運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

野村萬斎、インタビュー

2017年05月30日 10時14分30秒 | 日記

陰陽師を見て以来、野村萬斎氏の映画は欠かさず見る様になった。
来月3日から公開される「花戦さ」
「花を生けることが至福で、権力者の前に立っても萎縮しない天然キャラ。」(以下の本文より引用)とは、これまた面白そうな。

野村萬斎、主演作ヒット連発映画語る/インタビュー
05月29日 07:51               日刊スポーツ
狂言師野村萬斎(51)の主演映画「花戦さ」(篠原哲雄監督)が来月3日から公開される。日本の伝統芸能を継承する一方、実は主演映画の多くがヒットしてきたマネーメーキングスター。「映画の魅力」や「映画への思い」をあらためて聞いた。

 萬斎のスケジュールは常に先々まで、狂言や演劇の舞台公演で埋まっている。それでも多忙な合間をぬって映画出演を続けてきた。「狂言は家族や一門の数人で簡素な舞台で演じますが、映画はものすごい人数のスタッフがいて、役者もいろいろな方が集まる。いつもと違う球種を投げる人の見たこともない球を、どう打ち返そうかという楽しみがありますから」。

 映画には他にも魅力があるという。「芝居や映画はうそをみんなで楽しむという前提がありますが、特に時代劇の場合、誇張などを含めてうそのつき方がダイナミックにできる。大うそがつける。これは楽しいです。映像として迫力も出せる。例えばカメラがぐっと役者に寄って目の表情だけを見せたりできる。舞台では、そういうことはできません」。

 映画「花戦さ」で演じたのは戦国時代の生け花の名手、池坊専好。花を生けることが至福で、権力者の前に立っても萎縮しない天然キャラ。史実にも残る実在の人物だ。「(脚本では)子供のまま大人になったような人。演じる上で、常に少年でいようと意識しました。少し抜けているけど、ピュアで、うれしい時は無邪気に笑い、悲しい時は落ち込んで泣く。喜怒哀楽がこれほどある人を演じたのは初めてです」。また「撮影現場では常にハイテンションで心を動かしていた。終わってホテルに戻るとコテンと寝ていました。翌朝またテンションを上げて現場に行く繰り返しという意味では、こんなにくたびれた映画はこれまでありませんでした(笑い)」。

 600年以上の歴史を持つ伝統芸能の継承者で、3歳から狂言に励んできた。一方で映画界では話題作やヒット作に関わってきたスターでもある。映画デビューは85年公開の黒沢映画「乱」。ラストシーンにも映る重要な人物を演じた。撮影現場で共演の根津甚八さん(享年69)から教わった「ダメージアップ」という言葉は今も自分の演技に大きな影響を及ぼしている。変な顔や気になるしぐさを見せることで「何だ、こいつ」と観客の興味を一気にひきつけることができるという。「頼りなくて隙がある様子などもひきつけることにつながります」。根津さんには「古典芸能の人は先祖が築いていた何かがあるが、僕らにはない」と言われた。「いかに自分が守られた存在か知りました。外に出ていろいろな人に触れようと思いました」。

 主演映画「陰陽師(おんみょうじ)」は続編が製作されるほど大ヒット。ワイヤアクションにも挑戦した。敵役はアクションを得意にする真田広之(56)だった。「アクションの様式美を持つ真田さんとご一緒できて楽しかった。私も狂言で培ったものをそのまま生かし2人でアクションの醍醐味(だいごみ)を映像に残すことができました」。

 「のぼうの城」では圧倒的不利な状況で大軍に立ち向かう指揮官役。見せ場だった「田楽踊り」の場面では、2万人の大軍の前にたった1人で女装姿で現れ、敵の心をつかむ。「歌詞から振り付け、音楽まで全部自分で考えて作りました」。スタッフと意見をかわして完成させた。「いろいろな道具や場所を与えられ、脚本に書かれた以上のことをやって、どれだけ遊べるかというのが役者の仕事ですよね」。

 興収82億円の大ヒット映画「シン・ゴジラ」では、人の動きをデータ化して取り込む「モーション・キャプチャー」に挑戦。データ化された自分の動きが、フルCGで作成するゴジラの動きとして再現された。「狂言では神様や神の使いなど厳かな異形のものを演じることがあります。今回のゴジラも威厳を持って東京を縦断するという設定でしたから、自分の経験が生かされた。狂言の要素が、ヒットして社会現象にもなった映画にドカンと乗ったという意味では画期的でうれしかったです」。

 「花戦さ」でもこうした「映画体験」が生かされているという。「『花戦さ』は、10年間という設定を通して、泣きも笑いもする、かなり濃密で激動の人生を駆け抜けた感じ。役者冥利(みょうり)に尽きる仕事でしたこれからも50歳のオッサンを起用する奇特な方がいれば今後も映画はやってみたい」。【松田秀彦】

 ◆野村萬斎(のむら・まんさい)本名野村武司。1966年(昭41)4月5日、東京都生まれ。東京芸大卒。94年に萬斎を襲名。同年NHK大河ドラマ「花の乱」に細川勝元役で出演。97年NHK連続テレビ小説「あぐり」に出演。02年に東京・世田谷パブリックシアター芸術監督に就任。172センチ。血液型B。


直接話せば気さくで明るい人柄

2017年05月29日 08時39分56秒 | 日記

総理と双璧「半径2メートル男」の野望
05月28日 11:20                                    プレジデントオンライン
PRESIDENT 2017年5月29日号 掲載

2000年代後半、腹痛で政権を放り出し支持率低迷を招いた安倍晋三総理、そして実際に政権を失った麻生太郎元総理、いまやその2人が自民党の双璧だ。祖父は吉田茂元総理、さらに辿れば元勲・大久保利通や皇族の親戚も多く、安倍総理とも遠縁。実家の会社社長を経て1979年に初当選。「半径2メートル男」と言われるように直接話せば気さくで明るい人柄に魅せられる人も多く人気が上昇。08年には総理にまで上り詰めた。だが、医療費削減に絡み「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金を何で私が払うんだ」と発言し、「病人を鞭打つ」と批判され謝罪。直らぬ失言癖も政権転落の大きな原因だった。

現政権下でも「ヒトラーは民主的に議会で多数をとった」、憲法改正で「ナチスの手口を学んだらどうか」と発言。ナチ党は複数政党での選挙では単独で過半数を占めたことはないし、暴力による弾圧も繰り返した。一昔前なら辞任モノだが、最近は社会が温かいのか鈍感なのか益々盤石。周辺に「野党がダメだから、党内で疑似政権交代が必要」と語り、次の政権構想すら練っている。

祖父・吉田を継ぐ池田勇人元総理創設の派閥「宏池会」出身。同根の麻生、谷垣、岸田の3派閥を一体化し、安倍(清和会)一強に対抗する「大宏池会構想」を画策。「一強はやがて独裁となる。調整重視が対立軸。しかし麻生は安倍に近すぎて信用できない」とは「3派閥」のある中堅議員。安倍総理との決別なくして、「大宏池会」は難しそうだ。

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副総理・財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融担当) 麻生太郎(あそう・たろう)
1940年生まれ。学習院大学卒。麻生セメント社長を経て政界入り。内閣総理大臣(第92代)を務める。


神社

2017年05月28日 22時00分00秒 | 日記

しめ縄堂々 真新しく 小樽龍祭会、龍宮神社に奉納
5月22日 07:00           北海道新聞
みこしの担ぎ手でつくる小樽龍祭会(岡村忠雄会長)の会員が21日、稲穂3の龍宮(りゅうぐう)神社(本間公祐宮司)の社殿正面に飾られる巨大なしめ縄を新しく取り換える作業を行った。6月20〜22日に行われる同神社の例大祭に向け準備が進んでいる。(中野訓)

 取り換えは3年ぶりで、新しいしめ縄は重さ約300キロ、長さ約7メートル、最も太い中心部分の直径約60センチ。同会の会員がスゲなどで作り、同神社に奉納した。


 

こちらの本「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」に、神さまの正体が書かれてます。
「神社の神さまとは、『意思と目的をもった知的生命体』です。」
「その知的生命体は、物理的な存在ではなく、純粋な意識だけの存在(エネルギー体)である」(本文より引用)

神社に参拝すると、「突然風が吹く」それが神さまとも書かれてますが、私が感じたのは、ザーザー降りの雨で車から降りようとした時、ピタッと雨が止んだ時は偶然にしても「ありがたい」という気持ちになる時があります。

この本には色々な政治家、経営者と神社とのエピソードも書かれてます。

元・総理大臣の麻生太郎氏が小樽の龍宮神社に参拝された時の事も。
以下本文より抜粋
「麻生氏が龍宮神社に参拝したのは、2008年8月9日です。」
「『榎本武陽の神社を参拝したい』と希望した麻生氏は、講演の前に龍宮神社を訪れます。」
「麻生氏は龍宮神社に参拝することで、旧・会津藩士など「明治政府と敵対した人たち」の祈りの集合体を味方につけました。」と。

成功している人は、なぜ神社に行くのか?
 
サンマーク出版

内容紹介
著者の八木龍平さんは、「リュウ博士」として人気のブロガーですが、科学者(英語でPh.D.とよばれる博士)でもあり、さらに霊能力者でもあります。

そんなリュウ博士が、神社の神さまの正体や願いがかなう「スキマの法則」など、神社の「見えない仕組み」を科学者の視点と霊能者の視点から、わかりやすくおもしろく解説します。
さらに本書では、有名政治家、経営者、武将が実際に参拝していた神社も「日本地図でひとめでわかる! 全国主要『天下取り神社』」としてご紹介します。

 特別な人だけが知っていた「秘密」が、オープンになるときがきました。
 神社の神さまは、世の中をよりよくする「成功していく人」を増やすためにいま、大きく動き出しています。
さあ、あなたも世の中をよくする成功者へのお役目を一緒にしていきませんか?


出走馬の長所と短所

2017年05月28日 04時22分55秒 | 日記

魅力的な馬がズラリ
どの馬が勝ってもおかしくない様な
騎手の思惑、心理状態、長所、短所、馬との相性を考えると、益々NO1を選ぶのが難しくなって来た

余談ですが早起きが苦手の私も1カ月早番をやると、早起きが得意になりましたけどね(笑)

【ダービー】出走馬の長所と短所
05月27日 21:03         デイリースポーツ
「ダービー・G1」(28日、東京)
(1)ダンビュライト
長所=絶好枠。皐月賞では高速馬場にも対応
短所=気の勝った性格。当日の落ち着きが鍵

(2)アメリカズカップ
長所=晴雨兼用。先行してのしぶとさが身上
短所=母系は短距離色が濃い。折り合いが鍵

(3)マイスタイル
長所=弥生賞2着馬。自在性があるのは強み
短所=皐月賞で大敗。高速決着に不安が残る

(4)スワーヴリチャード
長所=東京で重賞V。左回りでの末脚は絶品
短所=極端なスローだと折り合い面の不安も

(5)クリンチャー
長所=スピード豊か。先行力としぶとさ兼備
短所=スローの瞬発力勝負になると見劣りも

(6)サトノアーサー
長所=連対率10割。決め手は世代屈指の存在
短所=重賞未勝利馬。関東圏の競馬も初めて

(7)アルアイン
長所=皐月賞V。自由自在な立ち回りが武器
短所=初の左回り。血統面から距離の不安も

(8)トラスト
長所=極端な大崩れがなく、しぶとさが武器
短所=一線級と力差あり。ローテにも不安が

(9)マイネルスフェーン
長所=立ち回り上手。どんな展開でも対応可
短所=順調さを欠く臨戦過程。決め手も弱く

(10)ベストアプローチ
長所=舞台を問わず末脚を発揮できる自在性
短所=中3週のローテ。大きな上積みまでは

(11)ペルシアンナイト
長所=前走内容が秀逸。6戦全てで3着以内
短所=発馬が遅い面あり。乗り代わりも不安

(12)レイデオロ
長所=叩き2戦目の上積みは大。末脚も秀逸
短所=出遅れの可能性あり。高速決着も疑問

(13)カデナ
長所=皐月賞馬と並ぶ重賞2勝馬。実績上位
短所=皐月賞が案外。高速決着に課題を残す

(14)ジョーストリクトリ
長所=新馬勝ちが東京コース。左回りで2勝
短所=短距離血統。1600メートル以上経験なし

(15)ダイワキャグニー
長所=前哨戦をレコードV。東京は3戦3勝
短所=中2週のローテは?スタミナ面も不安

(16)キョウヘイ
長所=父はダービー2着馬。道悪に実績あり
短所=イレ込み課題。良馬場の近2走ひと息

(17)ウインブライト
長所=スプリングS覇者。息の長い末脚魅力
短所=母系は短距離血統。距離に壁を感じて

(18)アドミラブル
長所=3連勝。青葉賞をレースレコードでV
短所=青葉組未勝利。中3週続き、大外枠?


人を大切にしたら

2017年05月27日 00時00分00秒 | 日記

今日は良い話が出来ました。
彼の一言で問題としていたシフトが見事に解決。
「いいよ、代わっても」と。
この一言で救われました。

人との関係で「相手を生かさず殺さず」と言う言葉を聞いた事がありますが、大金持ちになると心が孤独になるのかな?と。

誠実に純粋に人と触れると、不義な思いも起きないし、誠実故に不実な物には「あれ?この話は変だな?」と感じ、ハメられる事は無いかと。

ウインウインの関係、戦わずして勝つ、この根底にあるのは人を大切にする心かと。

ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み
 
ダイヤモンド社

内容紹介
◆発売たちまち第6刷! 日経新聞4/17掲載で大反響!
◆「ビジネス・ブック・マラソン」&「トップポイント」書評掲載!
◆天狼院書店店主・三浦崇典氏絶賛!
「社員のモチベーションを上げるためにすべきことの全てが披露され、勇気を与えてくれる好著」
さらに読者からの声続々!
「会社経営やマネジメントにおける最高の教科書」
「今年買った本の中で、間違いなくNo.1の著書でした」
「評価制度や特別付録が非常に有り難かった。経営や人事にそのまま使える」

◆どんな組織でも使える! 社員のモチベーションアップの秘密が満載! ◆
◎倒産寸前「7度の崖っぷち」から年商4倍、23年連続黒字、10年以上離職率ほぼゼロ!
◎「赤字は犯罪」&「黒字化は社員のモチベーションが10割」と断言!
◎学歴、国籍、性別、年齢不問! ダイバーシティで女性管理職3割!
◎「2−6−2」の「下位20%」は宝! 70歳まで生涯雇用!
……かつてこんな会社があっただろうか?

現役社長の傍ら、日本経営合理化協会、松下幸之助経営塾、
ダイヤモンド経営塾から慶應義塾大学大学院ビジネス・スクールまで年50回講演。
その笑顔と「人を大切しながら利益を上げる」深い哲学が話題を呼び、
全国から講演依頼が絶えない。
7500社超を視察した『日本でいちばん大切にしたい会社』
著者・坂本光司氏も太鼓判を押すありえない経営者、初の経営書!
第1回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の「中小企業庁長官賞」、
第3回「ホワイト企業大賞」など受賞多数。
なんと、政府がこれから目指す施策を
20年以上前から実践している小さな会社があった!

◆2人の息子の死、ガンなど「7度の崖っぷち」からの復活
◆ファンドを入れない日本初の「MEBO」で親会社から独立し全員が株主
◆学歴、国籍、性別、年齢不問のダイバーシティ経営
◆理想主義・実力主義・家族主義が共存
◆人を大切にしながら利益を上げる会社
◆社員が言いたいことが言える風土
◆「赤字は犯罪」と断言
◆亡くなった外国人女性社員の子の面倒を見続ける
◆腎臓が両方ない59歳社員もイキイキ働ける
◆ガン闘病中社員に入院中も給料を払い続ける
◆為替変動など専門商社特有のシビアな外的環境も言い訳せず
◆ほぼハローワーク経由採用
◆社員と年5000通の「今週の気づき」メールと向き合う

特別付録「人を大切にしながら利益を上げる問答集」も初公開!
「7度の崖っぷち」に遭いながらも、
ひたすら前進し、運をたぐり寄せた秘密!

【もくじ】
◆プロローグ:どんな会社も必ず再建できる!
●人を大切にしながら利益を上げる会社
●私が直面した「7度」の崖っぷち
●亡くなった社員の子まで面倒を見る会社
●「強くてやさしい会社」が社員のモチベーションを引き出す
◆第1章:23年連続黒字は社員のモチベーションが10割!
◆第2章:10年以上離職率ほぼゼロ! 人が辞めない仕組みはこうつくる
◆第3章:なぜ、女性を大切にすると利益が上がるのか?
◆第4章:どん底から運をたぐり寄せるコツ
◆エピローグ
◆特別付録:「人を大切にしながら利益を上げる」問答集

出版社からのコメント

生涯129作の書籍を企画・編集してきましたが、
見たことがない経営者です。
著者は、「人を大切にしながら利益を上げる」という
「二律背反的課題」を見事やり遂げ、日々進化しています。
いつも笑顔の裏側には、壮絶な「7度の崖っぷち」がありました。
企業の悩みはどこも一緒。
突き詰めれば「ヒト」の問題に行き着きます。
その中でも最も悩ましいのが
「社員のモチベーションをどうアップさせ、どう継続させるか」。
23年連続黒字の秘密について著者は、
「社員のモチベーションが10割! 」と断言しています。
著者の講演会には悩み多きリーダーやビジネスパーソンが集結しますが、
質問されたらすぐに笑顔で答える姿を見ると、
年輪に裏づけされた本物の経営者だと実感します。
本書では、今まで明かされてこなかった、
どんな会社でも使える「モチベーションアップの仕組み」が
これでもかと凝縮されています。
ぜひ本書を使い倒して、
明るく元気いっぱいの会社に蘇っていただければと思います。
「日本経済新聞2017年4/17朝刊」「トップポイント2017年5月号」「ビジネス・ブック・マラソン」
「週刊ダイヤモンド 2017年5月20日号」に掲載されました。


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