日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

お勉強ができた人。

2021-01-06 21:49:00 | 日記
寒い日、よく猫が団子状態に密々になっているほっこり写真などがあります。我が家の猫たちも寒いのでしょう。…が。

これが我が家の猫たちの団子の限界…。

今、テレビはつけると新型コロナが何人じゃ、と人数わーわー言ってるだけでなんら情報として得るものがないのでみていません。

それでも時々、新型コロナでお医者さん方が色々と発言されています。

それを聞いていると、お医者さんって学校で勉強はできたのだろうけど、そんだけだなぁ〜と思ってばつんっとテレビのスイッチを切ります。

SNSで流れてくるお医者さんの発言も同じような印象です。

ああ、まともなことを言われているなぁと思う方もいるけれど、ネットで見えるそういう方はごく少数。

そしてその少数の方々が同職の思考停止を嘆いていらっしゃったりするので、こりゃどーもならんなぁと白けた気持ちになり、正月を機にネットもほとんど見なくなりました。

実家の母は時々目眩を起こしたり、よくわからない痒みがあったり、本人が「どうして?」と思うような症状で病院に行くことがあるようです。

近所のかかりつけのお医者さんに行くのですが、少なく見積もってもここ20年ほど、母の症状に対してその先生の診断は「加齢ですねぇ」以外聞いたことがありません。

いくら近所だからといって、病院変えずにそんな先生のところに行っている母にも呆れますが、同じ病院に行く母の茶飲み友達たちも同じ診断のようでした。

「加齢ですね」で済む丈夫な患者しか来ないのか、その病院は潰れる気配はありません。

そんな病院の先生も一族皆医者。

学校のお勉強真面目にする一族なのですね。

生きている時間は学校行ってる時間以外が長いので、学校の勉強に全能力使い果たしてしまうとあとは自力で学んだり、吸い取ろうとする力が湧いてこないのかな、と「なーに言ってるんだぁ?」という発言のお医者さん見てると思います。

とりあえず、私は風邪っぽくて困っているとき、ドンピシャな漢方を出してくれる信頼しているお医者さんがいるのですが、残念ながらご高齢。

ポンコツ医療のお世話にならずに済むように、疲労があっても自力で翌日を迎えられるくらいの養生だけは、自分でしていかなきゃな、ぴんぴんころりで生きていけますように、と思う日々です。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする