私の住む家の裏手に金毘羅神社があります。 金毘羅さんは航海の神様と聞いていましたので「何故内陸部の盛岡に金毘羅神社があるのかな」と思っていました。
近くにありますので日ごろの感謝を毎日させていただいています。
最近、こちらの神社からメッセージがきます。
「〇〇〇」 これはお店のスタッフさんの名前でした。
仮にAさんとしましょう。
金毘羅神社がAさんを呼ぶのです。 その呼びかけは日を追うごとに強くなるので、Aさんに その話をしますと「一緒に参拝したい」との事。
それでは、とスタッフさん達数名と雨の中、参拝に向かいました。 もう、夕方だったちし雨で道はぬかるんでいましたが、早くいきたい気持ちに全員がなっていました。
到着して参拝を済ませますと、またメッセージ
「たまゆら」「湖」「船にて降り立つ」「約束の地」
なにやら暗号めいて すっきりとはわからなかったのですが、
巨石のある この神社は はるか昔、山ではなく平地であり、下には湖。
盛岡の市内がすっぽりと入るほどの大きな湖。 その畔であったらしいのです。
そして私たちは そこへ船を出して その地を後にしたようです。
「また来ます」と約束をして。
地球が破滅しないように「緑の地球のまま」でいられるように。
「そのためにはたらきます」と約束をして。
約束の地
美しいままの元の地球
それに戻すためにAさんの名前がキーワードでした。
元の位置に地球を戻す。 その役割を彼女は持っていたのです。
スタッフのAさんは翌朝、神社を思い出して泣いてしまったそうです。
私も今朝、同様でした。 強い強い感情。
悲しい? 切ない? やっとやっと太古の記憶が戻った。 そう、その感慨。
今度は晴れた日にご奉納品を用意して また皆で参拝する予定です。
その時、きっと もっとクリアーにメッセージの意味がわかる。
そう、感じています。