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日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

どこもお気をつけて!

2020-07-11 22:25:00 | 日記
毎日、毎日雨が続きます。

昨日は、洗車機の中に入ってるような雨でした。




全国各地、土砂降りが続くようですね。

私の住む地域は、来週もずっと雨の予報です。

どうか、これ以上被害が出ませんように!

フライパン。

2020-07-07 17:44:00 | 日記
降ったりやんだり、先週からの雨が続いています。

前回、3本で100円で買った人参が200円近くになっていて、もしかしてこの雨で野菜の生育状況が思わしくないのかなぁと想像したり…。

雨は必要な恵ではあるけれど、災害になるような雨は、そろそろあがって欲しいなぁと思うことです。

先週買ったフライパン。




薄焼き卵を焼いたり、ローストビーフを焼いたり、野菜を炒めたりと活躍しています。




軽さも自慢の鉄のフライパンで、とても使いやすいです。

そしてフライパンが入っていた箱も大活躍。




毎日、ご飯食べたら律儀に入りにきています。

ときには順番待ちもできているので、もう一個大きさ違うの購入⁉︎と猫親バカ思考を巡らしています。ダメダメ!

何を焼いてもくっつかず、おいしくできて大満足。

もう一回り小さい、他のメーカーのものも使ったらアップしますね〜(*´∀`*)/



源へ。

2020-07-06 17:28:23 | 本の紹介
昨夜は再びの大雨で、今朝もその延長の雨でした。

でも、朝の仕事をしている間にピタリとやみました。このまま梅雨にあけて欲しいなぁ。



なおちゅん先生のブログに惹かれて、エアーズの『子どもの発達と感覚統合』を読み始めました。


私にとって、初めて知った感覚統合の本は
岩永竜一郎さんの『もっと笑顔が見たいから』でした。

たしか、灰谷さんのブレインジムの講座を受けている頃で、その中で子どもが机にだらーっともたれかかって字を書くことや不器用な動きについて得た脳の知見とこの本で扱っている「固有受容覚」や「前庭覚」という内容が私の中で結びつき、読んだのを覚えています。

また、灰谷さんがブレインジム系列のその他の講座で紹介されていたので読んだ『感覚統合Q &A』という本も読んで、支援員として関わっていたお子さんたちができないことには、それぞれのお子さんが持つ体の不器用さを埋めることが必要なのだなぁと思った気がします。

これらの2冊の本やブレインジムでやったことを参考にしながら、当時の私は子どもの体や気持ちをその場凌ぎ的に表面上整えることをしていたように思います。

さて、そして感覚統合を体系化されたエアーズさんの本に今、初めて触れています。

まだまだ途中ではありますが、私が教室の親御さんからお聞きして構築された「療育」のイメージや上記二冊の本から得た体を使っての遊びより、思っている以上に細やかな感じです。

感覚統合も人類の進化の成り立ちや重力、内臓など細部を想像しながら成立しているのだなぁと感じました。

『感覚統合Q &A』でエアーズのこの本を「障害分類など古くなっているが、アメリカでは今でも再販されて読み継がれている」と紹介されていますが、それはこの本がハウツー本ではなく、原理原則を記しているからではないかなぁと途中ながら思いました。

世の東西を問わず、ハウツー本は流行り廃りがあり、原理原則の基本を押さえ、読み手に想像力を働かせてくれる本は、読み継がれるのだなぁと思うことです。

本の内容については、言葉を補いながら読み進めないと、思考がぐるぐるしてしまうような訳なので、読み込めたら紹介したいと思います。

がんばりまーす!



ちぃ15年目突入。

2020-07-04 23:47:00 | ねこ
昨夜はすごい雨でした。あちらこちら、大変ですね。

どうか、おさまりますようにと祈らずにはいられないです。

今日はちぃ、15回目の予防注射でした。




烏に囲まれて、紫陽花の花の下にうずくまっていた子です。大きく育ってくれました。

年齢的に、体の負担を考えて3種混合ワクチンに変更でした。

近頃、歩く姿が足が痛そうだと思っていたら、背骨の一箇所に体重がかかっていること、椎間板がすり減ってることなどを指摘されました。

それでも、まぁ加齢の範囲で上手に歳を重ねていっているようです。

とりあえず、うちに来たばかりだったちぃが、一方的について回っていた小梅ちゃんという子の年齢と並びました。

興奮すると前後不覚、いつまでも末っ子気質のちぃ。

健やかな一年になりますように。




からだの感覚を感じよう。

2020-07-03 22:05:00 | 発達応援
豪雨です。そして桜は熱心に顔を洗っています。



止める気配がありません。

猫のヒゲは、湿気を感じるセンサー的な役割をしているそうです。

湿気が多いとヒゲが重くなり、ヒゲのハリがなくなってしまうそうです。

そのハリを取り戻すべく、お手入れするそうですが…。

エアコン入ってるんだけど、そこは関係ないのかしら?と思っちゃいました。

栗本さんが週2回されている、目とあごのコンディショニング講座に参加しています。

日々、自分でじっくり実践して記録をつけると良いのですが、私はうっかり屋でそういうことをするのを忘れがちです。

この講座に出ながら、やったことを元に自分の生活の場で試したりアレンジしています。

その結果を、講座で聞いて頂いたり、質問することができることもあります。

食事どき、例えば「ねーねー、バイクに乗りながら右カーブで先に視線やって、歯を食いしばるバージョンと食いしばらないバージョンやってみたの!」と話しても「ほお」で終わってしまいます。

たとえそういう話をしても、「わけわからん奴だ」とならない時間があるのは、私にとってはありがたく、話の転がる行方によっては、次の考える種を思いついたりできる有益な時間です。

ところで、先のバイクの話です。

私自身は、視線が動作より先の方が、体を動かしやすいように感じます。

そして、視線、というか視点を見定めておくのには、歯を多少食いしばった方が視線がうろうろせずにガチッと定まるように感じます。

でも、視線を真ん中に戻そうとするときは、歯の食いしばりがない方が、すーっとスムーズに視線は移動できるように感じます。

これらは、あくまで、私個人の感想です。

で、その個人の感想の上での考えですが、
お子さんで無意識に歯を食いしばっていたりすると、目が動かし難くて、余分に力がいるんじゃないかなぁと思ったのです。

私たちの体は、たぶん、そういう調整を無意識に瞬時にしてるのかなぁと。

そして、そういう無意識の調節ができるようになるのも、からだ育てだと思うのです。

大人の場合は、自分で目を動かしたりすることでも良いのでしょうが、お子さんの場合は、やはり、お子さんがそのとき、怖がらず、でも、チャレンジの気持ちでもってやるような遊びが、無意識を育ててくれるように思います。

教室に来てくれるお子さんが、駐車場の階段を降りずに、ブロックから飛び降りようかなぁ、どうしようか、と迷う姿を見かけます。

何人もの子が、ある時期、必ず、ブロックから跳ぼうとします。

最初から跳べる子、しゃがんでずり落ちる子、下を確認だけする子…、みんなそれぞれ自分の体に聞いているんだなぁと思います。

特別なことでなく、日常の中でも子どもの体の無意識の調整は育っていくんだなぁと、思うことです。

大人の私たちも、自分の身体はどんな風に動いているか意識してみると、思わぬ発見もありますし、お子さんのからだを育てるヒントにもなると思います。

足を踏み出すその一歩から色々考えてみませんか?