先週つづき
大阪市生野区御幸森天満宮夏祭礼 勝五地車中心でお旅所神事
猪飼野地車・神輿・獅子舞練り合わせ
御幸森天満宮方面への帰路の様子
勝五地車
明治22年に鶴橋村の一部となるまで、勝山北5丁目の一帯は猪飼野村の字小路と呼ばれていて、小さな神社もありました。明治18年の水害で、神霊のみ御幸森天神宮に奉還されたと言われています。
勝五の地車の特徴は、獅噛みが牝で彫りが深いこと、大太鼓と小太鼓の間に開閉できる扉があること、前輪に鉄駒が使われていることなどがあげられます。明治22年に制作された総欅(けやき)造の幕式地車で、昭和53~54年にかけて改修がおこなわれました。
(生野区HPより)
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