セラピストコースを卒業したKさんは まだ40代ですがお孫さんがいます。 名前を なる ちゃんと言います。 3歳の女の子です。
この成ちゃんは私と同じ「視える」特異体質です。 こんなに小さいのに異界が視えるとシンドイだろうなあ、と思います。
私もよく熱を出したり寝込んだりしていました。
東方神起が好き、というKさんは このブログからアンジュ研修会を受講し、将来の仕事としてプロコースを学ばれました。
大変、誠意のある方で私の信頼できるスタッフの一人です。
研修受講した頃は成ちゃんの夜泣きとひどい便秘、食の細さにお困りでした。
夜泣きの原因は大魔神のような邪気が視えていたからでした。 視えていただけではなく、その大魔神が成ちゃんに近づいてくるようなのです。
これは大変だな。
この子の身が持たない。
そう思った私は とにかく早めにKさんの家がある福島へ行く事にしました。
問題はこれだけではなく二重三十四十にも重なっていましたので「時間をかけて溶いていきますよ」とKさん家族に告げました。
大魔神のように視えたのは古代3世紀前後の兵士霊でした。
遺恨を解き供養をし、光の元にお連れしました。
ついでに兵士達が滅ぼした先住民の慰霊もしてきました。
これらは全て 宇宙創造の主神様からの許可と指導を受けて行われる事です。
しかしながら、この手の依頼が来るたびに
「怖いなあ。 嫌だなあ。 なんで私がこういう事をしないとならないのかな」と思う反面
「でも出来るもんね」と思い 何故かワクワクしている自分もおりました。
これは私の以前(前世)のキャリアのせい? お蔭? のようです。
私の前世は、巫女やシャーマン、神父や僧侶であった事が多くあります。
だから「供養の仕方、知ってるー(^.^)」と思うのです。 そして それをすれば、いか程の存在が救われていくかわかっているので。「やらねばならん」と思うのでしょう。
私がそうであったように
成ちゃんも前世は尼さんでした。
真の信仰を持ち、今の私のように様々な供養をお仕事となさっていました。
ただ、その時代は「光を出す」事がまだ許されていなかったのです。
光を出せれば遺恨も執着も全てが光で溶けていきます。
しかし 光が許されていなかった時代の供養は 殻のような物が残ってしまうのです。 体内に気体として入ったり血液の中に混じる事もあります。
成ちゃんの場合、供養した存在の抜け殻体が成ちゃんのお腹の上にボール状になってくっついていました。 セミの殻が飴でくっつきあい玉状になってる感じ。
これがひどい便秘の原因でした。 霊体ボールにお腹を押されていたのです。
肉体の一部とくっついていましたので強く溶かすと痛みを与えてしまいます。
毎日少しずつ溶かす事。 これが良策と考えました。
Kさんの家から成ちゃんの家までは 車で1時間以上かかる場所でしたが、Kさんはほぼ毎日、通い光ケアを続けました。
Kさんの娘さんも研修会を受講し一緒に成ちゃんに光を入れました。 成ちゃんだけでなく他所の子供さん達にも熱心に光を入れています。
その間、Kさんの家に様々な変化が訪れ良い方向へ導かれ、
先月は成ちゃんのお父さんも受講されました。 彼も大変熱心に勉強、実践されています。
最近の成ちゃんは私にテレパシーを送っているようです。 会話はこれでしています。 電話代がかからなくて経済的!(^^)!
光を出せる時代に生まれ変わってきた私たち。
許されていく事が沢山あります。
それを奇跡と呼びます。