3月に伊勢に行った折「お前が神開く役目なり」というメッセージを受けました。
私だけではなく多くの人が゛神開くためにご神行(ごしんぎょう)とご奉仕を重ねていらっしやる事でしようが、どうやら私は「最後に栓を開ける役」のようです。
おいしい役どころかも、なんて思いながらも、
「神開く」とは「栓を開ける」とはどういう状態を意味するのか
そして また「神起きる」とはどういう状態を意味するのか、考えておりました。
すると今夜、このような答え
閉じ込められていた神々が起きる事。
東方神起
日の神
日出る処よりいでしところのもの
最高神
という内容。
私は日の神を信仰していますので、それで波長が通じるのだな、と思いました。
これからの時代は月の世から日の世に 再び変わります。
日の光は正しい光。 嘘やごまかしがききません。
私たち一人一人も その波長を受けるので 嘘の無いアヤフヤさの無い意識が要求されていきます。
さて、もう一つ気になりましたのは先日行われた神戸でのパワーチャージ研修会。
依頼された方の住む場所は魔物と土地霊が雑多な姿となって埋まっております所で、何度か遠隔にて光を入れていた場所です。
「神の戸のある場所に魔物かあ。この魔物もまた埋められているのか。 正しい神が開かれた時、魔物も一緒に出てくるのかな」
そう考えましたらば「そう」という答え。
そりゃ まずいでしょ。 最高神がお出ましになられるのは良いけど そうじゃない存在まで出てきたら私たち人間社会が大変な事になるよ!
だから 私が歩かせていただいているのかな?
そして 光を配れる人を増やしなさい、という意味なのかな、と思ったり。
特に「神戸」ですからここの土地に神様の救いの光を入れることが とても大事なことのようで、研修生さんが その 係りに選ばれたようです。
その方は過去性でジャンヌダルクのように神のために殉教した人でした。現世での彼女のお家には キリスト様やマリア様の絵が飾られていました。
魂は覚えているのです。
さて、最高神と共に魔物も雑霊も地上に現れてはいけないので、そのためには私たち一人一人の意識レベルを変えていくことが大事となります。
わかりやすいところで言えば「妬まない、ひがまない、自分を責めない、他人も責めない」
この意識を生活の中に浸透させましょう。
東方神起ファンは五人すべてを認めることです。 彼はいらない、とか認めないとかという意識レベルでは 魔物にやられてしまいます。
二人だけの東方神起がいいとかジェジュンだけがかわいいとか言っているうちは
魔物に簡単にエネルギーを取られてしまします。
東方の神が起こされる時
自分が「神」のほうなのか「魔物」のほうに寄せられたいのか 考えましょう。
考えながら日々を暮らしたいと思います。
写真は伊勢の池から現れた黄金の鯉。
閉じ込められた神の化身
まっすぐに私のほうに泳いでまいりました。ありがとうございます。