運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

車いすの一級建築士が教える

2022年02月28日 00時16分12秒 | 日記

親の退院に備えてDIYや介護食の勉強をしてますが、なかなか難しいのとやっぱり道具かなと(笑)
切れる包丁は魚をさばいても気持ちが良いし、ドリルも「月光ドリル」の切れ味にはビックリしました。

「玄関の段差を無くしたい」と知人の介護マンに聞くと「車椅子の場合、急な傾斜のスロープよりも、20センチ位までの段差ならステッピングバーを使えば意外と簡単に乗り越えられるよ。30センチの段差にスロープを作るなら、スロープの長さは段差の6倍。1m80㎝あると介助者もラクと言われてる」と、教えてくれた。

DIYの本を探していると、これまた読んで見たい本がありました。

この本の事を知人に言うと「本も良いけれど結構不器用だよね。手すりのネジを見たけど、あれ斜めに入って最後は金づちで叩いたんだろう」と。
よく見ているよなと思いつつも、彼の眼力には脱帽です。

漫画『パーフェクト・ワールド』となった車いすの一級建築士が語る、
そこに住まう人みんなが「その人らしく暮らせる」真のバリアフリーとは。

バリアフリー住宅・施設を建てようとする時、
段差の解消や手すりの設置といった「ハード面」だけでなく、
住まう人・利用する人の快適性といった「ソフト面」や、
将来の状態変化への備えを考慮する必要性を実感してもらえる一冊。
バリアフリーの現状と問題点、それを踏まえた上でのオーダーメイドのポイントなど、
バリアフリー住宅づくりに迷い困っている方をサポートできる内容を具体的に紹介する。

■目次構成
第1章 なぜバリアフリーコーディネーターが必要なのか
第2章 バリアフリー建築のチェックポイント
第3章 バリアフリー住宅・施設の最新実例集
第4章 車いす建築士が誕生するまで
第5章 バリアフリーの「今」と「これから」


退院が決まり嬉しいのですが……

2022年02月24日 01時58分00秒 | 日記

親が誤嚥性肺炎で入院して約2カ月。
病院から「完治したので今の状態について先生からお話があります。御都合の良い日は御座いますか?」と。

ガラス越しですが親の姿を見て「立つ事も出来ず、食べ物は介護食。この状態を家で介護出来るだろうか?」と思った瞬間、親が「退院は何時だい?美味いもの食べたいわ」

この一言には参りましたが、家となるとヘルパーさん無しにはムリだし、施設にしてもなかなか見つからず。

マイドクターからは「コロナで動き辛いのもあるんだろうけど、後手後手だよね。これを機会に自宅で看取るのかを決めた方が良いな」と、優しいアドバイスを頂きました。

在宅介護で検索するとこれまた良い記事がありました。


なぜ、在宅死がいいのか? 専門医らに聞いた「病院にはない死のあり方」
2022/02/23 16:00           AERA dot.
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dot/life/dot-2022022200062

(前略)
当時の病院では、「患者の死は医療の敗北」という雰囲気がありました。助かる可能性のある命にはとことん頑張る、これは医療の大原則です。一方で、老衰と呼ぶべき症状にはどこまで何をすべきか。医療者の満足ではなく、患者の満足の質とは何か。いろんな患者や家族と接する中で、自分に問うてきました。

 病院では患者さんが亡くなるときに、心電図のモニターをつけます。すると家族がモニターの波形ばかり見る。僕はそれが嫌で、思わず「命はそちらではありません」と家族に注意したことも。あの人工的な音が看取りの場面には不似合いのように思い、ある時期から僕の患者さんの看取りの場面には、機械を入れないようにしました。

 45歳で現在の地に移り、田舎医者としてこの地に根ざして25年。ここに来てから「この患者に何をして何をしないか」を、より考えるようになりました。ここ四万十では、患者が自分の死に方を口にすることが多いのです。「家で死にます」と自分の意思をはっきり口にする人が少なくないのです。死がタブーでも湿っぽくもない。そのきっぱりした態度はどこから来るのか。それは医療が遠い田舎という環境で、自然を生で感じながら暮らしているからだと思います。「自然には勝てない」とわかっているから、生活の中に当たり前のように死がある。それを受け入れる強さと覚悟がある。自然の中での暮らしは、そういうことではないでしょうか。
(以下略)


銀の力

2022年02月09日 22時55分50秒 | 日記

レースのカーテンを探していると「薬剤を使わないで抗菌」
この文字が目に止まり一瞬にして心が動き、指は躊躇せずクリックしてました(笑)

時々カーテンに除菌スプレーをかけてましたが、これでもうその様な事はしなくていいかな。

「銀の糸」 楽しみです。

商品の説明
純銀の糸「ミューファン」を使用し、自然のチカラを活用した安全で快適な生活を送れるように作られたレースカーテンです。薬剤を使ってないので、お洗濯しても抗菌・防臭機能は永続的に持続します。


この商品について
銀の糸がキラキラと光るとてもおしゃれで綺麗なミラーレースカーテンです。日中外から室内が見えにくくプライバシーを守ってくれます。

特殊繊維ミューファン「銀の糸」の銀イオンが非常に高い抗菌・防臭性を発揮します。

帯電防止機能で静電気を放電・除電してくれます。

UVカットとウォッシャブルの機能はもちろん、夏は遮熱効果で涼しく、冬は断熱効果で快適。防炎加工も施しているので安心です。公共施設等でも使用できます。

縫製仕様:1.5倍ヒダ縫製 生地、
縫製:日本製 組成:ポリエステル100%
機能:抗菌・防臭・防炎・遮熱・断熱・帯電防止・UVカット・ミラー・ウォッシャブル
付属品:アジャスター付き Aフック(共布タッセルは付属していません)
自社工場にて生地を生産し、丁寧に縫製しています。


月光ドリル

2022年02月05日 22時51分05秒 | 日記

キッチンにステンレスの棚が欲しいと思い、初の金属板のDIYに挑戦。
ステンレスの板を買い、早速穴を開けようとドリルを回してもなかなか開かない。
思っていた以上にステンレスは固く、少しづつ体重を乗せつつドリルを回し続けると(´・ω`・)エッ?
ドリルが折れた。

ホムセンでこの話をすると店員さんが「月光の切れ味はレベルが違います。パイプなどの穴あけも楽です」と。

帰宅後、早速使って見ると「あっという間に貫通。やっぱり良い物は違うなと感じました」

さて、明日もいい仕事するかな(笑)

商品の説明

1.驚愕の切れ味

「GEKKOU」は、分厚いステンレス板をΦ10mmドリルで、簡単に穴あけできる!

エアードリルを使って乾式で穴あけするため、オイルを嫌う作業現場で最適な性能を発揮できる!

まるで名工がカンナで板を削る際にでるカンナ屑の様な切削時の金属屑。

2.穴あけ対象を選ばない、優れた食いつき性能!

「GEKKOU」は、12mm厚のH鋼でも、パイプなど局面への穴あけも、Φ10mmの「GEKKOU」でラクラク穴あけが可能!

圧倒的な切れ味ゆえに、高所など不安定な姿勢での穴あけも楽になり、使える用途が格段に広がる狙った所にスムーズに入っていき、作業時の工具のブレもない。

また、アクリル板に対しても、割れにくくなっている。

3.長持ち!

「GEKKOU」は独自の先端形状により、鋭い切れ味はもちろん、耐久性も向上効率よく切削作業を行えるため、作業時間の短縮にも繋がる。

商品の仕様

●軸形:六角軸 6.35mm

●材質:コバルトハイス

●先端角:118°(円錐)

●用途:鉄・銅・鋼・ステンレス・アルミ・プラスチック・木材


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