青ペンのIT事情

我が家の、PC関連の事件を紹介していきます

2つの顔を持つ、タスクマネージャ

2008年08月24日 20時07分50秒 | 知ってると得する?
先日から、タスクマネージャの表示が上の画像のようになっている。
本来なら「パフォーマンス」とか「ネットワーク」とかのタブがあって切り替えられるはずなのに、タブ自体がない。
つ~か、タイトルバーもメニューバーもどこに行っちまったんだろう?

ウィルスか?

この表示を除けば、PC自体の動作は何も問題ない。
こんな中途半端なウィルスが、あるだろうか?(笑)

「使いにく~」と思いながらも今日まで使ってきたが、何とかケリをつけたいと足掻いてみました。

システムの状態が不安定なのかも知れないので、スキャンディスク(XPでは「エラーチェック」と言うのかな?)とデフラグ(最適化)をやりました。
ここまでは、調子が悪くなると誰でもやることですね。

結果は・・・・・・?

変化なし。

じゃあ、ど~するか?

困った時の神頼み、ググってたらここに辿り着いた。

おぉ! 
これは、ウチの症状と一緒じゃん!

ダブルクリックぅ??

ほぉ~?

半信半疑で、一番外側の枠あたりをダブルクリックしてみた。



おろっ!
元に戻ったよぉ~

タブあたりの枠をもう1回ダブルクリックすると、おかしな表示に戻る。
すっげ~
こんなん、初めて知ったわぁ。

何のために、こんな機能があるんだろうか?
必要だろうか?この機能。

ユーザーをちょっと驚かせてやろうと言う、ジョーク機能かな?

本当のところは、闇の中・・・。

しかし、元に戻って本当に良かったぁ~。


コメント
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