出させれば、これほどラッキーなことはありません。しかし、誰もがそんな恵まれた環境にいるわけではなく、外で「七人の敵」と戦い、家に帰れば「八人目の敵」と戦う、という笑えない現実と向き合っている人も多いでしょう。

「こころの安全基地」はパートナーや家族に限らず、友だちでも職場の同僚でも、SNSの仲間でもいいのです。素の自分をさらけ出し、「情けない自分」「ダメな自分」をグチれる関係。いつでもなぐさめあえ、応援しあえる仲間。いざというときには助け合える間柄。そんな信頼しあえる人たちに出会えたら、「こころの安全基地」として育て、長く大切にしていきましょう。

ただし、「こころの安全基地」は一つに限定しないことです。家族、恋人、親友など、付き合いが一つの関係だけに集中してしまうと、その関係は途端に息苦しいものになり、摩擦や嫉妬も生まれかねません。そこにトラブルが起こると、ストレスを解消する手段をなくしてしまいます。
(以下略)


北海道マラソン

2017年08月27日 00時00分00秒 | 日記

 27日、札幌の予想最高気温は26度、最低気温が19度
天気も良さそうで良かった

前田穂南「GC資格取りたい」あす北海道マラソン
7月26日13:18             日刊スポーツ
北海道マラソンは明日27日号砲に号砲が鳴る。女子の優勝候補・前田穂南(21=天満屋)は26日、札幌市内で最終調整した。

 「故障もなく継続して練習を積めた。自信を持って、練習の成果を発揮できたら」と意気込んだ。同レースは、東京五輪の代表男女各2人を決めるグランドチャンピオンシップ(GC)の出場権が懸かるシリーズ初戦。日本人6位以内だと2時間30分0秒以内、優勝すれば2時間32分0秒以内でGC出場資格を得る。東京五輪を見据える若手注目株は「早く資格を取って、海外レースの経験を積みたい」と力を込めた。

 武冨豊監督(63)も「力が付いてきているのを感じる。暑い中でも走れるタイプ。2時間30分以内では走れる」と成長に目を細める。7月の米国合宿では世界選手権(ロンドン)代表だった重友梨佐(29=天満屋)と互角の走りを見せたという。多くの五輪や世界選手権のランナーを多く輩出する指揮官も「予定以上のタイムで走っていた。状態はいい」と好調ぶりを強調していた。


知らないと危ない、会社の裏ルール

2017年08月23日 07時00分00秒 | 日記

亡くなった叔父さんはある会社の本社で役職を頂いてましたが、ある時転勤に。
その時私の母は心配そうに「ボスが変わったんだ」と、その時の様子を今でも鮮明に覚えてます。

さてと、遅くなりましたがお墓参りに行くかな。

「組織の構造と力学」 巻き込まれては大変ですが、ちょっと覗いて見たくありませんか。

知らないと危ない、会社の裏ルール (日経プレミアシリーズ)
 
日本経済新聞出版社

内容紹介
 時代遅れと言われても、根本は変わらない日本の会社
そこで働く人が知っておくべき、組織の構造と力学を解説!

「A常務が怒っているぞ」――誰が見てもいい話が、なぜ決裁されないのか
「あの部には、君の同期がいたな」――タテ型組織を動かすヨコの関係とは
「俺の一存では、何とも……」――なぜ上位職なのに、自分で何も決められないのか
「あの人は若手時代、B専務の部下でした」――現場から総スカンの課長が部長になる理由
 「本社に戻る時は、相応のポストで……」――無茶な転勤が許容される構造とは

日本企業を規定する「集団の掟」は、就業規則にも一般のビジネス書にも書いていない。
 「始末書より怖い仲間はずれ」「不滅の親分―子分構造」「組織を動かすボタンの押し方」……。
 組織で円滑に仕事をするために必要な、誰も公式には教えてくれない「本当の組織論」。


内容(「BOOK」データベースより)
会社員が直面する、組織の暗黙のルール。そのメカニズムと作用を明快に解説!「A常務が怒っている」―誰が見ても「いい話」なのに、なぜ決裁されないのか。「あの部には、君の同期がいたな」―縦関係の集団を突き動かす横の関係とは。「私に言われても、一存では…」―上位職なのに、権威も権限もないのはなぜか。12万部のベストセラー『人事部は見ている。』の著者が、自身の会社員経験、豊富な取材をもとに解き明かす、メンバーと集団を軸にとらえた「本当の組織論」。


トランプ政権はどこへ向かっているのか

2017年08月22日 11時13分52秒 | 日記

トランプ政権はどこへ向かっているのか
08月21日 09:20              プレジデントオンライン
(前略)
情報提供の具体例を挙げましょう。我々は米国の一般人向けに「Cost of Government Daily Report(政治のコスト日報)」というプロジェクトを実行しています。たとえば、プロジェクトの中には、1年のうち何日間税金を支払うために働いているのかを計算した「納税者の日」を伝える活動があります。納税者意識を喚起して私たちの価値観を知ってもらうのに非常に効果的なキャンペーンとなっています。

ほかにも保守派の支持者や一般の人々に働きかける方法はいろいろあります。「ATR SPORTS」というプロジェクトでは、スポーツ界にどのように課税が行われているのかを伝えています。政治課題に焦点を当てながら、スポーツを絡めることで議論の的にする試みです。たとえばもっとも課税されているアメフト選手に注目し、課税前と後で給料が実際に4〜6割程度減ること。また有名なボクサーが高税率を原因としてラスベガスで試合を二度としなくなった話や、オリンピックチャンピオンにどれほど課税されるのかなども伝えました。これらは議論を生み、誰もオリンピック出場選手に高課税を加えることを望まないという意見を生むことになりました。このように一般の人々にも保守派の価値観を理解できるように努めることが重要です。

ほかには、我々は政治家に対してすべての増税に反対するという内容の「納税者保護誓約書」への署名を求めています。重要なことは、特に誓約書を破った、もしくは誓約書に署名しなかった政治家の選挙前後の動向を伝えることで、増税に向けて行動している政治家への注意を喚起することです。過去にオバマ前大統領は、意味もなく増税することはないと言ったことがありましたが、自身の政権下でその約束をわずか27日で破りました。政治家の行為が一般の人々にどのように関わっているのかを伝えていくことを大事にしています。これらの取り組みの積み重ねが、トランプ大統領の支持率を支える要因となっています。

■オバマケアが廃止されるべき理由

従来までの大統領と比べてトランプ政権の動向が読みにくいと主張する人もいます。たしかに、トランプ氏個人の選挙期間での発言やメディアの前での言動は読みづらい(笑)。しかし、トランプ政権全体が向かう方向は極めて明確です。選挙中のキャンペーンも減税・規制緩和を行う方向性ははっきりしており、その点については現在も変わりなく進行中です。

現在、我々はヘルスケア改革法案通過によるオバマケアの廃止を精力的に推進しています。なぜなら、オバマケアは10年間で1兆ドルに及ぶ増税をもたらすからです。そのため、税制改革の前に、オバマケアを含む多くの増税を可能なかぎり元に戻すことを進める予定です。

オバマケアは廃止される必要があります。なぜなら、約20種類の税目で増税をもたらす大増税であるとともに、政府が人々の人生をコントロールするプログラムが存在しているからです。政策を機能させるために、その政策自体が選択の余地を少なくして、人々を政府のコントロール下に置くことを必要とする内容となっています。そして、たとえ人々が望まなくても保険を購入することを義務付ける要件が存在し、どんな小さな企業であっても従業員の保険を購入する義務が発生する。このことなどによって、経済成長が著しく抑圧されているのです。我々は再度正しい方向に進む必要があり、ヘルスケア・保険制度についてさらなる自由と選択を手にすることが可能となるように改革するべきだと考えます。現在、オバマケアが推進されることに伴う状況悪化について、メディアへの情報提供を行っているところです。

(中略)

■米国の保守派と自民党の関係

なお現在、トランプ政権を支える我々保守派と日本の自民党との関係は特にありません。自民党からの打診もない状況です。我々としては自由市場拡大について前向きに話を進めたいのですが、自民党内ですら自由市場推進に前向きな政治家は少なく、むしろ後ろ向きな方が多いのではないかと認識しています。そのため、今後、話を進める場を設け、特に減税や規制緩和について一緒に事を進めることができれば素晴らしいことです。今後、日米の自由主義・保守主義の価値観をともにするパートナーとの関係が発展することを望みます。

最後にひとつ。もし現在の米国のことを知りたいなら、日本ではあまり知られていませんが、「The Daily Caller」や「Washington Examiner」などの情報ソースをお勧めします。「ウォール・ストリート・ジャーナル」のオピニオン欄も参考になりますが、アジア版は編集されていることもあるので、米国版を読むといいでしょう。

(全米税制改革協議会事務局長 Christopher Butler 構成=渡瀬裕哉 写真=AFP=時事、奥谷 仁(バトラー氏))


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