【今日は何の日】1月14日は愛と希望と勇気の日2006(平成18)年に発行された『南極大図鑑』(国立極地研究所ほか監修、小学館)の「日本の観測史と研究機関」に「1年後の1959年1月14日、第3次隊が昭和基地に到着したところ、2頭のイヌが生存しているのを発見した。タロとジロであった」とある。映画『南極物語』でも有名なこのタロとジロの話にちなむとのこと。1959年は昭和34年にあたる。この映画は傑作となり、今世紀になってアメリカでリメイクされた。(以下略)
(OCN TODAY)
1月14日生まれの有名人
1925年 三島由紀夫 作家 1970年没
1944年 田中眞紀子 政治家
1954年 石田純一 タレント・俳優
1954年 ルー大柴 タレント
1959年 柴田理恵 タレント
1976年 山崎弘也(アンタッチャブル) タレント
1977年 北川悠仁(ゆず) ミュージシャン
1980年 玉木宏 俳優・歌手
1981年 新山千春 タレント
1983年 上原多香子(SPEED) 歌手・女優
こちらの御方も1月14日生まれで御座います。
1905年 福田赳夫、第67代内閣総理大臣
1938年 細川護熙、第79代内閣総理大臣
出会い、運命とは何ぞやと、ちょっと考えて見ました。
この人と出会わなければ今の自分は無いかも知れない。
あの人と出会わなければと言われないように、良い出会いとなるように、頑張りたい。
こちらの本はいかがでしょう。
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ一五頭のカラフト犬は無人の南極に置き去りにされたのか。そもそも日本初の南極観測事業とはどのようなものだったのか―。南極第一次越冬隊の隊員にして、タロジロとの再会を果たした唯一の人物である著者による、映画『南極物語』にも描かれていない探検と観測の一年。そして犬たちとの日々―。50年を経て甦る、素晴らしい本物の感動。
目次
第1章 旅立ち~いざ、南極へ
第2章 越冬開始
第3章 犬と隊員たち
第4章 厳寒期のカエル島へ
第5章 ボツンヌーテン犬ゾリ行
第6章 オラフ海岸の夏の旅
第7章 宗谷の苦闘、犬たちの悲劇
終章