夕べ、第四チャクラに光を入れてみたら胸が大きく呼吸で動きはじめました。
肺のエリアだからね、なんて思って光を増々いれていたら、な、な、なんと私の顔が微妙に歪み始めました。
そして「ううう」と苦しげな声も出るのです。 何? 何が起こり始めたと?
動揺しつつ光の放射を止めませんでした。
すると闇からうめくような声で「気をつけていたのにぃ」と またも私の身体を使って何者かがしゃべるのです。
この「気をつけていたのに」というセリフは悪霊が身体から去る時の叫びなのは知っています。
ちっ
いつの間にハートの中に侵入していたんだっ私の顔はエクソシストさながらでした。
こんなモノに侵略されてたまるかい! 悪霊退散じゃ!
私は歪む自分の顔を忘れるほど、強ーい光りを出して消してみました。
「気をつけてきたのに」
しつこくセリフを言ってきましたが私は無視して光を浴びせかけまくりました。
闇はちょっとした隙間から入りこみます。 愚痴や不満はもちろん「淋しい」という気持ちも同様に
心に傷やヒビを生み出します。
去年、母が入院した頃から、胸のエネルギーがゴソッと抜け出ていたので
この空洞に闇が入り込んだのかなと思います。
空間が出来たら光や喜びで埋めていかないとね。
自分に愛を。
そう、思ったエクソシスト事件でした。
お借りした写真は私の胸に光と愛を入れてくれる五人の神の一人です。
長年何をしても、スッキリすることはなく
たくさんの人に会い、本を読み、悪い事も
良いこともたくさんしました。
たくさんの占い師さんにも会い、いつも言われる事は、自分が思いいる事だけで何も解決にならなく、もやもやも残ったままでした。
占い師さんに利用さるてしまう事もありました。私の心はだんだんとざしました。
そんなとき、安珠さんに出会いセラピーを受けるようになり、前世セラピーを受ける機会がありました。
私が今まで求めていた答えを導きだしていただきました。
ずっと、ずっとてさぐりて探していたものでした。
私のもやもやは、３９年かかってスッキリしました。もっと若かったら違う行き方もできたのかもしれません、でも今までも一生懸命生きてきたので、出会えたことに感謝です。
これから、生きていくのが楽しみになりました。
苦しくて、理解されなくて、妬まれて、生きている事に感謝も出来ず、ひたすら自分を苦しめた自分にさよならできそうです。
はじめて会った時は、ほんとはかなりの警戒心でした。
何回かお会いするうちに、大丈夫と言う安心感がうまれました。
お会いできた事に感謝と、安珠さんのますますの発展をお祈りし、私もがんばらせていただきます。
自分だったら一体…と思いました。
想念は気をつけなければ、癖になっています。同じような想いをくり返すことが
心に隙間を空けていくことになるんですね。
誰にでも起こりうることだなと感じます。
身の引き締まる想いです…。