鹿児島の「発達障害を超える」の講演会、講座も来週末に迫ってきました。
ところで、第1部と第2部のオンライン配信について、確認です!
オンラインでお申込みの方は、当日の視聴はもちろんできます。また、当日都合がつかない方も、お申込み頂けると後日期間限定の配信もあります。
後日期間限定の配信は、当日視聴された方、現地に足を運んでくださった方にも追加料金はなしで、編集が終わり次第IDとパスワードをお送りします。
「10月3日は用事があって…」という方もご安心してお申込みくださいね。
お申込みは、
annon.okiraku★gmail.com(★を@に変えて)まで!
さて、第1部でお話しくださる南雲さん、廣木さん、浅見さんとオンラインで打ち合わせをしました。
濃い打ち合わせをみっちり行い、仮のレジュメが出来あがりました!
支援とソーシャルディスタンスレジュメ(仮)
● 支援制度との付き合い方
・ 支援制度を利用したかつての子どもたちは理想の大人になっているの?
・ 5年後、10年後20年後を見据えた支援制度との付き合い方
・ 支援制度は「正しい」のか?
● 新型コロナ騒動から考える支援
・ 支援の行く末は?
・ 行政は何をしてくれるのか。
● 特別支援教育は成功しているのか?
・ 至れり尽くせりは尊重なの?
・ 卒業がゴール?作業所はゴール?
・ ベルトコンベアーの入り口
● お世話をされるよりしたい
・ 居場所があれば満足なのか
・ 本人の課題を奪っていませんか?
・ 支援を利用するから支援をつくるという発想
● 伝説の二次障害
・ 本当の二次障害
・ 習慣性情緒障害
・ 自傷他害という誤学習
・ 環境調整の破綻
● 原点回帰
・ 治ってほしいに立ち返る
・ 親への負担は悪なのか?
・ 家族の底力
第1部のお話が、愛甲さんのお話と繋がっていく、そんなバトンを感じる内容になると思います。
お子さんと共に、支援の入り口に立ったばかりの方や支援の使い方を模索されている方などなど、支援のリアルな現状をまず確認してみませんか?
そして、未来へ向けて、ご家族で考える、自分で考える準備をしませんか?
オンラインでのお申込みはもちろん、会場に足を運んでくださる方もお待ちしています。
どうぞ奮ってお申込みください!