日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

タンパク質生活。

2018-10-17 22:45:29 | 養生・薬膳
 いつの間にか、すっかり秋ですね。
居間のカーペットも秋冬用に取り替えました。


 ウレタンのカーペット敷きと
その上のもこもこカーペットの間に桜が入り込んで遊んでいます。



 初めての冬は、体調悪くなっていた桜ですが、
今度は楽しそうな寒い季節です。

 今週は、食事でタンパク質を多くとるようになって2週目になります。

 私は、元々炭水化物が好きで食事でも割りと多めに食べていました。
中でも何よりお米が大好きで、少しのおかずにお米があれば充分!という、
割りと昔の日本の食事のようなものを好んでいました。

 でも、夫はタンパク質を好んでいたので、
普段の食事では、割りと肉も魚も食べていたと思います。

 そんな中、コンディショニング講座で来てくださる栗本さんがすすめてくださった、
「うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』を読んで、
「あ、私、鉄分足りないかもしれないなぁ」と思い、タンパク質を多めにとってみようと思ったのです。

 私が鉄分が足りないと思ったのは、
時々、無性にドライフルーツのプルーンが食べたくなり、
種無しのものを買って一気に食べることがあったり、
レバニラが食べたくなって、作ることがあったからです。

 発作的に食べたくなっていたし、
普段、タンパク質より米、炭水化物が多めの自分の食の好みを思い、
やってみよう!と思い立ったのです。

 それで、タンパク質を多めに食べるようになって、
まずは、早朝の積込み後の疲労感がなくなりました。

 それまでも、たいして疲れていたわけではないのですが、
4時過ぎに起きて、朝食その他準備して、5時半過ぎに家を出て、
6時から積込み開始して10時に帰宅すると、気が抜けて、
洗濯する間、ふと、意識が落ちていたり、横になりたくなっていました。

 それが、洗濯してる間に買い物に行ったり、掃除したり、筋トレしたり、
お尻を一度落ち着けずとも継続して動き続けることができるようになりました。

 これは、タンパク質を取ると同時に、1ヶ月くらい前から
身体のある筋肉を鍛えていたこととの相乗効果かもしれないなぁ、と思うことです。

 では、その鍛えていたところ、というのは、
もう少ししたら、書けるかもしれませんので、しばらくお待ちください。

 それにしても、タンパク質は大事かもしれません。
今年中はタンパク質多めの食事と筋トレを継続して、
疲れにくく、何事にも取組める身体を育てていこうと思います。
コメント
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