月末なんで家計簿をチェックしていると、今月は税金。これが一番大きい。
次が食費ですが、まあこれは仕方ないかな。
親が病院に行けない時があり、電話で病院の受付の方に「薬だけ欲しい」とお願いすると、先生は「貴方の話から親の様子が見れる事もありますので、本人が来れないのなら貴方が受診して下さい」と。
思わず「ウソでしょ」と、叫んでしまった(笑)
先生との話の中で「徐々に食べる量が減って行きます。誤嚥性肺炎という問題もありますが、私は最期の時にミキサー食よりも食べたい物を口にしたい」
この言葉を聞いた時、「良い事を教えて頂いた、受診して良かった」と。
家計簿の話に戻すと、「領収書も整理し引き出しが軽くなったし、7月は節約に頑張らなくては」
コロナ禍で交際費はどうなっているんだろうと思い検索して見ると、これまた勉強になる記事がありました。
“ムリなく貯金が増える人”がやらない3つのこと。1000世帯を見た「家計管理のプロ」直伝
2021/06/10 21:33 saita
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/saitapuls/life/saitapuls-20360
(前略)
コロナ禍の1年で飲みニケーションと言われていた文化は大きく変化し、総務省の家計調査を調べてみても、コロナ前の2019年とコロナ後の2020年の交際費に分類される費目や外食は、20%から30%前年度から下がっていると言います。
アフターコロナのニューノーマルでも、職場での飲み会や気乗りしないグループの会合への参加は、シビアに判断して断ることが受け入れられる世の中に変化していくのではないか、と飯村さんは指摘しています。
貯金成功の鍵は、無理なく楽しく続けること
お金を貯めると言えば、「ガマン大会」のようなイメージを持っている人も多いことでしょう。「あれもこれもやめなければ」と頑張りすぎてしまうと、長く続けることで意義のある家計管理に早々と挫折してしまいかねません。
無理なく貯めている人は、貯金を成功させるためになんでもガマンをしているわけではありません。ガマンのしすぎでリバウンドしないような「長期的に楽しく実践できる仕組み作り」を実践しているのだとあらためて気づかされます
(以下略)