運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

週刊「面白法人カヤック」

2010年03月30日 09時30分00秒 | ニュース

週刊「面白法人カヤック」 【34】難しい質問にビシッと一言で答える秘訣(日経ビジネスアソシエ) - goo ニュース

僕は、面白法人カヤックという会社の代表の立場として、取材時や講演時に様々な質問を受けます。その中には回答が難しい抽象的な質問も結構あります。「あなたにとって仕事とは何ですか?」とか、「カヤックにとってのイノベーションとは何ですか?」とか。

 正直この手の質問は相手が哲学者や偉い先生じゃなければ、的確な返答をするのは難しいでしょうから、僕が質問者なら聞くことのない類の質問です。でも、質問をする方は、「なんか面白そうな会社を作っている社長だから、この手の質問に対してどう答えるんだろう…」と期待してくれているわけです。
(中略)
そして、質問の回答には補足として次のように説明します。

 「人のせいにしないということは、何があっても自分に問題があると思うということ。すべての問題は自分に原因がある、あるいは自分に起こるべくして、つまり必要があって起きていると思うってことです。そのように考えていると、相手に原因を求めることはなく、自問自答を繰り返します。その結果、思考が深くなります」

 どうでしょうか。

 まぁ、当たり前っちゃぁ当たり前です。ほかの人のせいにしないということが重要なことは誰だって分かってはいる。でも、それが思考を深くすることにつながるという根源的なものという視点は、いいところを突いているような気がします。

 このように、質問を受けた時にビシッと一言で回答することが、相手からの評価を高め、説得力を増すことにつながります。

 実はこれ、採用時の面接でもそうなのですね。1つの質問にだらだらと答えるよりは、ビシッと答えてそこに軽く説明を入れる、これが一番知的に見えます。かつ、そのビシッと答えた一言が本質的であればなお好印象。 (以下略)

 
この記事ではないのですが、オーナーがある本のページを開き、オイラに見せてくれた。
そして「これ読んでどう思う?」と言われたので、オイラは「○×△□の話と解釈しますが。」と答えると、「やっぱりその程度か。もっと深く読まないと悟る、自分の力にはならないぞ。」と、教えて頂きました。


保身

2010年03月30日 00時00分00秒 | 日記

「自分にとって、都合良いように解釈してしまう。」
あることで、人に相談したときオイラが言われた言葉です。

勉強会などで学んでも「自分にとって、都合良いように解釈してしまう。言い換えれば余程自分がカワイインダね。」と、教えて頂いた言葉を思い出した。

受け取る人によって解釈が違って当たり前。
機会があればマスコミ対応を学びたい。

何となくこの事が脳裏に浮かんだ。


『「落とし」の技術』 著者 北芝健 双葉社


ブックオフで、100円で買えたこちらの本の「警視庁で学んだ被疑者の性格を見抜く技実」のページに、このように書かれていました。
以下本文中より
「読者のみなさんは、今までどんな場面でウソをついてきただろうか。「ウソなんかついたことがない」などという高潔な方もいらっしゃるかもしれないが、それこそウソだ。人間は必ずウソをうく生物である。」
とあります。

確かに一番かわいいのは自分。

どんなに素晴らしいアドバイスを頂いても、自分の都合の良いように解釈したくなる、してしまうのが我の強い人。

まだまだ未熟なオイラ。

最近、勉強会に行けてないな。
行って、歪んだ思考を標準にリセットしなくては。




2015年の自分は…

2010年03月28日 00時30分00秒 | 
「自分の利益を考えれば考えるほど、人が離れる」と教えて頂いた事がある。

正直者はバカを見ると言われる事がありますが、長い目で見ると結果、さほど努力もせず得していたりして。

運の強い人間って、賢さではなく、心の質感が違うと気がついた。

この本も色々な事に気付かせてくれた本です。

ジパング再来 大恐慌に一人勝ちする日本
三橋 貴明
講談社

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内容紹介
“5年後の「日本一人勝ち」論を徹底的に証明” 日本と世界の経済指標を普通に読み解けば、世界のマネーが日本に押し寄せ、日本のテクノロジーが世界中を潤すことは必定。ネットのカリスマが初めて挑む未来予測

目次
第1章 日本国は世界一の大金持ち
第2章 問題も解決策も明確な国
第3章 「純粋なるマネー」の力
第4章 世界を変えるデフレ・ビジネス
第5章 真っ白なバランスシート
第6章 証券化商品を拒否した国
第7章 不良債権と住宅バブルのない国
終章 2015年の日本

「終章 2015年の日本」のページの始まりをチョッとだけ書かせて頂きます(以下本文中より)。

「日本政府は経済財政運営の基本方針「骨太方針2009」を閣議決定し、基本目標を「2020年代初めに国・地方の債務残高の国内総生産(GDP)に対する比率を安定的に引き下げる」と設定する意向を明らかにした。」

とあります。

この文を読んで、目の前の事だけでなく、チョッと先を考えなくてはと改めて考えさせられた。

安くすれば売れる。他が安くすれば、それ以上にと。
今さえ良ければ。  そう言ったって、今、売らなければ負けてしまう。。。
このやり方はどうだったのかな?と。

少し先のことを考える。

いつの日か景気が回復した時代が到来。
あの時決めた事で、今度はそのやり方で自分が苦しむことに成らなければ良いのですが…

印刷工場に勤めている知人は、「リーダーだったオレが、後輩が入らず気がついたら新人の仕事をしていたさ。まさかこの年でこの仕事をするとは…」と、言っていたのを思い出した。


目先の事も大事ですが、計画性、希望、目標。
この言葉の大切さに少しづつですが気付くことが出来た。

以下 「ジパング再来」本文中より。
「現在、これらのリソースを日本ほど豊富に持っている国は、他には存在しないのだ。優先順位を間違えず、豊富なリソースを正しく投入するだけで、2015年の日本は現在とはまったく別の国家モデルに様変わりし、これまで以上に繁栄していることだろう。」


不動産マンの息子さんは「肩書きよりもお金。お金にこだわり過ぎたら人が離れた。」と言ったので、オイラは「お金はあるわけだし、働かなくてもいいだろう。」と。

彼は「気が向いたら飲んで食べて、自分の好き勝手に一年過ごしたら体を壊した。お金よりも社会に出て、人と触れて自分を磨くように人は成っている。」と、羨ましいことを言っていた。

次はオイラも、預貯金のあるいい環境に生まれたい。


















リモート操作

2010年03月26日 20時00分00秒 | PC・携帯

入眠間もなく夢を見ることもなく起きてしまい、ITマンから「(PC)重くない?」と電話を頂いた。

それ程気にして居なかったが、セキュリティのリモートサービスを受けるといいよと言われ、早速実行。


マジ、軽くなった。

恐るべし(良い意味ですよ)リモート操作。

ということで、こちらの本はいかがでしょう。

誰でもLinuxサーバーを超簡単に作れる本(DVD-ROM付) (日経BPパソコンベストムック)
日経Linux
日経BP出版センター

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目次
【第1章】 目的に合わせてサーバーを作ろう
Part1 7種のサーバーの活用法
Part2 一からサーバーを作る!
Part3 Webサーバーを作ろう!
Part4 FTPサーバーを作ろう!
Part5 動画サーバーを作ろう!
Part6 音楽サーバーを作ろう!
Part7 Windowsファイル共有サーバーを作ろう!
Part8 リモート操作サーバーを作ろう!
Part9 電話サーバーを作ろう!

【第2章】 お薦め サーバー用フリーソフト35種

【第3章】 何でもできる!Linuxサーバーの基本操作
Part1 コマンドを入力する
Part2 ファイルを操作する
Part3 ネットワークを設定する
Part4 ソフトをインストールする
Part5 設定ファイルを修正する

【第4章】 CentOSで安全運用のためのサーバー管理
Part1 サーバー構築の基本
Part1 データをバックアップする
Part3 ハード・ディスクを2重化する
Part4 セキュリティを確保する

【第5章】 実践!Webサーバー構築 Apacheモジュールを活用する
Part1 Apacheモジュールのインストールと設定
Part2 通信・応答速度を向上させるモジュールを利用する
Part3 認証モジュールでユーザーのアクセスを制限する
Part4 プロキシ・サーバー用モジュールでレスポンスを高める


★ 付録 ★
Linuxディストリビューション「CentOS 5.4 DVD版」(ブータブル)、
「Fedora 12ネットワーク・インストール(ISOイメージ)、
本書に関連するプログラムやフリーソフト

 


カンカンガクガク

2010年03月26日 12時15分03秒 | ニュース

最近の深夜勤は疲れるワと思いつつ、グッスリ2時間ほど寝ていました。

起きると外は春の日差し。
ようやく春ですかね。何の思惑もなく、ただただワクワク感が芽吹いてきました。


さっそく日経平均株価をチェック。
んっ!前引けは続伸で1万0900円32銭。取引時間中に1万0900円台にくるとは…。

何だろう?材料は?と思いつつ見ていると、このような記事がありました。




「国策会社・郵政」誕生の危険 亀井大臣の暴走を民主党は止められるか【町田徹コラム】(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

(前略)このほか、問題の資料には、がん保険などかんぽ生命の新商品の取り扱い解禁や、郵便局の金融業務に関する検査、監督の簡素化などが内定しているにもかかわらず、これらの施策がひと言も書き込まれていない不備も存在する。

 その一方で、資料に書き込まれた2つの改革策の中で、時代遅れの外資による敵対的な買収に対する防御策として、財政が逼迫する中であるにもかかわらず、公金を無為に塩漬付けする愚行となりそうなのが、政府による親会社への3分の1超出資の義務付けである。

 思い起こしていただきたいが、株など持たなくても、英ファンドの敵対的買収の試みからJパワー(電源開発)を守ることができた例で明らかなように、日本には、外為法の事前審査という制度が整備されている。
(中略)
 また、仙谷大臣は、限度額の問題に疑問を投げかけた。かつて、民主党が限度額に対して拡大ではなく、逆の削減を志向していた経緯もあるのだろうが、「どこへどのように使うのかがわからない。今でもほとんど国債(の購入)だ。すべてのカネが国債に集まって、日本経済全体の縮みを生んでいる」と批判したと報じられている。(以下略)



カンカンガクガク、色々あるようですが、いい話には乗っかり、納得出来ない話には降りる。これが世の風、流行ってものなのかなと感じる。
流行って、時代の流れに乗ってドンドン変わるから、追っかけると疲れて大変。
そう思うのはオイラだけだろうか。

話は変わりますが、よく行くお店で「オイラってネットオタ?でしょ」と、言われた事がありますが、本人はネットを利用した瞬時の情報が必要なだけで、オタクという自覚が無いのだが…

色々な人と出会って、色々な話を聞いて、自分にとって一番良い方向に舵をきれます様にと願いつつ

入眠の途中ですが、この二、三日の心使い、ありがとうございました。


教えて!goo

地震情報サイトJIS