ロボホンがシャープを救う！？

＜モバイル型ロボット電話　「ロボホン」　シャープＨＰより＞

 

ロボホンがシャープを救う！？

経営再建中のシャープが革新的な新商品「ロボホン」を

開発したとのことです。

 

１９６４年に世界初のオールトランジスタ電卓「コンペット」

を作り、

 

１９７３年に世界初の液晶電卓を作り、

 

１９８８年に世界初の液晶テレビを作り、

 

１９９３年に今のｉＰｈｏｎｅを思わせるような「ザウルス」

を作ったシャープのフロンティア精神は健在だったのか！？

 

以前のシャープの記事はこちら

 

「ロボホン」のニュースリリース　シャープＨＰより

シャープは、小型で手軽に持ち運びができるモバイル型

ロボット電話“RoBoHoN(ロボホン)”を開発し、2016年

前半に発売を開始します。

“RoBoHoN”は、ロボットクリエイター高橋智隆氏

(株式会社ロボ・ガレージ代表取締役)と共同で開発し、

高橋氏のロボット技術とシャープの携帯電話技術を

融合した次世代の携帯情報通信端末です。

二足歩行が可能なヒューマノイドロボットとしては極めて

小型のサイズ(高さ約19.5cm)を実現し、衣類のポケットや

鞄などに入れて、屋外へも手軽に持ち運んで使用できます。

モバイル通信(LTE/3G)に対応し、音声通話をはじめ、

メールやカメラ、液晶タッチパネルなど携帯電話の基本機能を

搭載しているほか、新たに開発したフォーカスフリーの

小型プロジェクターも搭載しているので、写真や映像、

地図などを壁や机などに投影することも可能です。

また、各機能は“RoBoHoN”との音声対話で簡単に

操作できます。

ロボットとして様々なコミュニケーション動作やキャラクター性

によって自然な対話を実現しているので、愛着を持って使用

していただけます。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

屋外に気軽に持ち運べて、人口知能によるコミュニケーション

ができて、２足歩行ができて、しかも、プロジェクターで

映像を写せる！！！

 

これは、本当にすごいロボットですね。

ペッパー君を凌ぐのでは！？

だけど、売れるのでしょうか？

 

世界中のｉＰｈｏｎｅがロボホンに変われば、

シャープも復活できるのでしょうが・・・

 

２０１６年に発売とのことなので、

楽しみに待っています。

 

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