池川亜矢子の行住坐臥再び

独り言、のち猫、時々身体のこと

ピーナツバターの思い出

2017-03-17 23:18:53 | 徒然

香りや食べ物、音楽って、思い出を呼び起こすことがあるよね。

 

凄く美味しいピーナツバターを頂いて、トーストに分厚く塗って食べた途端、脳に映像が浮かんできた。

 

サンディエゴのダンスの師匠の家で出てきた朝ご飯が…ピーナツバターに苺ジャムのサンドイッチで。

 

あー、アメリカにいるのねー。

 

って思ったんですよ。

 

でね、もちろん朝から食べられないタイプだし、前日、しこたま飲んでアパートに帰れず、師匠と共に二日酔いだし

でも、決して料理の得意そうではない師匠が作ってくれたサンドイッチですもの!

水で流し込むようにして食べました。

甘すぎて脂っこくて頭痛くなったんだ

師匠は、それにベーコンエッグも食べてて…もう胃腸からして勝てないって思ったなー

 

その時にアメリカならSkippyだっけ?一般的なの。

それじゃなくて、なんかオーガニックで拘ってる、みたいなことを師匠が語ってたことまで思い出しました。

 

そのオーガニックのピーナツバターと同じような美味しさです

 

しかし、なぜ、このピーナツバターに苺ジャムを重ねるのか?

わからないまま。

わからんで良し

それでも素敵な思い出さ。