株式会社オフィス総合研究所

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「きりとれーる」導入事例

2010年08月20日 19時53分28秒 | 話題の事務機器紹介
自動ミシン目カッター「きりとれーる」



1.複写式の納品書から単票(コピー用紙)に。
  業務の円滑化とコストダウンに成功。

A社様(製造業)

A社様では、これまでドットインパクトプリンタを使用して複写式の納品書を出力していました。

納品書の出力は毎日の作業ですが、過去にはプリンタが故障して業務がストップしてしまっ

たことがあるそうです。そこでA社様は、「きりとれーる」の導入を機に、納品書そのもの

を大きく変更することにしました。

すなわち、ドットインパクトプリンタによる複写式の納品書発行を止め、レーザープリンタ

で出力することにしたのです。レーザープリンタなら社内に複数台ありますので、トラブル

時にも円滑に対応が可能だということです。

また、あらかじめミシン目の切り取り加工が入っている用紙は高いので、「きりとれーる」

で市販のコピー用紙にミシン目加工を施すことで、コストメリットがさらに高まりました。

システム変更と「きりとれーる」の導入で、業務の円滑化とコストダウンに成功した好事例です。


2.専用用紙からコピー用紙へ。用紙代が1/10に。
B社様(卸売業)

B社様では、今まで市販の販売管理ソフトを使用して、納品書や領収書、出荷明細書などを

出力していました。 用紙は、ソフト会社のミシン目加工入り専用用紙(罫線付き)を使用

していたのです。

今回、B社様にて消耗品のコストダウンを検討されるなか、罫線など全般の印字も社内で行

えるよう、ソフトを変更されました。印刷は全てモノクロとし、用紙もコピー用紙に変更さ

れたのです。

そして、ミシン目加工はもちろん「きりとれーる」。消耗品である用紙代を、見事1/10程度

に削減することに成功したのです。


3.EIAJ標準納品書の課題をクリア

C社様(物流業)

C社様では、EIAJ標準納品書を出力するため、専用のミシン目入り白紙用紙を購入しておら

れました。しかし、コストがかかるうえ、プリンタの紙詰まりトラブルが発生したり、高価

なミシン目入り用紙の出力ミスなどの問題があり、悩んでおられました。

そこでC社様では、市販のコピー用紙に出力したのち「きりとれーる」でミシン目加工を行

うことで、全ての課題をクリアすることができました。


4.必要なときに必要な量を。コストダウンと無駄の軽減に成功。

D病院様

D病院様には、1日約200名の外来患者が来られます。会計の際にお渡しする領収書(処方箋)

に専用のミシン目入り白紙用紙を使用し、印刷しておられました。

最低1ヶ月から2か月分の専用ミシン目入用紙をまとめて購入しておりましたが、コストがか

かるうえ、管理状態が悪いとミシン目用紙がちぎれて使い物にならないケースも多かったよ

うです。

そこで、「きりとれーる」を導入し、必要な時に必要な量だけコピー用紙にミシン目加工を

することで、消耗品のコストダウンと無駄の軽減に成功することができました。



ライオン事務器「きりとれーる」

定価198,000円(税別)


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