梅が満開!と思っていたら、
白く、もくもくしていた花々はいつの間にか勢力がなくなっていました。
週末くらいから、山々の桜が存在感を出してくるのかなぁ。
春の景色が楽しみですね。
小さな子どもさんに「右手は指何本ある?」と聞いたとき、
なんと応えるでしょうか。
何も考えることなく、「五本!」とこたえる子もいれば、
じーっと見て「いち、にー、さん、…」と数えてから「ご!」とこたえる子もいることでしょう。
何も考えることなく、五本とこたえられたほうが、
自分の指と数の感覚が入っているかもしれないですね。
こういう小さいことが、小学生の算数の計算のやりやすさと関係しているのかなぁ、と
子どもの算数のやり方を見ていると思うときがあります。
何度、数えても、
親指から数えても、小指から数えても、右手も左手も、
五本は、五本、とわかるかどうかは、
物を数えるときの順番や数えたものがバラバラになっても、
数がかわらない、というところに繋がっていくと思います。
だからといって、南野も指を数えさせるのでは楽しくありません。
粘度遊びや砂遊び、重いものを持ってみたり、遊んだり、
子どもの手の感覚を育てるような遊びに取組んだらいいのではないか、と思うのです。
算数の計算は、指を上手に使えるか、ということとも関連があるようです。
もう、数週間で春休みです。
大人は忙しい春ですが、子どもと一緒に手を動かす機械を増やしてみたら
いいかもしれないですね。
白く、もくもくしていた花々はいつの間にか勢力がなくなっていました。
週末くらいから、山々の桜が存在感を出してくるのかなぁ。
春の景色が楽しみですね。
小さな子どもさんに「右手は指何本ある?」と聞いたとき、
なんと応えるでしょうか。
何も考えることなく、「五本!」とこたえる子もいれば、
じーっと見て「いち、にー、さん、…」と数えてから「ご!」とこたえる子もいることでしょう。
何も考えることなく、五本とこたえられたほうが、
自分の指と数の感覚が入っているかもしれないですね。
こういう小さいことが、小学生の算数の計算のやりやすさと関係しているのかなぁ、と
子どもの算数のやり方を見ていると思うときがあります。
何度、数えても、
親指から数えても、小指から数えても、右手も左手も、
五本は、五本、とわかるかどうかは、
物を数えるときの順番や数えたものがバラバラになっても、
数がかわらない、というところに繋がっていくと思います。
だからといって、南野も指を数えさせるのでは楽しくありません。
粘度遊びや砂遊び、重いものを持ってみたり、遊んだり、
子どもの手の感覚を育てるような遊びに取組んだらいいのではないか、と思うのです。
算数の計算は、指を上手に使えるか、ということとも関連があるようです。
もう、数週間で春休みです。
大人は忙しい春ですが、子どもと一緒に手を動かす機械を増やしてみたら
いいかもしれないですね。